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質問

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あなたの好きなSF作家さんをあげてください。
ただし、SFっていうジャンルは拡散しすぎてますので、以下を基準とします。
ズバリあなたがこの作品はSFだと思った作品を書かれた作家さんを(勝手に)SF作家さんとします。
そのため、作家さんお一人につき最低一作品をあげてください。
あまり知らない作家さんを期待してます。よろしくお願いします。

  • 質問者:ラノベもOK
  • 質問日時:2009-09-21 14:15:20
  • 2

回答してくれたみんなへのお礼

ご回答ありがとうございました。
面白そうな作家さんがたくさん出ていて、うれしかったです。
「人間の手が触れない」は買っちゃいましたw
ほかの作家さんも随時探してみます。
後半、マニアックになりすぎたのかw 回答数は伸びませんでしたが、楽しかったです。
またどこかで、すれ違えることを祈って。

ベタベタですが、出ていないようなので。
ロバート・A・ハインラインです。
『月は無慈悲な夜の女王』なんてタイトルからしてたまりません。
『メトセラの子ら』『愛に時間を』も捨て難いです。
忘れてならない『夏への扉』。かれこれ30年近い愛読書です。

===補足===
コメント&評価ありがとうございます。
昨晩布団に入ってから他にも思いついたので二人ほど。

どマイナーにも程があるかも知れませんが・・・野阿梓です。
長編は読むのに(いろんな意味で)気力がいるんですが、初期の『五月ゲーム』辺りがとっつきやすいかと。入手困難かもしれませんが。
テロリスト・レモンのシリーズがお気に入りです。

そして、メジャーどころですが誰もあげないので、ウィリアム・ギブスン。
お勧めは初期のスプロール・シリーズ3部作でしょうか。
実は21世紀にはサイバー・パンクが実現すると信じていたおバカさんがここにいます。
友人もそのクチで、21世紀に入って暫くして「サイバー・パンクの馬鹿野郎」とこぼしておりました。
ちょっとサイバー・パンクに洗脳されているので、仕事中「首にデバイス欲しい。脳に直結したい」等と夢想する40代CAD屋でした。

  • 回答者:山下達郎の『夏への扉』を歌いながら (質問から12時間後)
  • 0
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

あと「宇宙の戦士」と「人形つかい」も入れておいてください。

ピート、かわいかったですよね。

野阿梓さんってドマイナーなんですか?
普通に作家さんとして認識してますし、何作かは読んでます。
この辺一般の人と認識が違うのでしょうかw
ギブソンは有名どころですよね。サイバー・パンクはあまり読んでませんが一時期流行ましたよね。

並び替え:

日本人だと、まず山田正紀氏で「神狩り」、「幻象機械」。
「神狩り」は2作目が出ましたが、1作目ほどのインパクトがなく残念でした。
大原まり子氏で「銀河ネットワークで歌を歌ったクジラ」。
夢野久作氏で「ドグラ・マグラ」。
野田梓氏で「銀河赤道祭」。

海外だとカート・ヴォネガット・ジュニア氏で「スローターハウス5」。
ロジャー・ゼラズニイ氏で「光の王」、「キャメロット最後の守護者」。
デイヴィッド・ブリン氏で「ポストマン」、「スタータイド・ライジング」。
ジェイムズ・H・シュミッツ氏で「惑星カレスの魔女」、「テルジーの冒険」。
ヴォンダ・N・マッキンタイア氏で「夢の蛇」、「星の海のミッキー」。
ジャック・フィニイ氏で「ゲイルズバーグの春を愛す」、「夢の10セント銀貨」、
「ふりだしに戻る」。
そして、レイ・ブラッドベリ氏で「何かが道をやってくる」、映画化もされた「霧笛」。

まだまだいらっしゃいますが、とりあえず上位陣はこんな感じです。

  • 回答者:最近はあまり読んでない人 (質問から3日後)
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多分最後のお二人は未読です。
ご紹介ありがとうございました。
「惑星カレスの魔女」は宮崎駿さんのカバーでジャケ買いしたのは内緒ですw
内容も面白かったですけどね。

> あまり知らない作家さんを期待してます。
との事ですが、この方はいかがでしょう?

