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島田荘司さんの御手洗潔シリーズが好きなのですが、御手洗潔の様な奇人変人天才タイプの登場人物が出てくる小説でオススメがあれば教えてください。
ガリレオ先生は当然名前が挙がりそうなので除外でお願いします。
ジャンルはミステリには拘りませんが、恋愛モノは苦手です・・・。

  • 質問者:匿名希望
  • 質問日時:2009-05-09 23:27:12
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回答してくれたみんなへのお礼

ご回答ありがとうございました。
京極夏彦さんの作品から読んでみる事にしますね。

京極夏彦さんの書く榎木津が奇人変人天才だと思います。
榎木津の榎木津ぶりを見るには本編のシリーズより百器徒然袋が良いかもしれません。

  • 回答者:非常識ではなく超常識 (質問から13時間後)
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海外のものですが
ジョン・ディクスン・カーの

フェル博士とヘンリー・メリヴェール卿あたりですね

  • 回答者:匿名希望 (質問から7日後)
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二階堂黎人さんの「水乃サトルシリーズ」がお勧めです。
容姿端麗だけど、度を越えた多趣味と奇行で周りの人を惑わせながらも何事件を解決していきます。御手洗さんよりコメディ度が高いです。
社会人編では
『軽井沢マジック』『諏訪湖マジック』『猪苗代マジック』『鬼蟻村マジック』
大学生編では
『奇跡島の不思議』『宇宙神の不思議』『稀覯人の不思議』
短編集では
『名探偵水乃紗杜瑠の大冒険』 『名探偵水乃サトルの大冒険』
があります。

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薬師寺涼子の怪奇事件簿シリーズなんかはそういうイメージがありますね。
西尾維新著のデスノートのノベライズ版で「アナザーノート ロサンゼルスBB連続殺人事件」なんかはまさしく奇人変人の天才タイプかと思います。
また、西尾維新の作品は割りとそういうタイプの人間でてきますが、ちょっと癖が強いので好みが別れるかも。
あとは京極堂シリーズもそういう意味ではありかな

  • 回答者:とくめいきぼう (質問から11時間後)
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御手洗とは毛色は違いますが、名探偵を並べてみます。

・倉知淳さんの「日曜日にはでたくない」。“猫丸先輩”というのが探偵役として出てきます。
・泡坂妻夫さんの「亜愛一郎の狼狽」。亜愛一郎はあ・あいいちろうと読みます。
・麻耶雄嵩さんの「翼ある闇」に登場するのは、メルカトル鮎。愛ある限り戦います。
・森博嗣さんの「すべてがFになる」に始まるシリーズ。主人公は犀川創平と西之園萌絵。

天才型でない奇人変人名探偵もいますが、とりあえず天才型で列挙しました。

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島田荘司さんの御手洗シリーズが好きで、
近辺の歌野さんとか綾辻さん、折原さん、東野さんとか色々読みましたがピッタリ来る人いなかったです
有栖川有栖の火村助教授のシリーズはどうですか?
私は好きなんですが。70年代の音楽の匂いがするところに共通点を感じています。

  • 回答者:隙のある天才が好き (質問から9分後)
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