①持ち家があるなら、1500万で行けそうです。
65~85歳の20年間として、月の生活費は、食費&日用雑貨2万・光熱費1万・通信費1万・保険その他2万ちょいで、わりとキツキツです。
20年×年75万円=1500万円
女性は、90歳(1875万)・95歳(2250万)と長生きするので、できるだけ働いた方が健康面でも収入面でも良いですね。
アラフォーが定年になる約20年後には、今以上に高齢者が増えているので(団塊の世代男性は大幅減?)、年金受給が70~75歳の可能性があります。反面、労働人口が減っているので定年が65~70歳になる可能性もあります。この定年から受給までの空白期間ができてしまうので、個人年金は必要と考えます。個人年金も考えましょう。
40歳女性個人年金保険試算http://www.hokende.com/mrt550.asp
②85歳までなら、ギリギリ行けそうです。
田舎(実家)に帰る前提ならその先も何とかなりそうですが、まだ判らな~い。
公的年金は、今民主党政権で大きく変わりますが、現行法+改定法との割合で算出するそうで、
現行法で算出(20~40歳の20年分)+改定法で算出(40歳~60歳の20年分)=受給額
アラフォーだと、ざっくりとこうなるらしいとか。まだ、流動的ですけどね。
シミュレーションしてみましたか?是非是非やってみて下さい。
ライフプランシミュレーションhttp://money.goo.ne.jp/lifeplan/ifasp/lifeplanLite/jsp/index_go.jsp
===補足===
ベスト回答有難うございます。
年金受給に言及していないので補足します。
【国民年金<厚生年金<共済年金】この現状を踏まえ、基本の国民年金で。
H21年で満額受給額が792,100円/年ですが満額貰える女性は1/4です(残り3/4は半額~満額の間)。
満額で20年後も同額支給であれば、予算とトントンになり生活費の貯蓄は不要となります。会社員(厚生年金)なら、意外と貯蓄額は少なくてもいいのかも?と思ってきました。
- 回答者:アラフォー女子@質素派 (質問から6時間後)
-
2