私は他人の不幸や苦境を喜ぶほど人格は歪んでません。
タバコが値上げされ「喫煙者が困るだろうからうれしい」というのは、
上杉謙信の「敵に塩送る」の美談に例えるなら、
塩が枯渇し困ってる武田領内の民に対して「困って居てうれしい」と言い放つようなもの。
思想・信条などが違う敵対するものであってもその苦境を喜ぶのは、
私は人としてかなり稚拙であると思う。
値上げされた事が健康面・環境面・経済面において、
有効に機能し良い方向へ社会が進むであろう事を歓迎しますか?
という質問だと主張するには、上記の質問文だけで解釈するには無理がある。
「タバコが値上げされてうれしいですよね?」では、
「喫煙者が困るであろう事が嫌煙家としてうれしいですよね?」としか解釈できない。
事実、ここに寄せられている回答のほとんどが嫌煙家視点の、
「喫煙者どもめ困ってざまぁみろ」的なものばかりが目に付く。
先にも書いたが私は「他者の苦境をうれしい」とは思わない。
===補足===
この私の回答に評価4をつけ、
以後の回答を主張にかかわらずオール5へと舵を切られた点は、
聡明な御判断だと素直に感じます。
ただ、嫌煙家というか、むしろ差別主義者なのでしょうね。
この回答の拍手の数が突出して「多く支持を得た」という現実を認めたくないのでしょう。
周辺の回答に拍手をばら撒いて
「なんとしてでも取るに足らない普通の一意見」にしたかった人が居たようです。
こういう姑息な方々に踊らされないように個人の考えというものは、
しっかりと持っておきたいものですね。