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子どもの時、軽度の脊柱わん曲症と診断され、特に生活に支障もなくそのままにしてきましたが、どうも４０才を過ぎ、疲れがたまります。レントゲンを撮ってもそうひどいものでもないそうですが、これってもう治るものでもないんですよね？？

  • 質問者：らぶ
  • 質問日時：2008-07-13 12:02:26
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ベスト回答

私も脊柱側湾症です。中学生の頃に健康診断で指摘され、地元の大学病院で診察してもらいました。成長期の頃には定期的に通院し、経過を診ていただきました。だいたい側湾の角度が20度を超えると、治療の必要ありと言われました
が、私の場合側湾の角度は19度です。もう治ることはありませんが、医師からはどんどん運動をして筋肉をつけることがなによりだと言われました。
私も今年40歳を迎えますが、側湾があるから特に気になる症状は現われていません。多少疲れやすいというのはあるかもしれません。特に注意する点といえば、長い間同じ姿勢をしないということかしら・・・。ご心配で仕方がないようでしたら、一度専門の科を受診されてはいかがでしょう？そうして大丈夫だということがはっきりすればそんなに気に病むこともなく普通の暮らしを楽しめるのではないでしょうか？

  • 回答者：さくらんぼ (質問から18時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

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回答

当方、子供の頃に脊柱側わん症と診断されました。（脊柱にわん曲とねじれを伴う状態）
既に病院で診察を受けておられるのならあなたの状態が治るものかどうかご存知だと思いますが、私の場合は、たとえ軽度であってもわん曲が治ることはないという説明を受けました。
健康な方が、姿勢が悪いのが原因等で軽い骨のズレが生じたのとは訳がちがうのです…。（側湾には「構築性側湾」と「機能的側湾」があり、機能的側湾の場合は原因を取り除けば改善されることもある。）
骨を支える筋肉が加齢と共に弱ってくると、ゆがみが疲れとなって現れます。
正しいストレッチをおこなっていると疲れも軽減しますので、病院に相談なさって、家でできる正しいストレッチを指導していただいた方がよろしいと思いますよ。

  • 回答者：りを (質問から11時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

回答

治るというのをどう定義するかというのが難しいのですが、骨のゆがみそのものは、軽度であっても、それがまっすぐになるということは、難しいように思います。(ただ、それについては、専門家ではないので、断言できないので、きちんとご相談なさってください。)

脊柱湾曲、といっても、いろいろあると思うのですが、どのタイプでしょうか。側湾でしょうか？
側湾などの場合は、身体の左右のバランスが崩れてくるので、軽度であってもとても疲れやすくなる可能性があります。そして、もっと怖いのは、そのバランスの崩れからさらに身体のゆがみが生じてしまうことです。身体の一方が痛むためにそれをかばって変な筋肉の使い方をしてしまい、それによっていっそうゆがみが生じてしまい、それが筋肉の異状やさらには骨の異状まで生んでしまうこともあるようです。
ですので、専門的な知識のある方(医師や整体の関係の方やリハビリの関係の方など)からアドバイスを得つつ、うまく身体をほぐしていくことが必要だと思います。年齢を減るにつれて、どんどん疲れはたまりやすくなりますし、歩けなくなってから後悔しても、遅いですので…。

  • 回答者：tomo (質問から2時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

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