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質問

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最近、推理小説にはまっていろいろ読んでいるのですが
いまいち面白いものにあたりません。
ベストセラーなどの有名なものではなくて
あまり知られていないけど実際に読んでみてこれは面白かったっていう本が
あれば教えてください。
読みやすいもので、ワクワクドキドキしながら読めて、
最後まで犯人探しを楽しめるようなものがいいですね

  • 質問者:のぼのぼ
  • 質問日時:2008-05-01 23:06:41
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ミスマープル

  • 回答者:しゃんそん (質問から7日後)
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遠藤周作のミステリー小説はいかがでしょうか
推理小説とは少し違うけど遠藤周作先生の怪奇小説は結構面白いです
「真昼の悪魔」はスリルがあって面白いです。
有名なのは「闇の呼ぶ声」・・・暗いイメージがありますがこれから暑い季節なのでこれらを読むとかなり涼しくなると思いますが

  • 回答者:ロンロン (質問から7日後)
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西澤保彦さんはどうでしょう。
複製症候群、七回死んだ男、タック&タカチシリーズなどお勧めです。
設定はSFちっくなところがあるものが多いですが論理展開は筋が通っており、
ミステリとしても純粋に楽しめます。

最後まで犯人探しを!というのなら東野圭吾さんの
私が彼を殺した、どちらかが彼女を殺したはどうでしょう。
「最後まで」読者に犯人を推理させます。
しかも、文庫本、ノベルスによって犯人が違います。
ただ、読んだ後のカタルシスはあまり感じないかもしれません。
(図書館で借りて読むことをお勧めします)

「推理小説」ではないし、メジャーでもあるのですが
福井晴敏さんの「亡国のイージス」は面白かったです。
誰が味方で何が本当なのか、序盤はハラハラしながら読みました。

  • 回答者:えむ。 (質問から7日後)
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新潮文庫の殺意の風景は
紀行作家が書いた推理小説。
一風変わった作品になっていて
私は好きです。

  • 回答者:けー (質問から7日後)
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畠中恵さんの「しゃばけ」シリーズもちょっとだけ推理物のような気がします。

  • 回答者:ネコのみみ (質問から7日後)
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日本人作家から始めればどうでようか。(登場人物がおぼえやすい)

横溝正史:「犬神家の一族」
高木彬光:「刺青殺人事件」
島田荘司:「占星術殺人事件」
坂口安吾:「不連続殺人事件」
笠井潔 :「バイバイ、エンジェル」

全て、長編にすれば比較的短くて、割と入手しやすく、読後はあっとビックリします。

  • 回答者:にけ (質問から7日後)
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バリンジャーの「歯と爪」

結末が袋とじになっている、返金保証のついた本です。
主人公に感情移入してしまい、結構はらはらどきどきしました。
すっかり作者の罠にはまってしまいました。

  • 回答者:ワトソン (質問から6日後)
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私のオススメは雫井脩介さんです。
特に「火の粉」は最後までドキドキしながら読めると思います。

推理小説という枠に入るかどうかわかりませんが、
貫井徳郎さんの本も読みやすいです。

  • 回答者:mya (質問から6日後)
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私は、クレイグ・ライスという人の大当たり殺人事件などのシリーズものが好きです。キレイな奥さんと優しいダンナさんのコンビが素敵です。

あと、女王陛下のメイドシリーズも楽しいです。エリザベス女王のメイドさんが探偵をします。

あと、おばあちゃんスパイシリーズも。あり得ないアクティブさのおばあちゃんが大活躍です。

女性向きかもしれませんが、ちょっとした旅行気分で、楽しめます。

  • 回答者:アガサ (質問から6日後)
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横溝正史の作品の中でも、マイナーな部類に入ると思いますが、
「女王蜂」 面白いですよ。

  • 回答者:イケピー (質問から5日後)
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【秋月涼介】作品はどうでしょうか?
あまり有名な方ではないようですが(?)今のところ4作品確認されていますが全作品とも最後の最後まで気の抜けない展開でとても面白いですよ。


『月長石の魔犬』と『紅玉の火蜥蜴』は続きモノなので、月長石の魔犬→紅玉の火蜥蜴の順番で読んだ方がより楽しめます。

  • 回答者:TAKA (質問から5日後)
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「アクロイド殺し」byアガサ・クリスティ

  • 回答者:TheBeach (質問から4日後)
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島田荘司がオススメです。特に御手洗シリーズ。「占星術殺人事件」→「異邦の騎士」の順で読んでみて下さい。占星術~は最初の部分は非常に読みにくいと思いますが途中から面白くなってきます。他にも御手洗シリーズがありまして「斜め屋敷の犯罪」「暗闇坂の人喰いの木」など非常に面白いですよ。御手洗のキャラクターも最高です。自分の一番のお気に入りは御手洗シリーズの「眩暈」ですね。オススメです。

  • 回答者:norainu (質問から4日後)
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展開のわかりやすさなら、西村京太郎や山村美紗でしょう。
ストーリーも重視するなら内田康夫かと思います。いずれもベストセラーですが。