石川 英輔さん-「ポンコツ」シリーズ
ポンコツタイムマシン騒動記
ポンコツロボット太平記
ポンコツUFO同乗記

下町で電気製品の修理屋さんを営んでいる、自称発明家が、ガラクタを寄せ集めて、
タイムマシンやロボットやUFOを作っちゃうという、本格SFファンには許せないであろうお話。
ずっと昔、NHKでドラマ化されたのですが、チープなセットがこの作品に妙にマッチしていて、
面白かったです。
石川さんの作品では、「怪傑G・ライヤー」シリーズ(かつて江戸を荒らし回った怪盗児雷也が、
現代に甦る)も好きです。

それから、こちらは非常に有名な方ですが、

富野 喜幸さん-「機動戦士ガンダム」、「伝説巨神イデオン」

日本のSFを語る上で、欠かせない存在でしょう。
ガンダムのリアルさも、イデオンの壮大さも、日本SFの飛躍における大いなる一助であった
と思います。
富野さんには、是非とも、「無敵超人ザンボット3」を書いて頂きたいです。

最後に、海外の作家さんで。

シオドア・スタージョン-「人間以上」

「欠けている者」が、集まる事で、人間を超える。
癖のある文章ですが、はまればドップリです。

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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
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石川 英輔さんは、江戸文化の紹介者とカテゴライズされてました。
楽しそうなSFも書いてらっしゃるんですね。ありがとうございました。
あとのお二人は、有名どころ過ぎて、皆様が語ってらっしゃるので、パスします。
お二人とも好きな作家さんですけどね。

田中芳樹「銀河英雄伝説」です。
コミックスから入って好きになりました。
基本的には帝国軍側が好きですが、フリープラネットもヤン・ウェンリー一門は自由闊達で大好きです。私もヤンみたいに歴史研究をして暮らしたいと思っています。

  • 回答者:匿名希望 (質問から12時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
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銀英伝に3票目です。
メディアミックスしてるから、接点も多いのでしょうか?

まだ出ていないところで、豊田有恒さん。
「モンゴルの残光」は白人優位社会を逆転の発想でとらえた秀作だと思います。

  • 回答者:匿名希望 (質問から10時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
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豊田さんは、たくさんの著作があり、絞りきれません。
個人的には歴史物がすきですが、原発関係の著作は勉強になりましたし、
半島系の活動も興味深く見させていただきました。

光瀬龍の「百億の昼と千億の夜」、これぞSFと言うべき作品です。
マンガにもなりましたが、是非原作もお楽しみ下さい。

それから海外ものならポール・ホーガンの「星と継ぐもの」シリーズ。
科学考証ばっちりのハードSFは是非是非ご一読を!

===補足===
すみません。J・P・ホーガンをポールと間違えてしまいました。
最近ボケが酷くて・・・・ (ポール・アンダーソンと混同したのかな?)

でも、本格ハードSFが好きな人が居て嬉しいです。
最近身の回りでこの手の話をできる人がいなくて困っていたところです。

それと私も「夏への扉」は好きです。
ご存知とは思いますが、かの山下達郎さんも好きで、同名の曲を出してますが、ピートもしっかり歌詞に登場してます。
あの曲も好きですねぇ。

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百億千億は原作・マンガとも読みました。好きな作品です。
萩尾望都さんでは「銀の三角」もお勧めです。

それと、ジェイムズ・パトリック・ホーガンの「星を継ぐもの」シリーズですね。
数少ないハードSFの旗手です。私も大好きです。専門用語に幻惑されているうちに世界へのめりこんでいってしまいます。

補足ありがとうございました。
最近はハードSFを読む体力がなくなってきていてw あまり読んでないのですが、
若いころはよく読んでました。
質問文でも書いていますが、SFと言うジャンルが拡散してきており、結構ラノベ系に掘り出し物の作家さんがいたりします。
時雨沢恵一さんの「キノの旅」シリーズとか、鷹見一幸さんの「ピクニックは週末に」シリーズとか、昔は吉岡平さんにもはまったことがありました。
ラノベはジャケットのアニメ絵で体力をそがれますがw面白いものもありますよ。

ファンタジーのようだけどSFです。
外国の作品ですが
ジョン・クロウリー「エンジン・サマー」
未来のお話です。

  • 回答者:匿名 (質問から9時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
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ジョン・クロウリーさんと言う作家さんは存じ上げませんでした。
検索してみて、確かに面白そうだけど、難解みたいですね。
終末後・崩壊後のお話なのですね。

