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質問

終了

独身税、子なし税に反対だというHPを読みました。
そこの管理者は差別的な税制は有り得ないと意気込んでいたんですが
今でも冠が付いていないだけで既に税制面でかなりの差が付いていて
事実上の独身税、子なし税になっています。
この管理人は税金に関してかなり無知な人と言って良いですか?

  • 質問者:葛もち
  • 質問日時:2009-07-18 19:25:37
  • 8

回答してくれたみんなへのお礼

ベストは「万人に公平な税なんてあり得ない」ことを述べて下さった
"青空を眺めてさん "に決めさせて頂きました。

独身税に反対の人は、どうすれば少子化が解消され少子高齢化の社会の弊害を
最小限度に留めるにはどうしたら良いのか?を下さればと思います。

巨大掲示板ではプライベートに介入する制度は受け入れられないという意見も
散見されますが、結婚制度そのものが国の制度です。
国がプライベートになというのであれば結婚制度そのものを無くしてしまえというもの
でなければおかしな話となります。

詳しいことはわかりませんが、独身税以前に児童手当なんていうのも逆の意味での独身税でしょ。
子どもがほしい人って手当がほしくて子どもを作るわけではないのだから、手当なんか出さなくてもいいという主張もあっておかしくないはずです。
だいたい万人に公平な税なんてあり得ないのですから。

今のエコ税制だって不公平なのに、とりあえず景気対策と温暖化防止対策なので実施されているわけ。
子どもを作らせようっていう目的が生き方に関わるのことなので文句が出るのでしょう。
ですから単に独身税に反対という主張なのであれば無知ということになるのでしょう。

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独身税を導入したからと言って「無理に結婚しろ!」にはならないと思うのですよ。
自分は結婚せず子どもを産まなくても誰かの産んだ子のお世話には必ずなるのですから
「子どもを産むのも育てるのも大変」と感じているのであれば尚更、その大変なことを
している人に還元しても良いように思います。
今でもそうなっているのですが、どうも子産み年齢はそれに気がついてない人が
多そうですし、少子化に対する認識もイマイチです。
冠を付けた税を新たに設けることはしっかり現実を見つめて貰うのに役に立つのでは
ないかと思うのです。

並び替え:

あなたの質問文を読んだだけで、そのHPの管理人さんが税制に関して無知であるか否か
を判断することはできません。

なぜ判断できないか言うと、これまでのあなたの回答(特に他所からの引用)は、
得てして我田引水的に掻い摘んであることが多いからです。
現に

>独身税、子なし税に反対だというHPを読みました。
  →HPの記述(存在そのもの)は事実かもしれません。

>そこの管理者は差別的な税制は有り得ないと意気込んでいたんですが 
  →これはあなたの印象です。

>今でも冠が付いていないだけで既に税制面でかなりの差が付いていて
>事実上の独身税、子なし税になっています。
  →これもあなたの一考察です。

という具合に、管理人の文章・あなたの印象・あなたの考察が入り交じった質問文でもって
判断しろというのは無茶な話です。

Soodaでのコミュニケーションの取り方に関して無知な葛もちさんへ。

===補足===
>これは少し違いますね。
>国会においての質問に対し国側の回答が「そういう解釈は成り立つ」と
>回答していましたから。

それぞれに主語がないから、いつ誰が言った言葉なのか交錯した内容なわけです。
国会答弁を知らない人間が読めば、あなたの考察と受け取れてしまいます。
出所を書いていただかないと、質問文の解釈が錯綜するばかりです。
とはいえ、当該HPがわからない状態では回答に何ら変化はありません。
つまり、無知かどうかは判断できません。

あと、回答者:ヒメジオン (質問から41分後)さんへのコメントにて1点。

>それと指摘とおっしゃいますが、そのHPの管理者がこのサイトの利用者でなかったなら
>ば指摘されたことにはならないのでは。
>指摘されていないのに、批判されているだの、批判に拠るメリット・デメリットが出てくる
>ことに違和感を覚えます。

もしも、そこのHPの管理人がSoodaの利用者であったならば、上記の記述はどう解釈すれば
よいのでしょうか。
「Soodaの利用者でない」と高をくくってコメントしていることに違和感を覚えます。

  • 回答者:匿名希望 (質問から3時間後)
  • 106
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>>そこの管理者は差別的な税制は有り得ないと意気込んでいたんですが 
>  →これはあなたの印象です。

