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昔のプロレスでは、カール・ゴッチのジャーマン・スープレックス・ホールドとか、ルー・テーズのバック・ドロップとかは、一発でフォールに持ち込む技でした。しかし、今のプロレスでは、これらの技は痛め技に入ってしまってます。どうして、このようになってしまったのでしょうか。

  • 質問者:Sooda! くん
  • 質問日時:2009-05-04 14:44:21
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1、リングのコンディション(昔よりやわらかくなったこと。自分が初めて生のプロレスを見たのは、馬場、猪木がまだタッグを組んでいた時代で、山本小鉄&星野かんたろうのヤマハブラザースが前座をしてたころで、オープニングは、小人プロレスがありました。ボディースラムやパイルドライバー、スープレックス、ボストンクラブが決め技でした。)
2、レスラーが打たれ強くなっていること(観客によりスリリング、エキサイティングに見せるため大技に耐えられるボディを作っていること)
3、プロレスのピークは、初代タイガーマスク(佐山さとる)が、チャボゲレロと覇権を競っていた時代で、その後は、あまり目新しいもの(技)がない。=この頃からジャーマンスープレックスホールドが一発で決まらなくなり、大技を2~3回繰り出さないと勝負が付かなくなったこと(観客が納得しない)
以上だと思います。
ちなみに現在のプロレスには、興味ありません。

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ジャンボ鶴田はへそで投げるバックドロップを得意としてましたね。
猪木も延髄からのバックドロップがフィニッシュだった時がありました。
しかし今使用してもオリジナルではないし基本技なので印象が残らないのでしょう。3回連続で投げても返されてしまうこともあります。
逆に猪木は腕ひしぎ十字固めをおもいっきり伸ばしているにもかかわらず決め技ではなく見せ技にしていました。今はありえませんが...
時代の流れもあります。力比べから関節技、投げ技への流れは流行りません。
しかし今でもタイガーマスクのデビューの時のロープ際のブレーンバスターからの切返しジャーマンスープレックスホールドは一番だと思っています。

  • 回答者:団体おおすぎです (質問から1日後)
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より強い刺激を求めて技がエスカレートしていった結果でしょう。
ショーですから。
同じ技でも怪我をしないように相手の技量によって落とす角度を変えたりしてます。

昔ではありえないほど危険な技の応酬ができるようになったのは受身の技術が向上した、トレーニングでより痛めにくい体作りができるようになった、などもあるでしょうが、一番はマットのクッションが良くなったおかげでしょう。

  • 回答者:今のプロレスは面白くない (質問から19時間後)
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技のレベルが上がったから、だと思います。

どんどんエスカレートしてきて、観客もそれを求めるようになってると思います。

今的にはジャーマンやバックドロップは、地味な技になってると思います。

今はウルトラC的な技が多いですよね。 怪我も多いですけど。 女子プロでは死んだ選手もいますし。

  • 回答者:匿名希望 (質問から5時間後)
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ルー・テーズの岩石落し破壊力の桁が違います。

  • 回答者:匿名 (質問から3時間後)
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格闘技に詳しいのがいて聞いたことがあります。
受け身が上手になったことや技をかける時は事前にポーズを見せて相手が身構えるようにしているそうです。
そうでなければ、あれだけの大男が本気で技を掛けたら大怪我の可能性があります。
それとマットが柔らかくなったそうです。
昔はボディスラムだけでカウント3がありました。(3本勝負でしたが。)

  • 回答者:ダウン寸前だが元気 (質問から2時間後)
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受身がうまくなったとかいうことは聞いたことがありますが、やはりショープロレスです。

  • 回答者:T.T (質問から45分後)
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基本的にはショーとしての観客の要求の変化だと思います。
昔のプロレスでは悪役がいて徹底した悪役振りでの演技を売りにしても人気が出ましたが当時とは求められるスピード感や技の多彩さが変わって来ていると思います。
「力道山の空手チョップ」とか「ブッチャーの顔面噛み付き」なんかも興奮しながら見ていましたが、今ではあんな幼稚な技では誰も受けないと思います。
昔のプロレスラーは日本では善人で最後に悪は滅びると言う物語で試合が進められていましたので海外に行ったときには逆に悪役でブーイングが出ることでお金を稼ぐことが出来たと思います。
今の観客の求めているニーズにマッチしないと業界も衰退するのでそれだけ進化しているんだと思います。

  • 回答者:ソーダさん (質問から34分後)
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カウント2.9で跳ね返す、ギリギリの連続のほうが見ていてエキサイトするからです。
私もプロレスが大好きで昔からよく見ていますが、プロレスは興行(見せ物)なので、
お客さんをいかに楽しませ、興奮させるかにかかっています。
特にスープレックス(投げ技)やコーナーポストからの空中技は盛り上がります。

カウント2.9でお客さんを焦らしハラハラさせ、最後に個人個人のオリジナルホールドで
カウント3を取るのが今日のプロレスの王道になっています。
バックドロップを決め技に使っているのは、今は森嶋猛ぐらいかな。
ジャーマンでカウント3を取りに行く選手はけっこういますよ。

  • 回答者:ウイリー・ウイリアムズ (質問から27分後)
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書いている方もいらっしゃいますが、受身の練習が多くなっているのが理由だと思います。又関節技などが主に練習となるからとも同時に思います。

  • 回答者:匿名 (質問から6分後)
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1発で「3カウント」では面白くないからでは?
たまに「ジャーマン」は新日本プロレスで見ます
中西学がたまにやると1発で決まる
バックドロップはいまだと「ノア」の森嶋猛が1発技です

  • 回答者:格闘 (質問から5分後)
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一般的には、受身がうまくなったといわれてますが。
実際は、カールゴッチやルーテーズほど、
技を使いこなせてないか、威力がないのか。
形は同じにみえても、完全にマスターできてないと。

  • 回答者:たろうべい (質問から4分後)
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ショープロレスでございますので

  • 回答者:匿名 (質問から3分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

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