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あなたのお勧めの本は何ですか?
参考にさせてください。

特にジャンルは問いません。

  • 質問者:本
  • 質問日時:2008-08-02 00:15:33
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ホーナイ著、自己分析。最悪です。己の最大の敵は己でした。自分と言うものを思い知らされました。3回読みました。もう地獄。

  • 回答者:たーみ (質問から7日後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

池波正太郎著「男の作法」新潮文庫

男を磨くためにはこの一冊があればいいと思います。

  • 回答者:べに (質問から7日後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

岸本葉子が好きです。

  • 回答者:そうだよ (質問から7日後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

ファンタジー小説・・・「十二国記」小野不由美 
  *NHKで放送されていたのを見て大変おもしろかったので、文庫で買いました。ファンタジーと言ってもこの小説は哲学書だと思います。生きるとは何か、運命(さだめ)とは、人間とはどうあるべきか、善と悪、日本人とは・・・など、考えさせられることてんこ盛りです。経本と言ってもいいくらい、道徳的なことを教えてくれるのに、冒険満載でわくわく、ドキドキもてんこ盛りです。言わば、現代の「西遊記」という感じです。

歴史小説・・・「竜馬がゆく」司馬遼太郎
  *これはあまりにも有名で私が語るのも何なのですが、これはすごいです。小説家ってすごいなっていつも思いますが、司馬さんは本当によく研究されていて本当に竜馬がそう考えて行動していたとしか思えなくなってしまいます。単なる歴史小説ではなく、筆者の人生哲学が盛り込まれていて素晴らしいです。対人術も教えてくれます。

科学・・・NEWTON 雑誌ですが。科学の最先端に気軽に触れれます。勉強は苦手でも、興味があれば大丈夫です。十分楽しめます。

他にもたくさんありますが、とりあえずはこの3冊です。

私の嗜好は哲学と歴史、冒険なので、ちーちくさんもその傾向におありでしたら、絶対読んで欲しいです!

  • 回答者:ホン (質問から7日後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

パトリシア・コーンウェル著、女検屍官シリーズおススメです。
ハイテクを駆使して犯人を追いつめるのが痛快です^^

  • 回答者:kiki (質問から7日後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

アルジャーノンに花束を

この本は一家に一冊と私は思っている本です。

何度読んでも感動します。

  • 回答者:ねずみ後輩 (質問から7日後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

江國香織さんの本は好きです。
とくに「神様のボート」という本はオススメ^^

  • 回答者:純 (質問から7日後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

リングとらせん
少し昔ですが。

  • 回答者:なな (質問から7日後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

井沢元彦の『逆説の日本史』シリーズですね。

  • 回答者:カカカ (質問から5日後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

鯨統一朗さんはいかがでしょう。

  • 回答者:くすり (質問から4日後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

古代史の好きな方なら梅原猛氏の古代史もの
特に「神々の流竄(ルザン) 」「聖徳太子」全巻はお奨めです。

お洒落な大人の恋模様を描いた小説ならば
F・サガンの「ブラームスはお好き」を。

紅茶を飲みながら読むなら
O・ワイルドやJ・ゴールズワージーかな。

典型的な文系人間でもすんなり読めた理系の本は
ファラデーの「ろうそくの科学」です。
アロマキャンドルを点けながら読むと良いかも。

  • 回答者:葛もち (質問から4日後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

漫画だけど、優駿の門はおもしろいし感動しましたよ。
犬の話でクイール。
リング、らせんがでててた当時にはない感じでおもしろかったですよ。

  • 回答者:るく (質問から4日後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

ジョン・アービングの小説です。
とくに
「オウエンのために祈りを」
「未亡人の一年」
「サーカスの息子」
をぜひどうぞ。
腹を抱えて笑ったり、
心の底から涙を流したり、
長い小説ですが絶対退屈しませんよ。