確かにそうですね。「差別な税制は有り得ないと記していました」とするべきでした。

>>今でも冠が付いていないだけで既に税制面でかなりの差が付いていて
>>事実上の独身税、子なし税になっています。
>  →これもあなたの一考察です。

これは少し違いますね。
国会においての質問に対し国側の回答が「そういう解釈は成り立つ」と
回答していましたから。

コミュニケーションの取り方が無知な者の質問にわざわざご回答下さり
まことにありがとうございますw

補足をありがとうございます。
>もしも、そこのHPの管理人がSoodaの利用者であったならば、上記の記述は
>どう解釈すればよいのでしょうか。

別に解釈する必要はないのではないでしょうか。
匿名希望 (質問から3時間後) さんは
>そのHPの管理人さんが税制に関して無知であるか否かを判断することは
できません。<と仰っているのですから。

無知かもしれませんが・・・わざわざ冠をつけるのとつけないのとでは
反応は大違いですよね。
精神面も大事ですから・・・消費税もわざわざ買い物のたびに上乗せするという
やり方をしたから、政治や税金に無頓着な層までもあんなに反発させたのでしょう。
わからないやり方をすればもう少し平和だったと思います。

私も独身ですが、ただでさえメンタル的につらいことが多いのに
わざわざそんな名のシステムにしなくても、わかんないように取ってくれればいいでしょ、
ってかんじなのです。
たとえ、「これって要するに・・・」と気付いたとしても。

===補足===
なるほど・・・それも一理あるかもしれませんね。

でも絶望的というのは、地球・人類をメインに考えての話ですよね。
私は・・・地球ってそんないいところじゃないと思っているのでw
子孫は残さず、心おきなく去りたいなって気持ちもあるんですよ。

ちょっとご質問の意図とはずれると思いますが・・・m(__)m

葛もちさんとは死刑廃止論などいくつかの思想は合致しているので
今回回答させていただきました。

  • 回答者:とくめい (質問から2時間後)
  • 0
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今のままでは絶望的ともいえる少子高齢化。
今までの少子化政策では全く効果が見られていませんので、少し荒療治が必要なので
はないかというのが私の意見です。

実は今でも差が大きく付いていることに気が付いていない独身者が多いから非婚化が
進んでいるのではないかと思うのです。だからこそ冠をつけるのが必要かなと。
少子化の最大の原因は非婚化・晩婚化です。
エセ・フェミニストのいう社会が悪いから子どもが産めない→少子化はマユツバです。

30代の約4割が未婚です。「結婚しなければならない」という風潮が最早なくなった現在
では「結婚するのが得」と思わせることは1つの有効な手立てになるように思います。
これは私自身が結婚を損得と捉えている訳ではなく、長くネットをしていて若年層ほど
結婚を損得で捉える傾向が強いと感じられるからです。
Yahoo! の特集ページに「結婚のメリット・デメリット」などのタイトルが付くことからも
それが伺えます。

補足をして頂きありがとうございます。
絶望的というのは「日本の将来が」です。
過去、人口が半減して栄えた国はありませんし、国力は弱まり、国力が弱まれば
他国からの干渉が大きくなることが懸念されます。
2005年がピークで日本の総人口は既に減り始めているんですね。
最低限今くらいのレベルで日本が存続していって欲しいし、そうであることが結局は
これからの人の益になるのだろうと思っています。
若年層になるに従って不利益は大きくなるでしょうから心配しています。

無知の判断であってると思いますよ。

  • 回答者:匿名 (質問から2時間後)
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回答をありがとうございました。

まず、私は既婚者なのですが
独身税の導入というのは、独身でいると損だから結婚→少子化防止というもくろみのついでに税金が入るという、なんだか安易な政策だと思ってしまうので、私もおかしいなぁと思い反対です。

もともと、未婚の方は、確かに税金面で扶養家族がいないこと、その他などから税金を取られているのと同じ、不利な状態ですよね。
しかし、そこにつけて尚、その上にまだ新たに独身税を導入して負担を増やそうということになるので、該当者が怒るのはとてもよくわかります。

ご質問で掲げておられるHPの内容全体をじっくり読んだわけではなく、葛もちさんの感じとってかいつまんで書かれた表現でしか知ることができないので、
その管理者さんがどういう意気込みを入れた表現で、どう主張されているのかなど解釈の仕方が不明であり
1人が感じた解釈だけを又聞きをして、人の書き物を批判することは誰にもできない、また、してはならないことだと思います。