”田中芳樹”さんの「銀河英雄伝説」はいかかでしょう。
(有名すぎますかね...)
宇宙を題材にした壮大な戦争ものです。

  • 回答者:匿名希望 (質問から8時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
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下でも書いていますが、銀英伝は面白いですよね。
私も好きです。

最近は推理小説ばかりであまりSFは読まなくなってしまっていますが、高校時代はよく読みました。その中で面白かったものというとハル・クレメントの「20億の針」「一千億の針」です。私の好きなB級SF「ヒドゥン」の元ネタではないかと思いますが、題名がまたいいですね。

  • 回答者:kenken (質問から7時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
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もちろん名前は知っていますが、ハル・クレメントは読んだことのない作家さんです。
機会があれば読んで見たいと思います。

有川浩「海の底」がありますよ。

  • 回答者:匿名希望 (質問から7時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
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有川浩さんは図書館シリーズの人、と自分の中ではカテゴライズされていたのですが、
今回検索してみて、回答者様のあげられた「海の底」を含む自衛隊三部作を書かれていることを知りました。
ミリタリー系SFは大好きなので探してみようと思います。
また、女性作家ということをはじめて知りました。
ご回答ありがとうございました。

神林長平さんが好きです。
言葉の使い方というか文体に独特のセンスがあって、読んでるうちにぐんぐん引き込まれます。

今までに敵は海賊シリーズと『あなたの魂に安らぎあれ』と『天国にそっくりな星』 と『魂の駆動体』 を読んだのですがどれも好きです。
『帝王の殻』 と『膚の下』 という作品が『あなたの魂に安らぎあれ』と連作になってるようなので次はこの2作品を読みたいと思っています。

  • 回答者:匿名 (質問から6時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
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神林さんは海賊シリーズや雪風を読んだことがあります。
ちょっと、とっつきはよくない印象ですが、ぐいぐい引き込まれますよね。

好きなSF作家さんといえば平井和正さんですね。ウルフガイ等で有名ですが、単品一作品となれば「アンドロイドお雪」を挙げたいところです。

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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
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アンドロイドお雪とは・・・懐かしすぎます。

平井さんは一時期、幻魔にはまったことがありますw

私は日本のSFが好きで結構読んでますが、SF界では有名な作品ばかりですね。
好きな作品をいくつか挙げると

「バビロニアウエーブ」堀晃 なかなか壮大な宇宙SFです。
「クリスタルサイレンス」藤崎慎吾 火星開発とコンピュータ内生命体を扱ったSFです
「天涯の砦」小川一水 宇宙ステーショントラブルを描いたサスペンスSF

などです。
これらは割と本格的SFですが、科学的裏づけの乏しい軽いSFも好きです。

  • 回答者:イチオシは山本弘だけど (質問から6時間後)
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藤崎慎吾さんは存じ上げませんでした。
小川一水さんは回転翼の天使を読んだことがあります。
堀さんはやっぱり「梅地下オデッセイ」が大好きですw

山本弘さんはと学会の印象が強いですが、時の果てのフェブラリーは読みましたよ。

田中芳樹「銀河英雄伝説」です。
敵味方どちらにも、共感できる背景があり、
宇宙物なのに、戦術に古来の方法が引用されてたり、
そういうところにグッときます。

SFがサイエンスフィクションなのか、スペースファンタジーなのか、
最近わからなくなる時があります。。。

  • 回答者:物理は苦手 (質問から6時間後)
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銀英伝は名作だと思います。
最近は中国物をお書きになっておられるようですが、薬師寺涼子シリーズも好きです。

最近は少し(S)不思議(F)ともいわれることがありますね。
ジャンルの拡散が進んだせいだと思います。

スティーブ・エリクソンの「Xのアーチ」。
いわゆるSF小説には分類されないと思いますが、
時空のねじれや超越、パラレルワールド、近未来と歴史の混淆など
SF的な手法を借りて、
トマス・ジェファーソンと黒人女性の愛憎を中心に
どこにもない世界が描写されていきます。
柴田元幸は「現代最高の幻視作家」とエリクソンを評しています。

  • 回答者:いたりあのかいげんれい (質問から5時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
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知らない作家さんでした。
ちょっと検索してみましたが、はまる人ははまる作家さんのようですね。

スタニスワフ・レム 「ソラリスの陽のもとに」
ものすごく色々なことを考えさせられて、ずっと心に残っているSFです。

  • 回答者:匿名 (質問から5時間後)
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あまりに有名すぎて読んでない作品です。
大雑把なストーリーは知っているけど、この機会に読んでみようかな?

