私も心から阪神を愛しています。
そして、今の阪神に不満をもっています。
第一に真弓監督の采配です。あまりにも素人。もう少し勉強してきてほしい。
それから勝負勘というか、センスがない。これは勉強してもダメだと思います。
歴代の阪神の監督でいえば、中村監督が戻ってきたような印象です。
第二に生え抜きの冷遇です。いつの間にか阪神カープになってしまいました。
オリックスも混ざっています。そのことによって見事優勝し、常時Aクラスの力を得たのですが、一方ではそのために若手の育成の遅れ、選手の高齢化を招いてしまいました。
第三にスターの不在です。本当の意味でスターと呼べるのは金本だけ。
あとはなんとも地味な顔ぶれです。登場するだけでわくわくするような選手がいません。
村山、江夏、田淵、掛布、バースはもう出てこないのでしょうか。大阪出身のダルビッシュや田中マー君をなぜとりにいかなかったのでしょうね。
この不満に基づく、私の意見です。
1 真弓監督は適性がない。早めに交代させてほしい。
チーム作りができ、ゲームの戦略が立てられ、勝負強い監督が望まれます。
2 選手の育成にもっと力を入れてほしい。
2軍の育成システムが機能していないのか、それともスカウトに見る目がないのか。
ろくに若手が成長してきません。桜井にしても何年もかかっています。
3 スター性のある選手を!
2と同様、スカウティングと育成の両方の問題だと思いますが、いちばんダメなのは阪 神本社の考え方。とにかく客が入ればいいと思っているから、スターなんていてもいな くともいいと考えています。「いつまでもいると思うな阪神ファン」。この言葉をあの阪神 の老害役員たちに贈りたい。
以上、長々と書きました。弱くても応援します。しかし、阪神らしくあってほしいのです。
FAで補強するのではなく、自前で魅力ある選手を育ててほしい。(古くは遠井吾郎選手のように、一流ではないが、愛すべき選手がいました。)私の願いはそれに尽きます。
- 回答者:いたりあのとらきち (質問から3時間後)
-
2