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質問

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高額医療の確定申告についてお聞きしたいのですが、昨年入院したことやその他の
通院で10万円以上の医療費がかかりました。
そこで確定申告することを検討しているのですが、ギリギリ10万円を超えるような
金額では、確定申告をしても余り意味がない(ほとんど返還されない)のでしょうか?

よろしくお願いします。

医療費控除は世帯をともにする家族全員の分を控除対象にできます。
いけぽむさんはお一人ぐらしでしょうか?
もし家族がいるなら(保険証は別でも大丈夫です)合計で医療費控除申請
したほうが良いですよ(納税する人が家族の医療費を払っている事になる)
それと保険に入っていて保険金がおりていたらそれを差し引かなければいけないので10万円ぎりぎりでもし保険金が出たら10万円に満たない金額になることも
かんがえられます。

所得金額が200万円に満たない人の場合は、医療費が10万円いかなくても
所得金額の5%を超えていると医療費控除はうけられるそうですよ。

家族で誰が申請すると得かというと、「一番所得が高い人」だそうですが
合計医療費が10万円行かなかった場合は「所得が低い人」で申請したほうが
良い場合があるそうです。
(たとえば所得が100万円の人が申請すると医療費が5万円超えると控除適用)

医療費控除ひとつにしてもいろいろあるので難しいですが、10万円こえたら
少なくとも申請したほうがいいとおもいますよ。
必要なのは手間だけですから。

  • 回答者:確定申告は早めに (質問から24分後)
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確定申告は早めに さんへ

丁寧な返答ありがとうございます。

家族全員の合計で10万円ギリギリなのですが、親の保険証は別で私の扶養に入って
いない場合でも累計してよいのでしょうか?←こちらは再度調べてみます。

所得も200万円は超えてしまっていますし、公共の交通機関等も使っていない為、
やはりギリギリ越えるくらいになりそうです。

本当、手間だけなんですよねぇ・・。

並び替え:

10万円を超えた部分について還付対象となります。10万1千円でしたら、1千円が還付の対象となり、総収入と合わせて、調整後還付されます。
私も何度か申告した経験がありますが、思ったほど還付されませんでした。
でも、税の仕組みの一端を知る良い機会でした。
一度してみることをお勧めします。

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参考になりました。回答ありがとうございました。
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大外一気 さんへ

返答ありがとうございます。

そうですね。
還付金額を気にせずに、知識を得るという気持ちでやれば
よいのですね。

ありがとうございました。

10万円以上で1%バックだったと思います。
なので、10万円で1000円です。
交通費や、時間などでどう考えるかですね。

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やや参考になりました。回答ありがとうございました。
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ふくぞう さんへ

返答ありがとうございます。

1,000円返還でしたら、時間や手間を考慮すると躊躇してしまいますね。
再度検討してみます。

ありがとうございました。

扶養家族でなくても、ご主人が医療費を支払われていたらOKです。
 
 10万円少しでも還付ができれば、したほうがいいと思いますよ。

 国税庁のホームページから医療費控除の申告書が出てきますから家でも、簡単に申告書を作成することができます。

 国税庁が推進しているe-Tax(電子申告)ですると、今年までなら5000円がプラスされて返ってきます。

 それには、市役所で住基カードに電子証明書の交付を受け、電子証明書を読み込むカードリーダーが必要になりますが費用は5000円まではかからないと思います。

 家からパソコンで送信できますから、混雑した税務署まで行かなくてもすむわけです。参考までに

  • 回答者:匿名希望 (質問から4日後)
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匿名希望 さんへ

返答ありがとうございます。

扶養の家族でなくても大丈夫なのですね。
しかし、親の分まで私は払っていないのでダメですね・・。

どうもありがとうございました。
再度検討してみます。

家族の分を ご主人の扶養に入っているなら 合算しても大丈夫です。
申請する場合 ご主人の源泉徴収表が必要になります。(扶養の場合)
そして 生命保険から 給付金を受け取っていたら 
その 掛かった医療費から引いて(保険会社から受け取った金額)10万を超えていないと 申告できません。
私も 申告をしようと思って 出向きましたが 保険金が下りていたので 申告できませんと言われました。
もし それでも10万超えているなら 手続きは面倒くさいですが 貰える物は貰っておいたほうが良いと思いますよ。私は・・・

  • 回答者:しん (質問から8時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。
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しん さんへ

返答ありがとうございます。

私の母親は、私の扶養に入っていない(所帯は一緒)のですが、扶養に入っていないと
ダメなのでしょうか?

