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低気圧は上昇気流で雲ができ、高気圧は下降気流で雲が消える。
と言われても・・・。
???
なんで上昇?
なんで下降?
どういうことでしょうか?

  • 質問者:匿名
  • 質問日時:2009-11-03 17:23:25
  • 0

低気圧は空気の上からの圧力が小さいから、地上の蒸気が上昇し、雲になる。んで、雨が降りやすくなる。

高気圧はその反対です。

どうでしょうか?中学の理科程度の知識ですが。意外と知らないとそのままにしがちですよね。

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我流で、私は、こう小学校のときから思っているのですが、

低気圧は、空気の密度が薄くなるそして軽くなって上昇する。
結果空の上のほうが気温が低いから、寒いところで,息をすると、白くなる要領で、雲ができる。

高気圧は、空気の密度が、高いそして重たく空気が下にいく、結果、地上の空気は、暖かいから、雲が消える。

おかしいですか?

  • 回答者:高気圧ギャル (質問から2日後)
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発想を転換して、
上昇気流だから低気圧(地上では空気が吸い込まれる)
下降気流だから高気圧(地上では空気が吹きつけられる)
と考えては?

事象として云えば、
ゲリラ豪雨などは、都心部のヒートアイランドで
熱しられた空気が上昇気流となって積乱雲を発生させる
のが一因ともいわれています。
って のも参考になります?

「暖かい空気は軽い・冷たい空気は重い」が
空気の対流や高/低気圧の発生要因の基本の1つで、
暖かい空気と冷たい空気がぶつかる所では、暖かい空気が冷たい空気の上を昇る(梅雨前線)
梅雨前線が発達すると低気圧になる。
って言い方ではどうでしょう?

  • 回答者:マロン (質問から38分後)
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高気圧から低気圧に風が吹くからです。
http://rika.shinshu-u.ac.jp/ischool/tenki99/zensen/kiatu01.htm

  • 回答者:匿名さん (質問から29分後)
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低気圧→空気が膨張している→温かい空気→気流は上昇する
→上空で冷やされて細かい水滴になる。
このように雲ができます。
夏の季節には積乱雲のように、水分をたくさん含んだ雲ができます。

この反対が、高気圧です。

高気圧と低気圧がぶつかると、高気圧の影響で空気が急激に冷やされて
氷結し、細かい氷の粒ができます。
これが空気中の埃やごみに付着し結晶を作り地表まで到達したものが雪
となり、途中で溶けてしまったものが雨になります。

このような説明でよろしいでしょうか。

  • 回答者:ジャンバル (質問から26分後)
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