これまでたくさんの作品を読破したということであれば、外国の作品を読んで見るのがいいと思います。展開が斬新だったり、意外な結末が用意されていたりという作品に出会いますよ。

  • 回答者:ばばしげ (質問から3日後)
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ハメット

  • 回答者:ナマコ (質問から1日後)
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私は、
リリアン・J・ブラウン著の「シャム猫ココ」シリーズが好きです。
猫好きさんにはたまりません。

柄刀一著の「天才・龍之介がゆく!」シリーズも好きです。
頭がいいのに素朴で可愛い人柄の彼が事件に遭遇すると、犯人に気を使いながら犯行を推理していく様のギャップが個人的にお気に入り。

高里椎菜著の「薬屋探偵妖綺談」シリーズも楽しい。
何といって破天荒な美人名探偵の妖怪に、ちょっとぬけたちびっ子妖怪が可愛いし、料理上手で口が巧いホストみたいな妖怪もいて。
一度読んでもらいたいです。

他にアガサ・クリスティー著の「謎のクィン氏」。
かなり不思議な物語です。

  • 回答者:ポメラニアン (質問から21時間後)
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・柴田よしきさん(花咲慎一郎シリーズ)「フォー・ディア・ライフ」「フォー・ユア・プレジャー」
読みやすいです。ドキドキします。そして、ちょっと泣けます。

・西澤保彦さん(タック&タカチシリーズ)「彼女が死んだ夜」「麦酒の家の冒険」など
こちらもとても読みやすいです。「麦酒」なんて、冷蔵庫一杯の缶ビールに遭遇する話です!

  • 回答者:HARU1ban (質問から16時間後)
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宮部みゆきとかどうですか?読み応えありますよ。小池真理子も。

メジャーですが、モーリス・ルブランはやはり不朽の名作。

  • 回答者:なお (質問から16時間後)
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北森鴻がお勧めです。短編の名手だそうですよ^^

  • 回答者:areki (質問から16時間後)
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結城五郎の「心室細動」「樹の海」

作者は、医者なので、医療描写が詳しいのも興味深いし、登場人物の心理面の描き方も、面白く、最初からぐんぐんと引き込まれ、一気に読んでしまいました。

  • 回答者:えつか (質問から12時間後)
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毎年発表される「このミステリーが凄い」の大賞受賞作やベストテンから選んで読んでいます。
最近読んだ本では、佐々木 譲「警官の血」 上・下巻(新潮社)
がお薦めです。

  • 回答者:reimei (質問から12時間後)
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「13階段」 高野和明著がお勧めです
もうかなりたつ作品ですが 人間の業や犯罪被害者の心情を
よく描かれている作品です

あとは推理小説ではありませんが
「夜のピクニック」恩田陸著も面白いですよ

恩田陸さん作品はわくわくしながら読める本が多いと思います

  • 回答者:jetar (質問から6時間後)
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【岡嶋二人】なんかどうでしょう。
ペンネームの通り、2人ペアの作家さんです。
漫画で言うと【藤子・F・不二雄】みたいなものです。
文章は、構成的にかなり読みやすいほうだと思います。
ただし、すでにコンビを解消しているため、作品数は限られてます。
コンビのうちの1人が、【井上夢人】の名前で執筆しておられます。

  • 回答者:ガッチャ (質問から4時間後)
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人にすすめられて読んだんですけど「麦の海に沈む果実」(恩田陸)

個人的には最後の最後で逆転満塁ホームン打たれたような感じがするくらい
最後の最後まで結果が分からなかった作品でした。
面白かったです。

  • 回答者:21えもん (質問から3時間後)
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推理小説といってもいろいろジャンルがあるので好みが分からないのですが、読みやすさなら他の人もおすすめの西村京太郎や山村美紗、内田康夫、赤川次郎などがいいと思います。
もう少し凝った謎解きものなら綾辻行人の「館シリーズ」や有栖川有栖、法月綸太郎、島田荘司などがおすすめ。
東野圭吾も読みやすいと思います。
ちょっと毛色は違いますが、日常ミステリ連作集の北村薫「空飛ぶ馬」、ユーモア歴史ミステリの鯨統一郎「邪馬台国はどこですか」、西澤保彦のSFミステリ「七回死んだ男」など比較的読みやすいと思うので、好みの幅を広げるには最適ではないでしょうか。

  • 回答者:みえたろう (質問から53分後)
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太田忠司さんの狩野俊介シリーズや25年ぐらいまえのかなり古いシリーズですが西村京太郎の名探偵シリーズ(エラリークイーンやポワロ、メグレ警部、明智小五郎がでてきます、絶版かも)をお奨めします

  • 回答者:あとま1936 (質問から33分後)
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西村京太郎シリーズは読みやすく、トリック・犯人も考えながら読めて、楽しいですよ。

  • 回答者:いしむらちゃん (質問から11分後)
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