もう正解が出ていますね・・
では、味の説明を・・
フォアグラは、こってりと濃厚な、それでいてクセのないレバだと思ってください。(実際、レバ(肝臓)ですし) 味だけなら、市販のレバーペーストが・・近いです。
ステーキのように焼くことによって香ばしさも出て、「肉」感覚も味わえます。
甘めで濃いソースで食べることが多いです。
キャビアの味は、塩漬けの塩の味です。
プチプチした食感は、トビッコとイクラの中間位でしょうか。
トビッコより味があって、イクラより生臭くない。
そのものを食べるには、薄焼きのおせんべい(無味)の上に乗せて、サワークリームで。あとは、サラダやパスタ、生魚の塩気・風味として使われます。
トリュフに味はありません。香りだけ。
えーと、香りの種類は違うけど、マツタケだと思ってまちがいありません。
日本のマツタケは、「自然」や「山」の風景を感じさせますよね。
トリュフはヨーロッパの「森」なのでしょう。きっと欧州の人には、豊かな郷愁をもたらすのだと思います。
フォアグラは「おいしい!」と思いますけど、あと2つは「贅沢してる」という気分だけの食材ですよ。 ま、その気分が楽しいのでしょうけど。。