そして、ご質問の答えですが、
どんな相手であろうと、相手に聞こえないとしても
他者を無知な人呼ばわりするということは、人の道として、良くない行為ではないでしょうか。
誹謗中傷をするだけでは相手には何のメリットもありません。
同じことを感じてそれを相手に伝える手段としては
優しく言葉を選んで、豊富なあなたのその豊富な知識を分け与えるという方向で教えてあげたなら
批判ではなくなり、ためになる言葉として役立つことでしょう。
どうせなら「無知な人」とは言わずに良い方向でその豊かな知識を授けてあげてはいかがでしょうか。
意味を為さなければ折角の知識がもったいないです。

===補足===
優しく言葉を選んで、豊富なあなたのその豊富な知識を分け与えるという方向で教えてあげたなら
批判ではなくなり、ためになる言葉として役立つことでしょう。・・・x

「豊富な」という表現が多すぎました。
上の文の、どちらかの「豊富」を除外してお読み下さい。
お見苦しい文章となり、大変失礼致しました。

  • 回答者:ヒメジオン (質問から41分後)
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長文のご回答ありがとうございます。

別に批判しろとは言ってないですし、批判している訳でもありません。
事実として、管理人が現在の税制の実態を知っていると思うか、思わないかを
問うているだけです。

>他者を無知な人呼ばわりするということは、人の道として、良くない行為では
ないでしょうか。

私は「税制に関して無知な人だ」とは申しましたが、「無知な人」とは申しておりません。
「あることがらについて無知である、理解が浅い」と指摘することが何故誹謗・中傷に
なるのか理解が出来ません。
知らない事柄があるなど人としては当たり前のことだと思うのですが。
私は機械関係を始めとして無知なものはこの世にたくさんありますので、それを指摘
されたとしても腹も立ちませんし、誹謗されたとも思いませんが。

それと指摘とおっしゃいますが、そのHPの管理者がこのサイトの利用者でなかったなら
ば指摘されたことにはならないのでは。
指摘されていないのに、批判されているだの、批判に拠るメリット・デメリットが出てくる
ことに違和感を覚えます。

無知とまでは断言できないと思います。独身者が多く税金を払っていることを知らないだけです。税金の仕組み自体、分かりにくいです。
分かりにくい仕組みにしている国の体質も問題です。また、年金制度もそうですよね?
HPの管理者は、「反対」であることを伝えたかったのだと思うので、趣旨にあった内容なので、無知とまでは。。。

私も、独身税、子なし税は反対です。

本質的には、出会いの場が職場では少なくなっている実態もあります。また、本人のキャリア形成の一つとして、今すぐには結婚をしない人も。。
また、偽装結婚等の裏社会の小金稼ぎが始まりそうですし、今以上に独身者に高負荷な税金をかけることは反対です。

また、子供ができないで悩んでいる人も多いです。不妊治療の補助金を出すというのでしょうか?

以上です。

===補足===
コメントありがとうございます。

【全てを無知と言っているわけではないというコメントについて】
知らないことがある=無知 ではありません。無知は全く知らないことです。
最後の文が質問だと思いますが、税金には、消費税もあります。
かなり無知とまで断言はできないと思います。その人が知らなかったことの一端があったら、無知だといえるのでしょうか?
または、理解を間違っている可能性もあります。
きっと、葛もちは、「独身者に関して税金が余計に取られていることを知らないHP管理者で、名前が変わって分かりやすくなれば理解できる」と言いたいのは分かりますが。。
私の会社では、給与明細から、税金を引かれている実態は知っていても、何の税金かを正式に答えられる人は多くないです。

【不妊に関して】
私は不妊原因を特定できていません。ただ、単に高齢化が原因だという安易な結論には納得ができません。
中期的な視点で政策を立てるときに、統計データも必要ですが、内容がデリケートな課題であれば、慎重に議論する必要があります。例外こそ、弱者で助けなければならない可能性があるからです。
私の後輩で不妊に悩んでいる人がいます。統計では、誤差と言われるレベルかもしれませんが、20代で結婚して、結婚年齢が高いとは思いません。不妊治療に年間100万円も支払いをしています。会社負担額がありますが、それでも高負荷な状況が続いています。

そういった人には、子ども税をかけたり、例外としてかけられないようにするために、申請をするのでしょうか?その人の気持ちに立てますか?

