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地方の知事の中には、赤字必至の地方の道路を作ることを強く求めている方もいますが、どう思いますか?

 たしかに、公的な道路整備には、単純に費用対効果だけで決めてはいけないという側面があると思いますが、その一方で、赤字の見通ししか立たない道路を作り続ければ、最終的には、財政破綻を起こすというシナリオにまっしぐらということになると思います。

 未来永劫、赤字国債を出し続けられないとするならば、赤字になるような公共整備は避けなければならないと思うのですが・・・

  • 質問者:匿名
  • 質問日時:2010-01-10 19:48:21
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道路は、需要に関係なく、人の住む地域には無いと致命的な問題となる。
それは災害や病気などにすぐさま対処できなくなるから。
それに、財政破綻が起こる根本的な要因は道路じゃないと思う。
単純にお金のやりくりの仕方の問題であり、経営的な問題だと思う。
この辺のバランスを考えるのが政治の役割。
財政破綻と道路の必要性は別個のものと考えるべき。道路が今すぐ必要かどうかは政治家が判断することだけど、最終的には必ず必要となるものですよ。

  • 回答者:とくめいきぼう (質問から16時間後)
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これ以上、将来の日本人に借金を残す事は反対です。建設費もありますが、維持管理費も沢山のお金かかります。いい加減にしろと言いたいです。

  • 回答者:戦艦武蔵 (質問から13時間後)
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広い視野で政策を唱えていない知事が多いと思います。
昔からの、地元への利益誘導型の政策です。
財政の事よりも、自分の選挙の事が大切だからです。
将来の事など、どうでもいいのです。
あとは、業者との癒着です。
公共工事という名目ですが、
選挙の際に協力してもらうなどの、裏取引のようなものがありますね。
ですから、地方の政治家の汚職事件が沢山ありますよね。
その辺りを有権者の考えなければいけませんが、
そういう政治家ばかりですから、選択の余地がない感じがします。

  • 回答者:イースト (質問から4時間後)
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公共事業をすることは地方自治体は赤字でも、
地方の事業をやっている土建業などに仕事を与えることにつながっています。
公共事業をすると、地元企業は潤い、
地元企業から選挙のときの資金協力や票の取り集めに役立ちます。


ダム建設や空港建設などの公共事業をおこなうことは地方の経済の活性につながります。
しかし公共工事でものを作っても赤字なのはわかっていますが、
公共工事が地方に仕事を与える面しか見ていないのです。
公共事業の自転車操業です。
つまり公共事業というおいしい餌を与えているだけです。

  • 回答者:フンころ虫 (質問から2時間後)
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都会地に住んでいて、高速道路はもちろん、鉄道・バスなどの各種公共交通機関が充実している地区に住んでいる方は、必要ないと感じられるでしょう。
交通量が多い、混んでいるからと車線を増やし網の目のように高速道路網を広げ過ぎていると、地方在住者は思うぐらいです。

ただ、地方地は、高速道路網は袋小路状態で、高速のみで一つの県を端から端まで行けない状態です。
高度救命をする病院へ救急車が走っても一般国道と高速道路ではだいぶ違います。

単に赤字になるのを気にするなら、都会地の複線化を中断してでも地方地の未整備地の整備を進めてほしいものです。

  • 回答者:匿名です (質問から2時間後)
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地方の知事であれば当然だと思います。

地方は車依存率が非常に高いです。しかも都会の様に交通網も発達していません。
道路が赤字しか出なくても、地域の生活の事を考えれば必要な事もあると思います。
赤字道路でも、緊急搬送や災害時には重要な役割を果たします。

赤字になる公共事業でも、本当に必要なものと必要でないものをきちんとふるいにかける事が大事だと思います。

  • 回答者:匿名希望 (質問から2時間後)
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地方は車が無いと生活できないところが多く、緊急時の
移動時間が非常に多くかかるところもあります。
また、道路ができる事で既存産業の活動エリア拡大に
繋がる事も考えられます。
道路単独での赤字云々で要否を判断するのは難しい
問題だと思います。
財政破綻になるかどうかについては、建設理由を勘案して
優先順位をつけて健全な予算で実施すればいいと思います。
また、建設を開始したら中断・中止等をしない事が大事です。
今まで、中止・中断をして、予定の倍以上も費用を投入して
いることこそが問題です。

  • 回答者:トクメイ (質問から51分後)
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おっしゃる通りです。赤字になる公共工事は無駄です。必要だと思う工事は1つあります。日本では電線が蜘蛛の糸のようにはりめぐらされて、電柱があって、景観を損ねています。それを欧州のように、地面に入れてしまうことです。

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それは都会人の発想であり、地方に住むなといっているようなものです。
高齢化が進み、若者が流出する地方にこそ高速道路が必要なのです。
救急搬送は必要なとき、狭く遅い道路しかないと、救える命も救えなくなります。
赤字が予想されるのであれば、都会の住人を地方に住まわせるような政策のほうが
重要と思います。
日本は東京大阪名古屋などの大都市圏だけでないことをわかってください。

  • 回答者:地方都市を見捨てるな (質問から41分後)
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地方におけるインフラ整備の必然性を疑う気はありませんが、「必要だから借金しても作る」では済まない事態になってきたのが今日の日本である気がします。

国全体が破綻してしまえば「必要」もくそもないのが実情でしょう。
「弱者切捨て」と非難されることを覚悟して言うなら、「必要」の再定義を行い、代替案を作るしかないと思います。

フル規格の高速道路が無理なら、対面通行だけにするとか、あるいは陸橋方式が無理なら地上を走る自動車専用道路にするとか、これは新幹線にも言えますが、規格を変更して代替する知恵こそが必要でしょう。

当然「作らない」と言う選択肢もありですし、他の公共事業を廃止してそちらの財源に充てる等、多角的な手法を検討し、地方においても「破綻しないもの」にしなければならないのではないでしょうか?

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誰かに言わされてるとしか思えない。
たぶん道路自体がほしいんじゃないと思う。

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