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昨年11月17日の衆院法務委員会で自民党棚橋議員が千葉法務大臣に質問したやり取りは非常に重大なポイントではないでしょうか?
千葉大臣は棚橋議員の憲法75条の記述を読み上げ「そのように書いてありますか?」と質問しました。これに対して千葉大臣はハッキリ「そのようなことは書いていない」と答えています。これは明らかに千葉大臣の大臣としての適格性を疑わせる怪答弁でした。

私は千葉大臣は知っていたものと推察します。このくらいのことは法務官僚、副大臣、政務官あるいは官房長官から予備知識は得ているはずです。内閣にとって存亡にかかわる重要事項だからです。知っているのに、恥をかいてでも知らないふりをしたとすれば、これは重要な意味を持ちます。

検察から許諾請求があり、そのうえで裏取引をしたと疑われても仕方がないでしょう。
棚橋議員は折角すばらしい追及をしたのだから、もう一歩踏み込んで「裏取引」の追及まで行くべきだったと思いますが、どのように評価されますでしょうか?

  • 質問者:urara
  • 質問日時:2010-03-26 07:57:57
  • 3

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