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もうすぐ夏休みがやってきますが、小学生の子供の自由研究に悩んでいます。
できる限り、子供の自主性に期待したいのですが、いい加減な計画と
のんびり気質で、お盆過ぎてから思い出したようにはじめるという
まるで、漫画の登場人物のような生活です。
さて、あなたの家庭、またはあなたの小学生時代には、どんな自由研究を
出しましたか?
親は手伝ってくれましたか、あるいは自分の子供を手伝いましたか?
あっと驚く自由研究や、親サポートのエピソードなどを教えてください。
回答が多い場合には、コメントしない場合もありますので、ご了承ください。

  • 質問者:困った親子
  • 質問日時:2008-07-08 23:12:50
  • 8

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私は生き物の観察が好きだったので、チョウの幼虫を飼って日記をつけたり、特定の種のチョウがいる場所を地図上に記入していって、地形と分布の関係を考察したりしていました。
親に手伝ってもらったことはありません。共働きで仕事が終わるのも遅かったのでそんな余裕はありませんでしたし、両親とも運転免許を持たなかったので、せいぜい電車で博物館へ連れて行ってもらい質問するくらいでした。

今は小学生の子供を持つ親ですが、私も基本的に宿題は手伝いません。もちろん質問にはわかる範囲で答えますし、図書館や博物館へ行きたいと言えば、時間を作って行きます。昨年は隣県の博物館まで行きましたし、一昨年は、私自身も興味があったこともあり、400kmほど離れた展示会へ日帰りしました。ネットで調べる時のアドバイスくらいはしますが、課題を探すところから、自分でやらせています。
ノルマをこなす宿題ではなく、自分で課題を見つけて不格好でも不完全でも自分なりに答えを出してくれればいいと思っています。おかげで賞には無縁ですが、子供は自分なりに満足する物を作って持って行っているようです。

もし子供さんが何をやっていいかわからないということであれば、博物館や美術館、図書館などで、おもしろそうな物を探させてあげてはどうでしょうか。そのための手間を惜しまないのが、子供が自分で課題を見つけるための工夫でしょうか。親が手伝ってやればあっという間にできるんですが、一番大事なのは,子供がいろんなことに好奇心をもって取り組めるようにしてやることだと思っています。正直なところ、親がやってしまうよりずっと忍耐が必要です。

  • 回答者:こかまきり (質問から7日後)
  • 4
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参考になりました。回答ありがとうございました。

かなり昔のことなのであまり覚えてないですが
自分のすんでる街の歴史を勉強したり
果物で電流が発生するかっていう実験をしたりした気がします。

親はぜんぜんノータッチでした。
だってこれはあなたの課題でしょ?って感じ。

自分が親になっても
手伝ったりしないと思います。

実験に一緒に参加したり
どこか行くのに車だしたり。

もちろんそんなことはしますけどね☆
口出し足りはしません。

  • 回答者:サワムラ (質問から7日後)
  • 3
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参考になりました。回答ありがとうございました。

昆虫採集!

  • 回答者:さやか (質問から7日後)
  • 3
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参考になりました。回答ありがとうございました。

うちは毎回親のサポートつきです。スタートが遅くて時間がないクセに大作を作ろうとします。なるべく自分の力でやらせたいので口は出すけど手はださない!という過酷な状況。始業式前日は班泣きで私と2人で追い込みです。
それで作り上げたのは一辺が30cmの段ボールを部屋に見立てミニチュア家具を置いた『夢のひとり部屋』というものでした。

  • 回答者:たらこ (質問から2日後)
  • 1
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参考になりました。回答ありがとうございました。

現在、中学3年生の女の子がおりますが、彼女は毎年、自分でテーマを決めて、
「こういうことを調べたいんだけど、どういうふうにしたらいいと思う?」
と、アドバイスを求めてきます。
熱湯を使うとか、一人でやらせては危ないかも、というときには手伝ってきました。