渋いところ?で。
半村良です。

有名どころを挙げると映像化もされた『戦国自衛隊』ですが、巨大な餃子が暴れまわる短編なんかも書かれています。

===補足===
河出書房から出てる「総特集 半村良」に、ずいぶん前の講演の内容が載ってましたが、その中で半村さん御本人がイーデス・ハンソン説は否定されていたようです。
「まったく意味もなくつけてしまいました。」との事。
でも、「おい、分家」「本家のおばさん」と呼び合う仲だったそうですよ(^^;

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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
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半村良さんのPNがイーデス・ハンソンのもじりと言うのは都市伝説?
いや、あのころのSF作家さんならさもありなんと納得してしまいますよね。

「本家から暖簾分けしてもらいました。」のほうが面白いと思いますけどね。
公式否定、非公式ニヤリだったらいいなぁ。

クラークの幼年期の終わり
宮沢賢治の銀河鉄道の夜

が好きです!

  • 回答者:匿名 (質問から4時間後)
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下でも書いていますが「幼年期の終わり」は好きな作品です。
宮沢賢治はSFなのか?という疑問もありですが、SFだと思えばSFなんですよね。

椎名誠。
この人をSF作家とカテゴライズしない人もいるようですが、本人がSFを書いてるといってる限りはSF作家とみなすべきでしょう。

これぞと言う作品は「アド・バード」「水域」「中国の鳥人」になるかと思われますが、彼の場合、短編に実力を発揮してるように思います。
「ジョン万作の逃亡」なんて犬の家出だし、「蚊」や「武装島田倉庫」なんて発想がユニークで、笑いも取ってます。たぶんに筒井康隆さんを意識してるような感じもあるけど、あそこまでは毒がないですね。
椎名さんの特長は結構ウエットな感性なんですね。長編でも短編でもねっとりとからみつくような感覚が伝わってくるようで、いい意味で不快なんですよ。

SF以外もいいですが、SFにこそ彼の真骨頂が見られます。

  • 回答者:匿名 (質問から3時間後)
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椎名さんは充分SF作家でしょう。
>長編でも短編でもねっとりとからみつくような感覚が伝わってくるようで、いい意味で不快なんですよ。
よく分かりますw
ねっとりとして不快なのに読んでしまう。発想も独特と言うか、土着の日本人の感性というか?

有名どころになってしまいますが・・・ジュール・ベルヌが一番好きです。

『地底旅行』は、ほんとうにおもしろく読みました。この人の本は、『十五少年漂流記』がいちばん有名なのでしょうか。

地面をどんどん掘っていって、地の底を探検するうち、そこには第2の世界が広がっていた! なんて、実際ありえないんでしょうけど、子供心に本当かと思ってワクワクしながらページをめくったものです。

あとは、SF作家というわけではないですが、稲垣足穂の『一千一秒物語』がおもしろかったです。ほんの数行の話からちょっと長めの話までいろいろでしたが、全篇を通して言えるのは、月と星とダンボール紙と煙草で化学反応を起こしたような匂いですね。
不思議な短編集でした。

  • 回答者:匿名 (質問から3時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
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稲垣足穂さんのほうに興味を惹かれましたw
読んでみたい本がまたひとつ・・・

メジャーですが
フィリップ・K・ディックの ”アンドロイドは電気羊の夢を見るか?” です
映画ブレードランナーから入りました

  • 回答者:iggy (質問から3時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
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ディックも有名どころになりましたね。
映画と原作は別物と考えています。どっちも好きですが。

星新一  
ブラックホール。

  • 回答者:匿名 (質問から3時間後)
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星新一さんといえばショートショート。
本好きの人はほとんど通ってきてる作家さんではないでしょうか?