入院費用の医療費を保険会社からの給付金として受け取りましたが、
そちらを差し引いて10万円ギリギリ越えるくらいとなっています。

手間は掛かりますが、経験の為に申請した方がよいですかね・・。

所得にもよりますが、10万円を超えた分×所得税率が返ってきます。所得200万円程度だと10%です。

  • 回答者:kudou (質問から5時間後)
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やや参考になりました。回答ありがとうございました。
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kudou さんへ

返答ありがとうございます。

10万円を超えた分×所得税率とのことで、あまり返ってこないようですね。
手間を考えると躊躇してしまいます。

所帯が同一であれば、扶養の有無関係ありません。電車、バスを使ったら、それは控除対象額に含めます。タクシー代は、歩けないとか特別な理由が無いと認められません。風邪薬などはレシート有れば、認められます。少ない金額かもしれませんが、1000円でも帰れば、税金返還はありがたいですよ。

  • 回答者:ヤマト (質問から2時間後)
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ヤマト さんへ

返答ありがとうございました。

同一所帯であれば、扶養の有無は関係ないのですね。

早速再計算してみます。
親の分を足すので、もう少し多くなりそうです。

ありがとうございました。

去年丁度同じような状況で行ってきました。

10万ちょい越えの医療費がかかり、初めてだったのでどんなもんかとやってきました。
予想以上に少なくて驚きました!
千円くらいだったような・・・

私はたまたま交通費かからないで行きましたが、
交通費かかってまでも税務署行ったら危うくホントに少なくなってました・・・


まぁでも、よい経験になったと思って行きましたので
一度どんなもんか行ってみるのもいいかもですね!

  • 回答者:匿名希望 (質問から51分後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。
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匿名希望 さんへ

返答ありがとうございます。

私も様々な支払いを考慮して算出した医療費合計額が、10万円をギリギリ超えるか
どうかというような状況です。
でも1,000円くらい返ってきたのですね!

手間ばかり掛かるなぁ~と考えていたのですが、経験の為に
再度検討してみます。

ありがとうございました。

確かに10万円ぎりぎり超えだとほとんど戻ってこないですね。
10万円を越えた部分に対しての還付なので、仮にかかった金額が10万1000円なら、10万円を超えている1000円に対しての還付となります。
還付率が何%かは忘れましたが、ぎりぎり超えの場合は手間と考えた方がいいかも。
ちなみに、申請には公共の交通機関(電車、バスはOK)を使った場合の交通費(車で行って病院の駐車場代というのはNG)、薬局で買った薬の代金も合算できますので、電車などで行った場合には交通費も申請、市販薬のレシートが残っていれば市販役の代金も合わせて計算してみましょう。

  • 回答者:宮健 (質問から14分後)
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宮健 さんへ

返答ありがとうございます。

公共の交通機関も徒歩Or自家用車の為、駄目なようです。
また、薬局等の代金を足して10万円を少し超えるくらいになりそうです。

申請の手間を考えると、余り意味がないでしょうかね。
まぁ、知識を得るにはよい機会だと思いますが。

一般的に10万円といいますが、これはあくまでも一般のサラリーマンの給与についての話で、所得の5%を超えた額について医療費控除ができます。

例えば、年収収入(額面)が200万円の人であれば所得は122万円ですから、5%を乗じた61,000円を超えた分について所得控除できます。

一般的に10万円というのは、所得の5%の上限が200万円なので、10万円となるわけです。

所得金額については、源泉徴収票の左から2番目の金額ですから見てみて下さい。

  • 回答者:りる (質問から13分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。
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りる さんへ

返答ありがとうございます。

所得金額は200万円超えてしまっていますので、やはり10万円越えからの
医療費控除となるのですね。

家族分や薬代を足しても、やっと10万円を超えるくらいになりそうです。
ほとんど還付されないにしても、手間でも申請した方が知識を得るには
よいですよね。

どのくらい戻ってくるか、国税局の
http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/kakutei.htm
で収入と支出金額入力したら、還付金が計算されてでてきますよ。
医療費には、通院の往復のバス代、電車代を含むことができます。

  • 回答者:回答ルパン (質問から11分後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。
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回答ルパン さんへ

返答ありがとうございます。

こちらのサイトで還付金を確認出来るのですね。

医療費を算出した際に、家族分の合計や保険会社からの保険金および交通費等を
考慮した結果、10万円をギリギリ超えるくらいになりそうなのです。
教えていただいたサイトで確認してから、再度検討してみます。

ありがとうございました。

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