小学生のときには、植物の観察日記を書いたり、工作系だったりでしたが、中学生になると、実験とかをやるようになりましたね。

「いい加減な計画とのんびり気質」ということであれば、その、いい加減だと思うテーマを聞いてみて、困った親子さんが、「それについて調べるなら、こういう場合はどうなるかとか実験してみよう。」とか、「その植物は何科なのか、いついつ図書館に行って調べてこよう。」とか、テーマにそったやり方をアドバイスして、調べたりするのも手助けしてみてはどうでしょうか?
仕上がったときに、困った親子さんが、「私のおかげよ」という態度ではなくて、息子さんがやったのだという喜びを味あわせてみると、だんだん自分でやるようになるかもしれませんよ。

  • 回答者:子どもママ (質問から1日後)
  • 1
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参考になりました。回答ありがとうございました。

夏休みの自由研究は、良く学び、良く遊び、良く寝るでした。
夏休みの宿題はしっかりこなしましたが、自由研究の提出は
任意のものだったので提出した記憶がありません。

また私の親もこの件に関しては、良い意味で無関心でした。
こどもが自由にやるものですからね。
やりたくなければ強要する必要もないでしょう。

良い意味で放任主義の親と教師達でした。

  • 回答者:無為自然 (質問から18時間後)
  • 2
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参考になりました。回答ありがとうございました。

基本的に親に協力してもらわないとできないものもありました(手伝ってもらったという意味ではありません)。。。自分が小学生の頃にやったものは2つだけ紹介します。1.は表彰されたような覚えがあります。

1.カビの発生の観察と発生要因・防止策の検討
 パンをいくつか用意しまして、条件分けして数個を家の各所に置きカビの発生を観察し図示しました。(1箇所につき1つだけ置いたわけではないです。)
 一週間程かけました。家族に話してなくて、一度捨てられてしまったので実はもう少し余計にかかってますw(家族の協力は必須)

2.水と油と石鹸(実は界面活性剤の効果確認実験)
 顕微鏡が必須です。実験は30分くらいですかね。水と油を混ぜたもの、そこに洗剤を混ぜたものをそれぞれ顕微鏡で観察して図示しました。

ココから先はご提案です。

3.日時計の製作と太陽運行の観察
 日の出から日の入までかかりますが、晴れなら一日勝負です。
 適当なベニア板に棒を突き刺すように装着します。日時計の原型はこれで終了。あとは、時間ごとに棒の影をなぞって記録していくだけです。
 日時計を作るだけではなく、角度や棒の長さがどういうことになったかを記述するとカナリ良い観察成果になります。

4.飽和実験
 時間は・・・1・2時間位でしょうか。塩が一番良いと思いますが・・・攪拌の有無と温度変化での溶ける量の変動を実験します。(水温は計りたいですね)

5.結晶の作成
 醤油で塩の結晶を作って、それを成長させる実験です。はっきり言って、加減が難しいのですが、そこもうまくまとめられると良いでしょうね。

ご家庭にある「身近なもの」を使ってやられるのも良いと思いますし、「なんでだろう?」と思ったことを調べて結果を出すような感じだと本人もやった感じがすると思います。

  • 回答者:東京理科大学卒 (質問から11時間後)
  • 1
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参考になりました。回答ありがとうございました。

自分が子供の頃は手伝ってもらう、というより協力してもらう程度でしたが、
自分の子供は全面的に手伝っています・・・

自分の時には、
・大きな壊れにくいしゃぼん玉を作るにはどうするか
 (中に砂糖や塩など、台所にあるものを量を変えて入れたりする)
・カイコを育てる
・なんでもかんでも、顕微鏡でみてみる

自分の子供は
・レモン電池で豆電球が光るか
 (果物を変えたり、電極を変えたり、電球を変えたりしました)
・かぶと虫は大きいほうが強いのか
 (かぶとがいっぱい採れた年があったので、背番号をつけて、
  大きさを計測して、強さとの比較を表にしました)
・夏に会った昆虫を写真に撮ろう
 (家の周りや、お出かけの時にデジカメを持って昆虫を撮り
  家に帰ってきてから調べたり、地図を作ってどこで写真を撮ったかなどを
  書きました。昆虫採集の簡易版って感じでした)

