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3年前に6,800円で買ったCANONのプリンタが壊れました。修理しようと購入した電気店に持ち込んだ所、修理代基本料5,250円でそれに取り替えた部品代が要るというのです。6,800円で買った機械に修理代が5,250円+αでは修理することに躊躇しました。現在は省エネとか資源不足の時代で一寸修理するにも論外な修理代を取られるのは納得行きません。修理でメーカーは本体の少利益をカバーしようと言うのでしょうか。修理は其のメーカー品愛用者へのサービスではないでしょうか。関係者の方のお考えをお教え願います。

  • 質問者:白鳥
  • 質問日時:2010-12-06 15:52:24
  • 0

回答してくれたみんなへのお礼

元サービスセンター勤務さん業務詐称はいけませんよ。一年に1,2枚を印刷することを設定しているって事メーカーに聞いたら叱られました。まあ他は当たってます。エントリー機で一年に1,2枚しか印刷しない人なんていますか。

低評価を承知で回答します。
業界関係者の中では1万円以下のプリンターは年に1~2枚印刷する人向けで、10枚以上1年間に印刷しようとすると壊れるようなシステムになっています。
つまり使い捨てと同じなんです。
それでも修理して直そうと言うと言う事であれば、もう少しお高めのモノを購入すべきでした。

メーカーもそう考えて作っているんです。
そしてメーカーはインク代と修理代で金もうけをしようとしているので、購入後のメンテナンスやランニングコストも考えてユーザーはプリンターその他を購入しなければいけないと言う暗黙の了解があります。

年に10枚以上の印刷をする、修理は1回以上して最低1年以上は使うと言う考えであれば、価格帯で言えば、家電量販店で2万円前後のモノをお買い求めになった方がよかったのかもしれません。

修理代の方が高く付いたと言う話はもうだいぶ前から言われている事で、今もまだ家電は使い捨てと言う商品が存在するのが事実です。
大事に修理して使うと言う事を考えれば、別の商品をお買い求めになるか、あるいは修理をしてでも今の機種をお使いになるか、それは質問者様次第です。

ある面修理でメーカーは本体の少利益をカバーしようとしていると言うのはあたっています。
自分の会社の商品を愛用してくれるんだったら、もっと高い商品を買え!!と言うのがメーカーの本音です。

メーカーのサービスセンターに勤務した経験から耳の痛い話もしましたが、これが現実です。

===補足===
メーカーの担当者が本当の事を言う訳ないか、でも内部ではひそかにささやかれている事なんですよね。
ウィキ何とかでばらされたら困るようなウソのような本当の話です。
家電量販店でもそう言う事をマジで言う店員さんもいますしね。
まあ次回プリンターを選ぶ時には慎重に検討なさって下さい。
客の価値観が多様している今、色々な商品が出ているのも事実で、使い捨て覚悟で安いモノを購入するか修理して意地でも使いこむかのどちらかですから。
以前のパソコンはもういい加減新しいのを買えばと周囲に言われながらも2回修理して、10年使いましたからね。
まあ大事に使ってくれるお客さんはありがたいのですが、大事に使ってくれる人が増えれば増えるほど、新製品が売れなくなるのも事実です。
メーカーとしても痛し痒しなんですよ。

  • 回答者:元サービスセンター勤務 (質問から17分後)
  • 1
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

良く判りました。有難う御座いました。日本の企業はこれだから韓国や中国の会社に負けているのですね。

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エプソンのプリンターは1万円からは掛かると言われました
なので買い替えましたが..
やはり故障部分の部品代もあるでしょうから仕方ないですね
6800円でプリンターがあるのも知らなかったです。

  • 回答者:匿名 (質問から28分後)
  • 0
この回答の満足度
  
回答ありがとうございました。
お礼コメント

今のメーカーはやはりおかしい。

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