あります。うつ状態がひどい時には四六時中に近いほど。
私のうつは軽いと言われているのに。
運転中、思いきりアクセルを踏み込んでどこまでもまっすぐ行ったら…と泣きながら思ったことも多々。
でもやっぱり後に残される人のことを考えると、実行できません。
「最大の親不孝」はどうしてもできません。
生きていれば、きっといつかいいことがある、と信じています…信じようとしています。
時々うつ状態から脱する時、世界が輝いて見えることがあるので、毎日がそうなる日を信じて。
===補足===
>あれは鬱の人じゃないと感じれない瞬間かもしれませんね。
本当にそう思います。
「あれ」を感じられたという経験は、変な言い方すると「うつになって良かった」と思うほどの貴重な体験です。
それまでは本当に辛いですが…。
暗さしか見えない時、自分に言い聞かせる言葉があります。
「大丈夫、明けない夜はないんだ」。
たとえまた世界が灰色になってしまっても、私たちは世界が輝くことがあることを知っている。その瞬間が永遠に来ないなんてことはない(絶対ある)ことを知っている。
辛い時には寝て逃避したりして、なんとか嵐をやり過ごしましょう…。
ひたすら、待つしかない。経験上、そう思うようになりました。
どうも冬と言うのはうつを盛りたてる季節らしく、私もちょっと辛い日々です。
春になったら、暖かくなったら、ましになるかな…と思いながら、あれもこれも棚上げして、やり過ごしています。
春が、朝が、輝く世界が、ザクさんのもとに戻ってきますように!