なんかをやりました。

子供を手伝うって、なんかズルって感じかなぁとも思いましたが、
実際に一緒にやると、楽しいですし、
結局、学校や科学館でアドバイスをもらう子もいるのだから、
主体が子供であればいいのかもしれないな、と思うようにしました。

ちょっとアドバイスをしたり、子供の拙いイメージを具体化すると
なかなか奥の深い自由研究になりますよ。
子供も「僕がやった!」と達成感があるようです。

レモン電池は、提出の3日前からやりだして、前日、親子で夜遅くまで頑張っても
間に合わなくて、先生に「ごめんない。でも、もうちょっとだけ、待ってください。」
と、泣きつきました・・・トホホ・・・
でも、おかげでできあがったものは先生には絶賛されて、よかったです。

でも、親は付き合うのが骨がおれますよね・・・
まぁ、でも、小学生のうちだけですから・・・
頑張りましょう。

  • 回答者:minityu (質問から10時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

私は絵を描いたり物を作ったるするのが好きな子供だったので、ドリルやプリントよりも自由研究を優先してやっていました。
当時は紙工作とか木工工作をしていたように思います。
あとは学年誌等対象年齢小学生の漫画雑誌に必ずついていた「夏休み自由研究ガイド」のようなものから簡単なものを選んだりもしていましたね。
 基本親に手伝ってもらった事はありません。強いて言えば道具をそろえるときに買い物に連れて行ったり、はさみやカッター以外の刃物(のこぎりなど)を使うときに目の届く所にいてもらったくらいでしょうか・・・・・・
 あと、勝手にグループ研究にして、仲の良い友だち数人で共同提出したことはありますよ。楽しかったしラクでした(笑)

  • 回答者:めほこ (質問から3時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

教員をやっております。家では子どもの親です。

おすすめの自由研究のアイディアを

【比べれば自由研究!】
・テレビと反対にリモコンを向けて何かに反射させてテレビのスイッチが入るかどうか。いろいろな物に反射させて比べる。比べた物を表にする。
・食塩水、砂糖水、普通の水どれが早く凍るか調べる。10分ごとに冷凍庫に入れたそれぞれの様子を比べてみる。
【集めれば自由研究!】
・家の近所にあるものをテーマを決めて集める。例えば橋、池、公衆電話、コンビニ、点字ブロックなどの写真を撮って地図に貼り付けていく。それぞれの特徴なんかもちょっとコメントし、最後に感想を書く。これなら、1日でできる!
・旅行に行ったらそれがチャンス!。旅行で手にしたものを手当たり次第集める。入場券、パンフレット、弁当の包み紙、食堂のはし袋、有料道路の領収書など。写真も記念写真だけでなく、郷土料理や看板など、その土地ならではのものがあれば、それも撮る。あとは、旅行の行程を書いて、集めた物を貼り付けていく。

親は「こうしたらいいんじゃない?」とアドバイスをし、後は子どもがやるのがいいのではないでしょうか。

  • 回答者:キミドリ (質問から44分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

我が家は一人は今年から、無事に中学生になりましたが、その子が小学生のころは、それはもう、ひどいものでした。(・o・)
お盆すぎならば、まだまだ時間に余裕があるほうですょ~~。
毎年、その頃に、ドリルやプリントが10%程度しか済んでいないので、必然的に自由研究まで持っていけるのは早くて、夏休みの終了3日前がいいところです。
毎年、宿題の提出が悪いせいで、2学期の終わりの個人面談ではこってり、しぼられましたー(+o+)
昨年は花火のメカニズムをイラストとか文字で紙芝居のように作りました。
その前の年は折り紙で、なぜか、フクロウのおきものを作りました。
そのまた、前の年は、ビーズでアクセサリー・・です。

何が、どこが、自由研究なのかよく解りませんが(工作系が多かったです)
とにかく、寝ないで、手伝うことが毎年の行事化してしまっている我が家です。
はっきり言って、夏休みなんてキライっ!!って感じです。
今年も、がんばりま~~す(●^o^●)

  • 回答者:まっち (質問から22分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

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