私も実話の映画大好きで結構見てます。ちょっと長いですが…。
あらすじを要約するのが苦手なので、amazonから引用させてもらいます。
「父の祈りを」出演: ダニエル・デイ=ルイス, エマ・トンプソン
1974年、ロンドンでIRAのテロによる爆破事件が起き、その犯人としてアイルランド人の不良青年ジェリーや、その父親ジュゼッペらがいわれなき罪に問われ、投獄されてしまった。獄中から無罪を訴える運動を続ける父。しかしジェリーはシニカルに、そんな父を見つめるのみだったが…。
「白バラの祈り -ゾフィー・ショル、最期の日々- 」出演: ユリア・イェンチ, アレクサンダー・ヘルト
1943年2月のドイツ、ミュンヘンでヒトラーの政策に反対し戦争終結を訴える非暴力的レジスタンス“白バラ”の紅一点ゾフィー・ショル)は、兄ハンスと共に大学でビラを撒いた罪で、ゲシュタポに捕らえられてしまう。ベテラン尋問官モーアに対し、彼女は冷静を装い、自分の無実を主張するが…。
「ヒトラーの贋札」出演: カール・マルコヴィクス
第二次世界大戦中のドイツ・ザクセンハウゼン強制収容所。ナチス・ドイツがイギリスの経済混乱を狙って企てた「ベルンハルト作戦」により、ここに送られた者たちがいた。贋作師のサリーに印刷技師のブルガー)、そして美校生のコーリャなどユダヤ系の技術者たち。彼らは“完璧な贋ポンド札”を作ることを命じられる。初めこそ成功しつつあったこの贋札作り。だがやがて、彼らは自分の命を守るために使命を全うするか、正義を全うするかの究極の選択を強いられることになる…。
「モンスター」出演: シャーリーズ・セロン
1986年、フロリダ。ヒッチハイクをしながら男に身体を売る生活に疲れ果てたアイリーン・ウォーノス。有り金の5ドルを使い果たして死のうと決め、飛び込んだバーで、彼女は一人の女性セルビーと運命的な出会いを果たす。同性愛の治療を強制されフロリダにやってきたセルビーもまたアイリーンと同様に社会からの疎外感を抱いて生きていた。初めて自分を偏見なく受け入れてくれる人物と出会ったと感じたアイリーンは、“ふたりで暮らそう”と提案する。そのためにお金が必要になった彼女は、再び客を取るため道路脇に立つのだったが…。
「ボーイズ・ドント・クライ」出演: ヒラリー・スワンク
アメリカ、ネブラスカ州。無邪気な笑顔で女心をくすぐる美少年のブランドンは刑務所帰りの二人の男と知り合い、仲間として受け入れられていく。恋人もでき、万事順調と思った矢先、昔の事件がもとで彼の秘密が暴かれてしまう。本当は「女」であるという事実──。人々の態度は残酷なまでに豹変、そして惨劇は起こった……。
「エリン・ブロコビッチ」出演:ジュリア・ロバーツ
胸元も露に超ミニのスカートでキメた元ミス・ウィチタ。離婚歴2回。3人の子持ち。無学、無職。貯金残高16ドル。そんな彼女が1枚の書類から大企業の環境汚染を暴き、634の住人の署名を集め、史上最高の和解金350億円を勝ち取り、アメリカ中にスカッとした感動をもたらした。これは実話に基づいた痛快なサクセス・ストーリー。
「ロレンツォのオイル」出演: ニック・ノルティ, スーザン・サランドン
オーグストとミケーラのひとり息子ロレンツォが難病の副腎白質筋ジストロフィーに冒されてしまった。専門医にも見放されたわが子の命を救うため、夫婦は何の医学的知識も持たないにもかかわらず必死の努力の末、ついに新薬“ロレンツォのオイル”を生み出していく…。
「ヴェロニカ・ゲリン」出演: ケイト・ブランシェット
1996年、アイルランドのダブリンで、麻薬犯罪を追及し過ぎたゆえに、命を落とした女性ジャーナリストがいた。『エリザベス』のケイト・ブランシェット主演による、衝撃の実話の映画化。子どもたちにまで蔓延する麻薬の実態を摘発しようと決めたヴェロニカは、記者仲間でもタブーとされていた組織の中枢にまで取材を試みる。しかし、その強引な行動に対し、自宅に銃弾が撃ち込まれるなど彼女に魔の手が忍び寄るのだった。
「海を飛ぶ夢」
25歳の時に海で起きた事故で首から下の全身の自由を奪われ、寝たきりの生活を送り続けてきたラモン・サンペドロ。26年間、彼は家族の絆や介護に支えられ穏やかに暮らしてきたが、自分らしく生きるために「尊厳死」という選択をするが、彼を心から愛する人々は、彼の選択に動揺し、葛藤する―――。