プロレスラー三沢光晴選手が試合中に亡くなったのですが、今度は、大阪プロレスのレフリーがセミファイナルとメインイベントの試...|質問・相談が会員登録不要のQ&AサイトSooda!(ソーダ)

テッド・タナベさんですね。
みちのく時代、選手よりも体重が上だったりプロレス史上初めて
日本語で場外カウントを数えた方でもあります。

なお、誤解されている方もいらっしゃいますが
みちのくプロレス分裂騒動の際は記者会見で言い争いになりかけた
デルフィンとＳＡＳＵＫＥ（当時）の間に仲裁に入り、事を治めています。
その後もみちのくプロレスで試合を裁き続けました。
大阪プロレスに移ったのはその数年後です。

三沢さんの死によって完全に目立たなくなってしまいましたが、
本来はこの方一人が死亡しただけでもプロレス界は大騒動になります。
その位関係者に顔が広いしレフェリーとして上がった団体も多いです。

かなりの肥満体の上にレフェリーは運動量も多い重労働なので
持病があった心臓が耐え切れなくなったのでしょう。
ただ、死の前日までブログを更新しているので最初から体調が悪かったというより
突発的なもの（発作？）と考えた方が合っていると思います。
倒れた時にＡＥＤも使われたそうですが蘇生はしなかったようですね・・・。

そういえば私もみちのくプロレスでこの人からパンフ買ったっけ・・・。

===補足===
ベスト回答ありがとうございます。

佐々木健介選手と同級生ということで驚きましたが、
少なくとも全く知らない間柄ではないと思いますよ。

テッド氏はメジャー・インディー関係無く様々な団体を渡り歩き、
みちのくプロレスに腰を落ち着けた後も何度も他の団体でレフェリーを勤めた
自称「多団体男」ですから。（自伝より）
そういった姿勢は大阪プロレスに移籍してからも続いているので
同じく色々な団体でファイトした佐々木選手とも面識があるか
ひょっとしたら試合を裁いた経験があるかもしれません。

個人的に結婚してたことには驚きましたが・・・。
みちのく時代は独身キャラが売りの一つだったので。

回答者：ネットサーファー (質問から3日後)
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