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先日、スペイン風居酒屋に行ったらメニューに「イベリコ豚のプロシュート」というものがありました。普通に考えたらおかしいのですが、ひょっとしてこれは間違いではなく、よくあるメニューですか?あるとしたらこれはどういう食べ物ですか?

===補足===
イベリコ豚はご存じのとおりスペイン産の豚で、プロシュートはイタリア産の生ハムのことを指すと思っていました。ただ、シャンパンが本来はシャンパーニュ地方のものだけだったのが、一般的にスパークリングワインの総称として今では呼ばれているのと一緒で、生ハムのことを「プロシュート」と呼ぶこともあるのかな?という質問です。またもしそうであれば「生ハム」というポピュラーな名前が既にあるのに、あえて「プロシュート」と呼ぶ理由はなぜなのかなと、思いました。もちろん「響きが良い」だけでも立派な理由だと思いますが。

  • 質問者:リン
  • 質問日時:2009-09-04 20:35:27
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イベリコ豚の生ハムだと思います。

  • 回答者:匿名希望 (質問から15分後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
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私はプロシュートと言えばイタリア産限定だと思いこんでいました。今では一般的に「生ハム」のことをいう場合もあるんですね。

並び替え:

おかしいかもしれませんが、日本での外来語の氾濫は昔からあることです。
プロシュート(プロシュット)は本来イタリアでは生ハムのことですが、日本ではイタリア産ハムの総称といったところでしょう。

スペイン「風」というのがくせもので、スペイン料理ではないからOKってことでしょう。
スペイン人のシェフがいるわけでもないでしょうし。

使い方が間違っていることは多いのでおかしいことは多いです。
もちろん名付けた人も聞えの良さそうな名前を合わせただけのことでしょう。
『高級感のあるような響き』、『注目させる』 など、単に生ハムとするよりも、聞き覚えのないネーミングにするほうが、食べてみようと思わせる、などの戦略でしょう。
よくよく調べたわけでもなく、組み合わせただけのことでしょう。

きちんとしたフランス料理店でも、バブル崩壊後は価格を抑える手目だったのでしょうけど、イタリア料理が出てきたりしていました。

料理内容としても、本来の国のものとはかけ離れたものになっていたり、
例えば、スパゲティナポリタンが昔からケチャップだったり(邪道)
カルボナーラの作り方もきちんとした作り方の店は一部を除き、殆ど無いに等しかったり、
メニューを見て頼んでも、本来と違ったものが出てくることもよくあります。
まして居酒屋では当然と言ってしまえばそれまでかも。
パスタの細めん「カペッリーニ」が「カっペリーニ」と呼ばれていることも、おかしいほうが当たり前になっています。
本当に数え上げればきりがありません。

===補足===
スぺインの食材とイタリア語が混同している点をおかしいと思われたのかと思い、外国語の氾濫例を挙げただけのことですが。

ちなみに、イタリア料理店でも日本風にアレンジしたカルボナーラを出している店もありましたよ。
サイゼリアにはいったことはありませんけど。

  • 回答者: 匿名 (質問から6時間後)
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やや参考になりました。回答ありがとうございました。
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スペインの食材とイタリア語の混同ではなく、日本語で「プロシュート」と言った場合に、近年では意味が変わってきているのではないかという憶測を確認したくて質問しました。

イタリア料理店での日本風カルボナーラはすごくおいしそうですね。どこでお召し上がりになりましたか?

要するに「イベリコ豚の生ハム」ですが、
プロシュートはイタリア語、スペイン料理なら「Jamón」だと言う事でしょうか?

気になりますので、もう少し詳しく説明をして頂けますか?

===補足===
あ~あ、良かった・・・これで気になる事が解決し、安心して眠れます。

因みに、「プロシュート」は単にイタリア語で「ハム」の意です。
「生」を強調するなら「Prosciutto Crudo」になるのかな?
パルマ産の生ハムは、確かに「Prosciutto di Parma」になりますが、
パルマ産のハムは生に決まっていますので、単に「パルマ産ハム」と言う様です。
他に、「San Daniele」産なども在ります。

仏語でも、ハムなら「ジャンボン」 生ハムなら「ジャンボン クリュ」です。

シャンパンは、正確に言うとシャンパーニュで作られた一定の基準に合格したもの
(原産地統制法)となります。
それ以外は「ヴァン ムスー」ですし、
シャンパン製法で作られていれば「シャンパン メソード」
アルザスの様にシャンパンではないけれど、
シャンパンにも劣らない程品質が良いモノに、「クレマン」と云うのも在りますよね!
確かフランスで7ヶ所だったかな?
何でもかんでもシャンパンと言ってしまうのは日本人と米国人位かな?

私は、表記でメチャクチャなのは諦める事にしています。
例えば、「アイスオーレ」 「バナナオーレ」・・・「アイス カフェ」も見掛けたし・・・
「コンソメスープ」 に 「ポタージュスープ」・・・

気にしていたら、また眠れなくなっちゃう?!

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参考になりました。回答ありがとうございました。
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回答していただいたのはうれしいですが、外来語の氾濫や、日本語と外来語の違いについては質問の趣旨とは異なります。

一般的なカフェで「アイスオーレ」の表記ではなくフランス語(もちろんカタカナではなくアルファベットで)表記されていたらむしろたいていの客は戸惑ってしまうと思いますが。

普通に考えるとおかしい・・・・。
すみません、ちょっと気付かないです^^;
プロシュートとは生ハムという意味なので、
イベリコ豚の生ハム、ですよね?
イベリコ豚で作った生ハム、それだけだと思うのですが、おかしいと思われた理由がとても気になります。
プロシュートはパルマ産のみを指す場合も、生ハム全般を指す場合の両方があります。

http://r.tabelog.com/kanagawa/A1404/A140402/14000594/dtlrvwlst/1143408/2126315/
こちらにも同じ名前の品があります。

  • 回答者:匿名 (質問から2時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
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「プロシュート」は生ハム全般を指すことが結構あるのですね。私はイタリア産のみを「プロシュート」と言うのかと思っていました。

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