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私の5歳の娘は軽い小児喘息で毎日薬を飲んでいます。幼稚園の年中の時は3分の1は休みました。
ちょっと風邪を引くとあっという間に気管支炎になり、肺炎になります。
体を強くするためにプール教室に入れましたが、プールの水の塩素が悪いという人もいます。
気管支を強くする方法を知っている方がおりましたら、教えてください。年長になってからも、すでに半分は幼稚園を休んでいます。

  • 質問者:mikumama
  • 質問日時:2009-05-09 09:30:40
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大変失礼かもしれませんがお子さんに対して小児ぜんそくということで過保護になってませんか?
小児ぜんそくは12~13歳ぐらいまでには60%ぐらい治ることが多い病気そして大半は小学校にあがるころに治ってしまう病気です。
ですから風邪をひくから、風邪ひいたら大変だからと過保護にしすぎるのも良くないのです、極端な話かもしれませんが子供がウィルスや風邪を経験することは免疫力をつけ健康な体を作る上で大切な事とでもあるのです。
体格が大きくなると気管支の気道も太くなり発作も減少していきます、遊びの中で身体を鍛えることがとても大切なんです。

実は私自身が子供のころ小児喘息を長年わずらい中学生にあがるころま必ず月2回は病院通いしてました。
発作が起きたら大変でベットに横になることができず椅子に座ってたなんてこともよくありました。
喉はぜいぜいヒューヒューと苦しくてたまらなかった記憶があります。
大人になった今でもあの苦しさは忘れませんね。
当時は食も細く身体も同じ年の子たちよりもずっと小さいしガリガリでした。

そんな私ですが幼稚園の時も小学校の時もほかの子と同じように生活してました。というか同じようにさせられていたというべきでしょうか。
とくにプール教室に通わせられたという記憶はなくよくとにかく特別扱いはなしで屋内外で遊んでました。

幼稚園、学校が終わってからも友達と遊んだりというようにごくごく普通の子供です。
もちろん発作お起して休む、風邪をひいたらやはり肺炎、気管支炎となったりということはよくあり入院したこともこともよくありましたが他の子と同じように普通によく外で遊んでいたせいか自然と体力が付いてきたのか少しずつその回数は年齢を重ねていくうちに減りました。
私の場合は中学生にあがるころに完治いたしました。

気管支を強くする事を考えるよりも今はあまり神経質、過保護にならず日常の遊びの中からまずは体力をつけていくことが大事だと思いますよ。
気管支は体の成長とともに気道も太くなっていきますから。

ただ小児ぜんそくの一部には本来の気管支ぜんそくも混じっていて3歳ぐらいまではなかなか区別しにくいらしいのです。
お子さんの年齢が5歳ということですからおそらく小児ぜんそくという診断には誤りまないと思いますがもしも両親のどちらかが喘息だった場合、本人にアトピーがある、アレルギー体質という場合は気管支喘息の可能性も高いので早期の診断とその治療をお勧めします。

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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

方法はどうあれ身体を強くすることが先決と思います。さしあたって幼稚園で生活する体力をつけること。太陽を浴びること。皮膚が強くなれば粘膜も強くなると思います。もちろん排気ガスなどないきれいな環境でがいいのはもちろんです。

状況ではなんともいえないですがちょっと喘息が出たから、とすぐ過保護に休ませていませんか?夜中じゅう苦しんで眠れなかった、体力を失ったというのならわかりますが「ちょっと咳出てるね、おやすみしようか」だと子供も消極的になるようです。


というのも我が家の子供も現在年長、喘息を患っています。すぐ気管支炎になりヒューヒューならして夜は背もたれに座ったまま眠っています。もちろん朝の状態をみて先に病院で吸入後幼稚園、もありますし心配ですがすぐかけつけられるように自宅待機をしています。この夏は入院治療を検討しているくらいですがあえて幼稚園へ飛び込ませています。自分で体調を管理して外で遊んでいてもふと木陰で休んだりお茶を飲んで粘土など自主的にメリハリをつけていると先生に報告されています。どうしてもつらいときは横に慣れるように職員室を訪れているそうです。


治療を優先した後に近所を散歩、など軽い運動を毎日続けることがいいと思います。
子供が自分でコントロールできる具合を模索する時期に来てあると思います。無理をしない程度に見守ってあげることはできないでしょうか?

  • 回答者:匿名希望 (質問から40分後)
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