  • 回答者:yan (質問から3日後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

村上春樹さんの
「風の歌を聴け」
「羊を巡る冒険」
「ダンスダンスダンス」
は繰りかえし繰りかえし読みました。お薦めです。

  • 回答者:業業業 (質問から3日後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

みなさんの回答を見ると、ミステリが多いように感じますね。
という私もミステリ畑から…(笑)
でもちょっと趣向を変えて。

「死にいたる病」我孫子武丸

ミステリのトリックの中でも王道のひとつが使われています。
ネタバレになるので内緒ですが、密室トリックやアリバイトリックではありません。
ちょっとグロい表現がありますので苦手でしたらおすすめできませんが、ラストの数ページでそのどんでんがえしに気がついたときの「騙された!」「そうだったのか!」という快感は最高です。

他の方も上げてらっしゃいますが、京極夏彦作品はどれもオススメです。
それから、森博嗣作品も面白いです。「理系ミステリ」なんて呼ばれることもある、少し独特の切り口の作品です。デビュー作の「すべてがFになる」をとりあえずおすすめします。

東野圭吾作品は映画・ドラマにもなっているものも多いので今更なのですが、こちらは初期のミステリも最近の文芸もどちらも質が高いと思います。

  • 回答者:シン (質問から3日後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

好き嫌いがはっきりと分かれる作家だとは思うのですが、
舞城王太郎の作品が私のオススメです。
まずは「煙か土か食い物」からお試しあれ。

  • 回答者:なつかわさん (質問から2日後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

プラトン「国家」

 プラトンを読むと、知性とは何か、知性がいかに重要なものか、教えてくれます。

福沢諭吉「福翁自伝」

 なぜかおもしろい、自伝の傑作です。

  • 回答者:鉄器 (質問から2日後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

筒井康隆です。

家族八景あたりから、どうぞ。。。

  • 回答者:斎藤 しのぶ (質問から2日後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

京極夏彦の小説はすべて読みました。
腕の筋肉もつきます。

  • 回答者:柴犬250R (質問から2日後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

透明人間の告白
カラマーゾフの兄弟

  • 回答者:エステベス (質問から1日後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

「旅に出たくなる世界地図」です。
なかなか勉強になりますし、気持ちが前向きになります。

  • 回答者:ララ★ (質問から1日後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

「99のなみだ」
「明日もまた生きていこう」
「夜市」

  • 回答者:はは (質問から18時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

宮部みゆき「車火」「あかんべえ 上下巻」
火車はドラマ化されたので、知ってるかもしれませんがおすすめです。
あかんべえは人情+ミステリ+ファンタジーの時代小説です。

  • 回答者:マグ (質問から14時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

「青の炎」貴志 祐介

一応分類は推理小説(倒置叙述:1)事件が起こるまでの経過を描いた作品
2)冒頭から犯人が誰なのか明らかにされている作品)なのですが
それ以上に青春小説であるという評価が多いようです。
ずいぶん前に読んだのですが、この本以上に夢中になって一気に読んだ本は
今のところ他にありません。

「海流の中の島々」ヘミングウェイ

ヘミングウェイの遺作で、ヘミングウェイ本人はこれを発表しないまま
自殺してしまったそうです。
もちろんフィクションなのでしょうけれど、私には晩年のヘミングウェイと主人公が
オーバーラップして見えてしまいます。
ヘミングウェイの代表作ではありませんが、私はこれが一番好きです。

  • 回答者:sheher (質問から10時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

「世界はなぜ仲良くできないの?」という本です。
著者は竹中千春さんで、世界で紛争が続いている原因を分かりやすく解説してあります。
といっても世界情勢の専門書ではないので、とても読みやすいです。
タイトルのような素朴な疑問を持つ人は多いと思いますが、身近なところで現実的に考えられるような内容になっています。
子供から大人までぜひ読んで欲しいです。

  • 回答者:8月 (質問から8時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

沢木耕太郎『深夜特急』

  • 回答者:旅人 (質問から7時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

元監察医の上野正彦さん著の『藪の中の死体』です。

芥川龍之介の「藪の中」を、医学的な視点から真犯人を断定しています。
ミステリーとしてもよくできた作品だと思います。

  • 回答者:DAKE (質問から4時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

太宰治の「人間失格」です!

