回答してくれたみんなへのお礼
たくさんの御回答をありがとうございました。
近日多忙となりコメントに対するお礼コメントが途中の方までで途切れてしまった事をお詫びします。全ての回答者の皆様の回答に感謝しております。
家族に郵便局員がいると申し上げましたが、営業目標など様々な点に限界を感じ、先日辞表を提出いたしました。年賀状、かもメール、国債、カタログ販売、かんぽ契約、投資信託、定額貯金、公共料金等の自動引き落としなど様々な商品に販売目標が設定されており、民営化以前から販売目標などはあったようですが、ノルマも年々厳しくなっております。私の家族は幸いそういう目に会った訳ではありませんが、局によってはパワハラ紛いの叱責をする上司も最近ではそれほど珍しくないと聞きます。民間企業なんだからその位当たり前というご意見もあるでしょうし、それに反論するつもりもありませんが、もし皆様の中に就職先として郵便局を検討されておられる方がいらっしゃいましたら、現在の郵便局は外部から見た以上に営業への意識、実績が求められる企業という事を念頭において頂ければと思います。
日本郵政が上場に向けての営業戦略の中でカタログ販売は成長戦略の中で収益の核と位置づけているようですが、とてもそんな都合よくはいかないだろうなと感じております。