眉村卓、“司政官”シリーズはお勧めです。
何回か読み返していますが、何度読んでも面白いですよ。

  • 回答者:匿名希望 (質問から3時間後)
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眉村さん2回目の登場です。
日本の初期SF界を支えた人の一人ですね。

筒井康隆さんが好きですね。

有名どころで言うと「時をかける少女」「七瀬ふたたび」などでしょうが、
私が一番好きなのは「農協月へ行く」です。

初期のナンセンスな小説が特に好きでした、
今は断筆宣言してしまわれましたね、残念な気がします。

  • 回答者:くん (質問から3時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
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ハチャメチャSFの印象が強いですが、有名どころですよね。はずれがないし。
個人的には「日本以外全部沈没」が好きです。

新井素子さん。

好きなのは「チグリスとユーフラテス」かな?
高校生の頃沢山読みましたが、最近はSF小説は書かれていないようで
さみしいです。

  • 回答者:おかちゃん (質問から3時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
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星を行く船シリーズが好きでした。
独特の文体が賛否両論でしたが、私ははまってましたね。
チグリスとユーフラテスも最近読みました。

イギリスのSF作家で アーサー・チャールズ・クラーク です。
近未来を舞台にしたリアルなハードSFで 人類の宇宙的進化 を雄大に描いている作家です。
作品は、多数ありますが、宇宙への旅シリーズで; 2001年宇宙への旅・2010年宇宙への旅・2061年宇宙への旅・3001年終局への旅 がありますね。映画化もされています。

  • 回答者:匿名希望 (質問から2時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
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ビック3の登場ですね。
2001年は映画も非常に印象的な作品に仕上がってましたね。
個人的には衝撃を受けた作品として「幼年期の終わり」が好きです。

alan weisman(アラン・ワイズマン)
the world without us(邦題: 人類が消えた世界)

人類滅亡をシミュレーションする物語というのは過去に無数あります。
しかしこんな想定はどうでしたでしょうか・・
突如、人類だけが忽然と消滅する。
作家が問うのはその理由ではなくその後の世界(地球そして宇宙)がどうなるのか・・・。
かつて人間が存在した痕跡や証拠は跡形もなく消え去る、
けれど人間が絶えず発し続けていた二酸化炭素や電波は何十億年後も宇宙空間の果てに向かって真っ直ぐ進み続ける。

宮崎駿作品 風の谷のナウシカや天空の城ラピュタ
さらには故アーサー・クラークの作品を想わせるような鮮やかなSF的描写と
巧みな思考的実験のもとに環境問題を考えさせます。

  • 回答者: zen  (質問から2時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
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人類が消えた世界と言うのは知りませんでした。
ハヤカワのサイトで見てみましたが、面白そうな本ですね。
ご紹介ありがとうございました。

藤川 桂介さん

『宇宙皇子』を中学生の頃図書館で借りてずっと読んでました^^

私的にはSFなんですけど・・・どうでしょう?

  • 回答者:懐かしい~ (質問から2時間後)
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あなたがSFだと思えばSFなんですよ。
私には、アニメの脚本家のイメージが強いですが、良い作品をたくさん書いてらっしゃいます。

お答えさせていただきます はじめまして

・眉村 卓  さん
・作品   「 とらわれたスクールバス 」

でお願いします

  • 回答者:だだ (質問から2時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
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初めまして。
眉村卓さんでは「ねらわれた学園」が印象に残ってます。

星一、通称ホシピンの「三十年後」ですかね
星親一氏の父の作品です
でも本人は同じ読み方でも親一とは名乗らず、作品を発表していましたよね
息子の親一氏は結構有名なので、意外と知られていないかなと勝手に決め付け親の方の作品をお勧めします
親一氏は星新一と名乗って、作品を発表していましたが、製薬会社を作り、大学まで作ってしまったのが星一氏で星新一氏の親父さんです

  • 回答者:匿名希望 (質問から31分後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
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星一氏が星新一さんのお父様であること、星製薬の創業者と言うのは知っていましたが、
星一氏がSF作品を書かれていたのは知りませんでした。
読んでみたいですが、どうも絶版の様子。レビューだけでも探してみます。
ありがとうございました。

「数学的にありえない」(アダム・ ファウアー)

予知能力や未来を思い通りに変える力を持つ超能力者が出て来るので、間違いなくSFだと思う。

===補足===
一応、パズル的要素のあるサスペンスと思って、読み始めました。まあ、SFも嫌いじゃないですが。

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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
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一般的にはサスペンスの分類の作品のようですね。
面白そうな作品のご紹介ありがとうございました。

ロバート・シェクレイの短編集「人間の手がまだ触れない」は私の聖書です。

===補足===
最近、ハヤカワ名作セレクションで復刻されました。840円です。是非どうぞ!!!

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有名どころからですね。
昔読んだはずなんですが、記憶が・・・ 探して読み返してみようかな。
ご回答ありがとうございました。

補足ありがとうございます。楽天のポイントがちょっとあるから買ってみようかな。

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