  • 回答者:文学 (質問から3時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

上橋菜穂子さんの守り人シリーズがお勧めです。
児童文学ですが大人が読んでも十分楽しめます。

http://yajirushi.sakura.ne.jp/1wari/m_top.html

  • 回答者:うらら (質問から3時間後)
  • 1
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

ジャンルを問わないのであれば、科学分野で、「岩波の基礎工学講座」、
同「情報工学講座」は、結構楽しんで読めて勉強になりますが、もしかすると絶版かも。

  • 回答者:じい (質問から3時間後)
  • 1
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

京極夏彦「巷説百物語」(以下続刊)
ダイアナ・ウィン・ジョーンズ「七人の魔法使い」
フィリップ・プルマン『ライラの冒険シリーズ』
西尾維新『戯言シリーズ』「化物語上・下」
ヘンステル「鏡の中の悪魔」
呉仲琳「封神演義」
ポール・スチュアート「崖の国物語1~8巻」
ピーター・ディッキンソン「The Ropemaker 伝説を継ぐ者」「血族の物語上・下」
 など
聞かれた人とそのときの状況によっていろいろと変わります。

  • 回答者:るぅな (質問から2時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

小野不由美氏の「十二国記シリーズ」をお薦めします。

NHKでアニメ化もされた作品なのでご存知の方も多いかもしれません。
ファンタジーで、多分ライトノベルなのでサクサク読めますが、
だからといって、お軽くはありません。
もともとがホラー畑の人なので文体はずっしりしてます。
大人が楽しめる、というか、大人だからこそ楽しめるお話です。

自己主張できない八方美人的な、どこにでもいる女子高生がメイン主人公。
彼女が突然現れた男に異世界へ連れて行かれてしまう所から話が始まります。

ファンタジーですが世界観がかなりしっかり作り込まれてるので
主人公達が悩み考える事がダイレクトに自分のものとして受け取れます。
国や世界のあり方から人間関係まで、考えさせられるテーマの中、
人としてどう生きるか、を問われる作品だと思います。

  • 回答者:金茶ネコ (質問から2時間後)
  • 2
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

ダニエル・キイスの「五番目のサリー」がおもしろかったです。
いわゆる多重人格ものです。
あと京極夏彦の「巷説百物語」「続巷説百物語」も文庫でも分厚い本ですが、
一応一話完結なので(大きな流れはつながっていますが)、読み飽きないです。

  • 回答者:まるる (質問から2時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

柄刀一著の「天才・龍之介がゆく! 」シリーズ。癒し系の探偵さんが可愛い。
高里椎奈著の「薬屋探偵妖綺談」シリーズ。タイプが違う三匹(?)の妖怪が出てきます。
リリアン・J・ブラウン著の「シャム猫ココ」シリーズ。猫が愛らしい。
アイザック・アシモフ著の「黒後家蜘蛛の会」シリーズ。
推理小説です。

茅田砂胡著の「デルフィニア戦記」シリーズ、「スカーレット・ウィザード」シリーズ。
流星香著の「プラパ・ゼータ」シリーズ。
津守時生著の「喪神の碑」シリーズ、「三千世界の鴉を殺し」シリーズ。
菊地秀行著の「バンパイアーハンター・D」シリーズ。
麻城ゆう著の「地獄使い」シリーズ。
香月日輪著の「妖怪アパートの幽雅な日常」シリーズ。
篠田真由美著の「龍の黙示録」シリーズ。
瀬川貴次著の「闇に歌えば」シリーズ、「聖霊狩り」シリーズ。
結城光流著の「少年陰陽師」シリーズ。アニメで放送されました。
ファンタジー系です。

赤川次郎著の「女社長に乾杯!」はジャンルが分かりません・・・。

  • 回答者:座布団 (質問から2時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

遠藤周作さんの『女の一生<第一部・キクの場合>』です。
中学生の頃、私が初めて読んだ真面目な小説です。
今は本棚で眠っていますが、今でも胸がジ~ンとしたのを覚えています。

  • 回答者:kyo (質問から2時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

六法全書
辞書全般ですね。持ってて困ることはありません。

  • 回答者:ももん (質問から2時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

とりあえず今のところ今年のベスト本は
「百年の孤独」(ガルシア・マルケス)です。
非常に疲れますが、すごいもの読んだなあという感じです。

  • 回答者:コロミミハムコ (質問から2時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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