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三沢 光晴さんがお亡くなりになりましたが、プロレスラーというのは他のスポーツより現役が長いと思います。40代、50代の人が普通に格闘していますが、あんなに激しいスポーツなのに何故、年齢制限が無く、引退が遅いのでしょうか?

  • 質問者:匿名希望
  • 質問日時:2009-06-14 14:00:48
  • 0

回答してくれたみんなへのお礼

ご回答ありがとうございました。ショーとしての側面もあるのだとわかりました。お年を取られてからの格闘技生活も辛いものだと思います。それにしても命を失うような危険があるというのはプロレスラーというのは大変な商売ですね。三沢光晴さんがお亡くなりになったことを本当に残念に思います。

プロレスの選手は、基本的に肉体を鍛え上げています。
筋力トレーニングで鍛えた体であればこそ、本気の格闘ができるだと思います。
ただし、プロレスをいつも本気で行えば命の危険がありますので、多くの場合は「ショー」として行うこととなります。
プロレスの練習は、基本的な筋力トレーニングとは別に、定型の組み手のような練習を欠かさず行います。繰り出す技とそれに対する受身です。一定のルールで打つ、蹴る、投げる。それに対して、どこに当てて、どの方向に倒れて、その際、どのように受身を取るか。
ロープに投げられたときに、ロープの反動でどの方向で戻ってきて、どのタイミングで次の技があるかです。当然、技を掛ける方と技を受ける方の技量と体力とイキが合わないと事故になります。

昔むかしの、ジャイアント馬場さんの16文キックや唐竹割は、テレビ的にも非常にゆっくりと繰り出されていました。当然、相手の選手は避けられるのですが、それに当たって、痛そうに倒れる。老体のジャイアント馬場は、ヒーローとして、栄誉を受けるのです。プロレスとは、相当もので十分だと思っていました。

三沢さんは、ショー的なプロレスがいやで、本気の格闘技としてプロレスに努力されていたと聞きます。年齢的にはまだまだ活躍が期待された若さでした。
・・・ご冥福をお祈りします。

===補足===
プロレス関係者の方々は、三沢さんの意思を引き継がれて、残された皆さんで、国民みんなが楽しめるプロレスの普及に、いっそうのご努力をしていただきたいと思います。
重ねて、故人のご冥福をお祈りします。

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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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これはひとえに鍛錬と天性のセンス、修練の賜物としか
言いようが無いと思います。他のスポーツにもいえますが
現役で活躍できる人の体の鍛え方や管理は一般人の想像を超えています。
腕立て伏せ1万回、スクワット1000回できますか?彼らは当然にこなします。
もっとも、成功者はほんの一握り、ほとんどは挫折しますから
丈夫な人しか残らないといえばいえますが…
仮にショーとかやらせにしたとしても鍛えてなければできません。
うそだと思うひと、やらせだのと簡単に言う人は
一回リングのロープに飛ばされてみるといい。怪我しても知りませんが。

  • 回答者:黙祷 (質問から40分後)
  • 2
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あれは、ショーだからです。
格闘技を 見せるショーですね。
真剣勝負だったら やってられませんよ。

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