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第1で、自動的に起動した非常用復水器は電気を必要としないということでしょうか。またせっかく起動しているのに11分後に運転者がわざわざ閉じてしまったのはなぜですか。

(田中氏の話)
私としては運転者がどう運転し方、機械がどう反応したか、このイベントを合理的に説明していくことが事故の調査の基本だと思う。今、
言ったように、自動的に起動したかどうか。14時46分に地震が起こった。14時52分に非常用復水器A系B系とも自動的に起動したと書いてある。6分後には圧力があがってきたので動き出したと言うことだ。

ところがここで不思議なことがある。せっかく自動的に起動したのだがなんとその11分後、15時03分に弁を閉じてしまう。わずか11分間、動いて閉じてしまった。3A3B弁を中央制御室から止めてしまった。

一番圧力が上がって、それで壊れないようにするものが、せっかく動いたのに運転者が閉めてしまっている。東京電力は記者会見でこんなことをいっている。温度と圧力が変化し、温度が急激に下がってしまった。
下がりすぎた。1時間あたり55℃以上の温度変化があり、運転時は1時間あたり55℃以上の温度変化を起してはならないというマニュアルがあったので、運転者がそれによって止めたという説明をしている。

1時間あたり55℃の温度変化というのがどういうことかと言うと、鉄などに冷やてすぐに温めることを何度もやって急激に温度変化を与えると、熱疲労と熱応力というのが出て、ガラスだったら一瞬に割れてしまう。
そのために1時間に55℃以上変化させないでくれというマニュアルがあるので、それに従ったいう説明をしている。

これはほとんどウソと断言していい。この説明は意味がない。なぜかというと55℃というのは1.8倍かけてFにすると100度Fになる。1時間
あたり100度Fの温度変化をさせてはいけないというのは、これはボイラーの世界、化学プラントの世界は常識だ。

原子力発電所も起動や停止のときに、これをちゃんと守っている。これは経験値だ。何のためのものかというと、激しい熱の変動を何回も繰り返すと材料が痛む。熱疲労的な要素の多い経験値だ。これを守っていれば長く運転できるというものだ。

それをこの非常時に守るなどという事態がナンセンスだ。もしそういうマニュアルがあるのならば、もうそれだけで欠陥だ。だからこれは方便、ウソで別の判断があって運転者は止めたのだと思う。

さっき言ったように、非常用復水器が8時間しかもたないことを考えた。電源が復旧しなくてこれしか使えないとなると、必要がないときは止めたいと運転者は考えたのだと思う。

先程、55℃というマニュアルはウソだと僕は言った。例えば緊急炉心スプレーといものがある。あれば285℃ぐらいの原子力圧力容器の中に40℃ぐらいの水をいきなりふくけだ。あれは凄い熱衝撃を起す。1時間あたり55℃などというものではない。そういうことを非常時にはやる。
http://blog.goo.ne.jp/tomorrow_2011/c/f0352bf8f04238aee73d7be801a75b7a

動画
http://www.ustream.tv/recorded/15539453

  • 質問者:匿名
  • 質問日時:2011-08-15 00:43:40
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いつも真実が不明です。
電気はもちろん必要です。
常に後手に回って、対応がおかしいですね。

  • 回答者:匿名 (質問から1日後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

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電気は必要ですけど、情報が混乱しているようですね。
自分勝手に判断しないで頂きたいですし、その個人の判断が世間を混乱させる原因になっているかもしれません。

  • 回答者:匿名希望 (質問から6日後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

なんだか。。。混乱していたみたいですね。

本当はもっと上手い対処が出来たんじゃないかと思ってしまいます。

  • 回答者:匿名 (質問から12時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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