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小学1年の子供がいますが算数が苦手です(^^ゞ
苦手と言っても足し算引き算・・・それもまだ習い始めてひとけた同士の足し算です。。。
理解しやすい教え方がありますか?
アドバイスください。

===補足===
すみません、皆さんおやつを使ったりと回答いただいているのですが。。。
おやつを使ったりおはじきを使ったりするのはうちの子もできるんです。。。

学校ですらすら指を使わないでできるようになるようにと
夏休みの課題であるんです。。。。

そこらへんの回答もお願いします<(_ _)>

  • 質問者:こまった
  • 質問日時:2009-07-27 23:09:58
  • 0

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私の場合は実際にものを利用して見せて教えてました。同時に数字には順番があるんだという概念を教える必要があります。人間にはそもそもこの概念は生まれながらにあるそうです。大丈夫です

  • 回答者:匿名希望 (質問から7日後)
  • 0
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参考になりました。回答ありがとうございました。

夏休みに、町の中で数字を見かけたら、親子で計算をして遊ぶというのはどうでしょうか?
あまり勉強だと意識させない方がいいような気がします。

  • 回答者:もも (質問から4日後)
  • 2
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やや参考になりました。回答ありがとうございました。

大人になると当たり前のことも、子どもにとっては大変だったりしますよね。
でも、こうしてお母さんが一緒にやろうとしていることで半分はできたも同然♪だと思います!

1けた同士の足し算、それも最初に習う繰り上がりのない足し算に限れば
答えが10になる足し算は5組、9になるのは4組・・・(0は抜いて考えてます)と
ほーんの少ししかありません。

おやつやおはじきで足し算ができるのなら、きっと意味はわかってるはず!
あとはほとんど慣れだと思います。
だから発想を変えて、パターンを覚えちゃえばいいんだわと思ったらいいのではないでしょうか。
これから大きい数になっても、反射的に和が出てくるようになれば困りません。


以前、幼児教室で使っていた方法ですが

おはじきなど(色がはっきりしている少し大きめのもののほうがやりやすいかも)を並べて
まずその数を数えさせます。

そして、「さあ、おやつの時間だよー」などと盛り上げておいて
色つきのプラスチックのカップを端から「パク、パク、パク・・・」とかぶせて
いくつかおはじきを中に入れてしまいます。

そして、「さあ、いくつ食べたでしょう~?」と聞きます。
残ったおはじきを数え、いくつ隠れているかを考えさせる引き算です。

子どもが答えたら、隠したおはじきを見せ、「お~正解!!」とほめます。

そしてさらに
「(残っていたおはじきが)○個と(カップのおはじき)○個を・・・
 がったーーい!!(と左右に分けてあったおはじきを合わせて)
 はい、○個になりました♪」
と足し算の形も示します。

コツは遊びの雰囲気でやることと、1度に何回もやりすぎないこと。
(もっとやろうと言われているうちに切り上げるくらい)
ときどき子どもにもカップの係をやらせてあげるのもいいと思います。

答えるのが早くなってきたら元の数を変えたり、いっぺんにパクパク~~と隠したり。
ちょっとオーバーアクションでやると喜びますよ。


あとは、穴あきパズル方式で 3+□=9 などと書いて毎日少しずつやるとか
歩きながら、または車の中で、合わせて(たとえば)10になる数を2人で作るとか
(子どもが「4!」と言ったらお母さんが「6!」と言う。先攻後攻(?)入れ替えながら。「4+6は10~」と言うのは時々でいいかも)

とにかくあまり根をつめず、楽しい雰囲気を心がけて、数に慣らしていきましょう。
あと、10から0のカウントダウンも、折に触れてしておくといいですよー。
お風呂から出るときとか、いろいろ機会はあると思います。

長い夏休み、いっぱいほめて、お互い楽しく過ごしましょう♪

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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

私も算数苦手でした。いや、大人になった今でも
決して好きではないし、頭でパッと計算できず
すぐに携帯(の電卓機能)に頼っちゃってます。

そんな私が、脳トレも兼ねてやっているのは
目に入ってくる数字をとにかく足してみる(引いてみる)。

例えば、
車のナンバー
電話番号
住所
レシート
新聞
デジタル時計 などなど
身の回りには数字がいっぱい。
お子さんだったら、それを探すだけでも楽しいですよ。
ナンバーや電話・住所なんかは散歩中や外出時にも
できるので、探す習慣がつくと計算もできるように
なってくると思います。
気に入ったらお試しください。

  • 回答者:脳トレ (質問から18時間後)
  • 0
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

そろばんを使って見るのはどうでしょう?
正式に習わせるところまでいかなくても、
珠をはじいて目で納得できるのは、
有用だと思いますし。

  • 回答者:Maku (質問から17時間後)
  • 1
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

遊びや日常生活に結び付けて教えてあげるのがいいと思います。
最初に強制的にやってしまうと余計苦手意識が芽生えてしまうと思うので。

  • 回答者:さんすう (質問から13時間後)
  • 0
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参考になりました。回答ありがとうございました。

いちばん身近なものだけに、身近なもので勉強するのがいいと思います。
飴玉やみかん、ラムネなどおやつにすれば効果はてきめん!自分に不利にならないように一生懸命考えますよ。いきなり数時になるから混乱するんであって、実際手を動かして考える、それから徐々に数に移動する。夏休みに気長に練習するといいですよ!

  • 回答者:匿名希望 (質問から11時間後)
  • 0
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参考になりました。回答ありがとうございました。

娘が1年の時に良くした方法ですが…

おやつ時などに、お菓子や果物を5~6こ並べます。それが問題に変わります。
〇A子ちゃんがイチゴを6こ持ってます。ママちゃんに3こあげたら、A子ちゃんのイチゴは何個になった?
等、実際に目の前で“数”を動かすと、とても分かりやすいですよ。

          〇
          〇〇  ー    〇 =   〇〇〇
          〇〇〇      〇〇
        おだんご   A子ちゃん食べる  残ったおだんご

あとは、紙に、↑のような絵を描いて、「お団子が〇個あって、食べたら何個になった?」
と説明してあげると分かりやすいですよ。

大人から見ると“6-3=3”でも、子供から見ると“※-#=?”なんです。
だから、目に見える数を作ってあげると、子供は納得が行くみたいですよ。

  • 回答者:勉強嫌い (質問から10時間後)
  • 0
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

まずは『○+1』の計算をトレーニングし、「何かに1をたすと、数字が1つ大きくなる」
のを理解させることです。
考え方は「○に書かれた数を起点とし、何歩すすむ(数がいくつ大きくなる)のか」
という具合にすごろく的な感覚を身につけさせるのです。

5+1 →5という数をスタートとし、1つ大きい数は? 「5→6」

この感覚がわかれば、その応用で
6+3 →6をスタートとし、「6→7→8→9」と頭の中でカウントアップできるようになります。

ひき算も同様に、『○−1』からはじめ、○を起点としてカウントダウンさせる感覚を
身につけさせるとよいでしょう。

紙に「1 2 3 4 5 6 7 8 9 10」と書き、実際にコマを動かしてみるのも良いです。

  • 回答者:匿名希望 (質問から20分後)
  • 0
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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