小選挙区を見てみると、当選しそうな人はいません。
しかし、比例区には当選が出るかもしれません。
多分小選挙区の大量立候補も、比例区での当選を狙うために自分を大きく見せようとしての行動ではないかと思います。
今回の選挙は争点がはっきりしているので、少なくとも選挙区では死に票の少ない一騎打ちの戦いになる所がほとんどだと思うのですが、比例区ではある程度票を集める可能性もあると思います。
ただし、幸福実現党は、保守を名乗っていますが、宗教政党であるため右翼かららも嫌われている様ですし、当然革新系の票が入るわけもありませんので、浮動票的な支持が得られるとは、少なくとも私には考えられないので、やはり当選は無理だと思います。
ただ、気になって幸福の科学についてある程度調べてみたのですが、一体どういう人が信者になっているのか私には分かりませんでした。面白半分で参加してるというのなら分からなくもないのですが、熱心に信仰している人がイメージできません。
しかし実際にはいるはずです。そう考えると、結局私には理解できないことなので自信を持って予想することは出来ません。
===補足===
>>1996年時点で1000万人以上の信者が居て
これは、本を買った人は全員信者として数えている様です。1冊1信者ですね。