退職について上司もふくめ同僚に軽々しく話すことではありません。引き留められることを期待して退職の話をすることは、会社や上司に対して大変失礼であり、後々、大きな障害になるので、そのようなことではないとの前提です。
あくまでも、退職希望なので、退職が許されるかは別ですが、既に退職の意志を固めた(慰留されてもやめる)ときには退職願を用意するべきです。そして、退職願をわたし、退職希望理由を伝えることが肝心です。中途半端にすることは相手に対して失礼に当たります。おそらく上司の方は退職の理由を聞いて判断されると思いますが、退職願を差し出すことは自分の意志を明確に伝えられます。つまり、退職願がないと、チョットした気の迷いの様にも受け止められかねません。物別れして退職するなら別ですが、円満退社するなら、相手が誤解しないように、しっかりと自分の意志を伝える必要があります。 直属の上司が理解がある人でも、その上の上司は考えがことなることもありますので、意志を明確にしなくてはダメです。理解のある上司の顔をつぶすこともあります。会社自体が小さいとのことなので、あっと言う間に広がりますから、筋を通すことが大切です。
私も退職のときは退職願を差し出し(封筒に退職願と記して、退職願文章を入れました)退職の理由を淡々と説明をしました。その日、一日は直属上司の上司などから退職意志の再確認をされ仕事になりませんでしたが、退職願を渡したことで、上司が、その上司へも退職意志をスムーズに伝えられたようでした。
退職願いは月末や週末、終業直前は避けましょう。ましてや、酒の席では×です。
できれば、早朝、別室で上司に渡す方が良いと思います。周りに人がいると、上司の対応も周りに左右されかねません。
また、退職願いは、あなたの仕事の内容にもよりますが、最低でも1ヵ月前に話した方が良いと思います。しかし、仕事の都合ばかり考えてばかりいるとタイミングを逃すことにもなります。退職することによって、何かと会社に迷惑をかけるのはしょうがないです。それをためらっていては次に進むことができません。割り切りも肝心ですが誠意をこめて説明することが大事です。
- 回答者:Soodaさん! (質問から10時間後)
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