私からみれば、デリケートな課題に関して、統計だけで議論するのは、ナンセンスだとおもいます。

【少子化で困ること】
社会全体の問題として、私の問題でもありますが、少子化で困るのは、年金がもらえないない状態になるので、困ります。皆の問題だと思います。国の政策が浅はかで、今は、企業に定年の廃止や引き上げを押し付けている現状もあります。

国の年金は、運用益も含めて赤字なので、少子高齢化が私自身に及ぼす影響は深刻です。

【その他 感想】
葛もちさんが言うように、政策は中期ビジョンなので、将来を見越した政策だというのは、正しいです。ただ、現状分析が、統計だけで話しているのならば、まだまだ不足しています。不十分な状態ですね。国の政策をたてるときに、デリケートである課題に関しては、根が深いので、国民との意見交換も政策を立てるときの参考にする必要がありますね。

政策責任者が中期的に変わるので、いい加減な事をいって、達成もせずに議員がやめているようにも見えますが、これは、別問題ですね。
やめてほしいの事は、弊害だけの大きい政策を掲げていくことです。
現状分析が納得できるまでできているからこそ立てられるものが、中期計画ですからね。

それでは。

  • 回答者:コゼニゲバ (質問から27分後)
  • 3
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回答ありがとうございます。
「知らなかった」ことを無知というのではないでしょうか。
私は全てのことに関してその管理人が無知と言った覚えはありません。

独身税を導入しても結婚する・しないの自由は担保されます。
また不合法を理由にしての反対はちょっと弱いですね。

不妊の専門家に拠れば不妊の最大の要因は高齢だと考えられるそうですから
結婚年齢が低くなれば解消されるのではないでしょうか。
政策の話ですから未来に向けてのビジョンです。
不妊の例を聞いてもすれ違うばかりです。

このまま少子化が横ばい・または加速すれば1番困るのは独身の方だと思うのですが
その辺の考察は如何でしょうか?
私は困りませんなどではなく、社会全体の話として統計資料などに基づき
ご意見頂ければありがたく思います。

===補足へのお礼===
「無知」を辞書で引けば
「知らないこと。知識がないこと。知恵のないこと。また、そのさま。」とありますから
私の用い方が特段間違っているとも思えませんが。

【不妊に関して】
>私は不妊原因を特定できていません。
>ただ、単に高齢化が原因だという安易な結論には納得ができません。

参議院・少子高齢化に関する調査会において
聖路加国際病院部長・生殖医療センター所長・佐藤孝道氏の原因を特定出来ない患者
は多く高齢が最大の原因であると思われるとデータを引用しながら答弁し
→だから「是非とも、一つお願いというか、幾つかお願いがあるんですけれども、若い人
たちの妊娠、出産の奨励を是非行っていただきたいというふうに思っています。
 確かに不妊治療に対するいろんな公的な補助というのは非常に大事だというふうに考
えられますが、やっぱりそこでだけやっていたんじゃもう焼け石に水の状態で、恐らく子供
の数はどんどんどんどん減っていくし、不妊の患者さんはどんどんどんどん増えていくとい
うふうな状況になっていくと思います。若い人たちを対象にした出産一時金のこととか休業
補償システムだとか、あるいは若い時代に妊娠、出産することの大切さをうたうことも大事
だと思います」
と言っているんだと推察出来ます。
不妊治療の専門家の話を信用しないで素人の我々が、この問題を考察することなど
出来るとも思えません。

具体的な方策は適正な形でやっていけば良い訳で、大切なのは成果が見込めるところに
お金をかけていくことなのではないでしょうか。
不妊治療は母体への負荷も大きく、その割りに成功する率が少ないと思えます。
それが助成になかなか結びつかない要因と言えるでしょう。

それと、本当は何の懸念もなく「私、不妊なのよ」と平然と言える世が理想なのでは
ありますまいか。
不妊治療が何やら恥ずかしいとか人に言えないとかいう方が問題だと思うのです。

コゼニゲバさんは社会全体を見て考えることのお出来になる方だと推察します。
また個人的な不妊治療の実態も、実際に税金を治療に当てる段になったら必要に
なるとか思います。
どうすれば少しでも人口ピラミッドの歪みの弊害をこれからの日本が最小化出来るのか
どうすれば若年層に負担が軽くなるのかお知恵を絞って頂ければ幸いです。

私自身、既婚で子供もいるので、この税制に強い関心がなく、
他の税制に詳しいわけでもないので、無知の部類に入ると思いますし、
そのHPを拝見していないので、管理人の方の真意は分かりませんが・・・

