質問

人間失格が出たので、自分は「斜陽」をおすすめします。
ギロチンギロチンシュラシュシュシュと、中央線の杉並区沿線のチェイスは圧巻です。

===補足===
おかあさまって、スウプをヒラリ、と口に運ぶんですよね？

• 回答者：匿名希望 (質問から55分後)
• 0

「走れメロス」です

友情の大切さ信頼することの難しさがわかります。
大雑把ですけど。

今の時代のこそ読んで欲しいですね。
そういう自分も、忘れていたモノを思い出せる一冊だと思います。
熱く語るのでなく、読んでいると熱くなる作品かな。

• 回答者：匿名 (質問から7日後)
• 0

走れメロス！

中学校の時、

演劇も見ました。

９０分ぐらいの劇で、とってもよかったのです。


また教科書でも載っている有名なものなので、内容は今でもよく覚えています。

• 回答者：ジャスミン (質問から7日後)
• 0

やっぱり「人間失格」ですね。高校時代に読んで、感銘を受けました。
あと、「ヴィヨンの妻」や「駈込み訴え」なんかも好きです。
どれもふっとした一言がすごく響きます。
すごいこと言ってるのに、言い方がさらっとしてます。
太宰は大好きです。

• 回答者：純 (質問から7日後)
• 0

「走れメロス」です。
最初に読んだのは小学校の教科書だったと思います。
大人になってからも読みたくなって、
本を買いました。

• 回答者：匿名 (質問から7日後)
• 0

「斜陽」です。

戦後の苦しい背景や、現代の昼ドラのシチュエーションの
の原型のような人間模様が良く描かれているところが好きです。

• 回答者：匿名 (質問から6日後)
• 0

やっぱり「走れメロス」ですね。
ただひたすら熱くなります。なんか走りたくなります。

• 回答者：pnedved (質問から6日後)
• 0

畜犬談（『きりぎりす』に収録）

あまり知られていないけれど、とても名作な一遍。

生とか、死とか、女とか、男とか、そんなものはいっさい出てこない。
犬が苦手で、犬がこわい自分（主人公）と、
ある日家まで付いてきてしまった一匹ののら犬との話。
何でもないことを、ひたすら滑稽で面白可笑しく、けれども
ただ淡々と書き綴っているだけの、話。
ただそれだけの話を、
けれども実に心地良く巧みなリズムの筆運びに
ふんだんに盛り込まれた太宰のユーモアのセンスが笑わせ、
ほろりとさせ、ほっこりとさせるお話。

太宰のステレオタイプのイメージはここにはありません。

ただただくだらない、けれどただただ面白い、
このふた言に尽きる一編です。

• 回答者：やっぱり犬がこわい (質問から6日後)
• 0

「パンドラの匣」（ぱんどらのはこ）です。
結核にかかった青年が、健康道場で鍛錬を積んで、新しい看護婦長に恋をする話です。
現在、映画が公開されます。

• 回答者：新しい男に生まれ変わる (質問から14時間後)
• 0

『斜陽』ですね
下の方も書かれておりますが
本当にスイスイと読み進められます
同時に気分がダウンする恐れアリなので
ハッピーになれる作品とあわせて読まれてみてはいかがでしょうか

• 回答者：とくめい (質問から13時間後)
• 0

「人間失格」です。

共感できます。

• 回答者：匿名 (質問から13時間後)
• 0

「女生徒」　です。

とにかくおもしろいので好きです。

熱く語るとどうしてもネタバレてしまいますので。

これでご勘弁を。

• 回答者：匿名希望 (質問から12時間後)
• 0

「斜陽」がすきです。
没落していく人間像を読み進めていくのは、、次が気になってスイスイ読めて
しまうほどでした。　印象深い作品です。

• 回答者：ちこ (質問から5時間後)
• 0

「走れメロス」 です。

小学生の時にクラスで演劇をやった思い出があります。
人間の信頼と友情の美しさを、簡潔な力強い文体で表現した
すばらしい作品と思います。

• 回答者：匿 (質問から4時間後)
• 0

既に出ていますが「人間失格」です。

あの小説は文章の一つ一つが素晴らしく、太宰治は本当に天才だと思った作品でした。
何度読んでも飽きることがないし、何より心理描写が深く、つい道化を演じてしまう人の叫びのようなものを感じますが、実はあれこそ人間の魂そのものだとおもいます。
あんなに深く共感した作品はないですね。

太宰治は最高だと思います。

• 回答者：名無し子 (質問から2時間後)
• 0

『津軽』です。
子守のタケへの思いが共感できて好きです。

• 回答者：匿名希望 (質問から2時間後)
• 0

人間失格ですかね。他者と折り合えない自分、怖いもの見たさで勉強しなきゃいけないのに、つい読んでしまいました。

• 回答者：てん (質問から36分後)
• 0