事実上の差は既にあるとしても、冠が付くことで「差別」と感じてしまう側面も
あるのかな?とちょっと思いました。
そういうような意味合いもあってHPを運営されているのなら、
無知とばかりも言えない気がしますが、どうなのでしょう。

===補足===
---補足---

少子高齢化はこの国にとっての重要問題でしょうね。
改善の手段が必要であるのは理解しています。
でも、その手段が独身税や子なし税、というのはちょっと・・・。

独身税、と聞いたときに、
払いたくないから結婚するか、と考える人もいるのだろうとは思いましたが、
それで少子化対策になるかは疑問が残ります。

今の社会情勢では、結婚に踏み切るだけの経済基盤のない独身者も多そうですし、
その状態では、例え結婚したとしても、とても子供は持てないでしょう。

一人で無理なら2人で働けば、という考えもありますが、
正直、共働きで子供を育てるには、やはりこの国の環境は整ってはいないと思います。
(これは実際やってみての感想ですが)

独身税や子なし税が少子高齢化への荒療治という発想も一理あるとは思いますが、
それをやる前に、もっとやるべきことがあるんじゃないの?という気がします。


※元はHP管理者様が税金に関して無知であるか?との問いでしたので、
税制に特別の関心のない者の意見として、無知とは言い切れないのでは、
と回答させていただきました。
コメントいただいたような問いを考慮しての回答ではなかったので、
この返答は葛もちさんの意図された内容に沿っていないかもしれませんが、
一個人の考えとして、ご容赦ください。

  • 回答者:yuu (質問から26分後)
  • 1
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回答ありがとうこざいます。
独身税に関心はないとのことですが、少子高齢化についてはどうでしょうか?
独身税は少子化対策になるのではないかと与党の柴山代議士が提案しているものです。
彼は弁護士なので法制上問題があるとも思えません。
私も子持ちで、少子化による人口ピラミッドの歪みは我が子に大きく影響してくる
ものと確信しています。
移民受け入れの体制は出来ておらず、このままでは国の弱体化は必至、それは必ず
子や孫に影響しますし、これからの独身者が1番苦しい思いをすることになります。
何故なら医療体制や国の介護政策は家族持ち前提で進められていて、現実として
家族無しでは介護や治療に制約が出てしまい、どうしてもクリア出来ない問題を抱えて
いるからです。

===補足へのお礼===
確かに雇用が安定していないと子どもが産めないとは思います。
しかし生活が苦しいから子どもが産めないというのは少し違うと思います。
何故なら、バブル絶頂期の頃でも出生率は下がり続け、生活が苦しくなったと実感と
答える人が多くなった昨年はわずかですが前年より上向きになりました。
同じイスラム教国でも豊かな国の方が出生率が低く、困窮者が多い国の方が高いの
です。
バースコントロールの教育が行き届いていないと国を除いても差が出ています。
豊かな生活には子どもはいらないと人々は考えるふしがあります。

>正直、共働きで子供を育てるには、やはりこの国の環境は整ってはいないと思います。

失礼ですが、これはかなり昔のイメージやマスコミ報道を鵜呑みにされての
ご発言ではありませんか?
国は莫大な税金を投入し保育園を増設した結果、ダブつきが起こり園児が集まらないと
いう状況があちこちで起きていますし、無認可保育園が保育料の安さ合戦を繰り広げ
結果倒産というケースも出てきています。
地方都市の場合、認可保育園の待機児童はゼロまたは数人となっています。
http://www.i-kosodate.net/policy/waiting2008/start.asp
殆どが1年以内に保育園に入れるので、その間無認可保育園を利用するか、入れる
のを待つかすれば良いのです。
つまり保育をメインにするのではなく、母親の仕事の都合を優先すれば保育園が見つか
らないという話になっているだけです。
子どもより仕事をメインに考えたい親からすれば以下のような考察になるでしょう。
http://allabout.co.jp/children/kindergarten/closeup/CU20080229A/

お金より子どもを産みたい、自分の手で育てたいという母親ならスッパリ仕事を辞め
多少生活が苦しくても自分の手で育てるんじゃないでしょうか。
この苦しい生活が受け入れられないから高齢出産になるまで働き続け、いざ子どもが
欲しいとなってもなかなか授からない、結果不妊が増えているとも考えられます。
と、すると早く子を産み後働き続けられる環境の整備が求められるのかもしれません。

たしかにそうですね。
しかし、独身税をとられても食べていければ問題ないでしょうね

  • 回答者:匿名希望 (質問から4分後)
  • 0
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

ご回答ありがとうございます。

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