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花火をみているとき、なぜ「たまや~!」というのですか?

  • 質問者:おちば
  • 質問日時:2008-08-15 12:35:28
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隅田川の花火大会では今でも「たまや~!かぎや~!」という掛け声を聞いたりします。
昔、隅田川の橋をはさんでたまやの花火とかぎやの花火が打ち上げられたそうです。花火が上がるというのは、その時の掛け声のなごりのようです。

  • 回答者:すみだ (質問から7日後)
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よ!○○や!って掛け声を聞いたことがあると思います。
屋号という物です。
「たまや」「かぎや」もそれと同じ

  • 回答者:かず (質問から7日後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

「たまや」と「かぎや」という花火屋があったからですね。

玉屋の花火には「た~まや~」。鍵屋の花火には「か~ぎや~」。そのまんまです。

ちなみに花火屋さんはお稲荷様を信仰するそうで、自分達が信仰しているお稲荷様が口にくわえているものを屋号に使ったんだとか。玉屋さんが信仰していたお稲荷様は玉を、鍵屋さんが信仰していたお稲荷様は鍵をくわえていたからそこから屋号を取って「玉屋」「鍵屋」になったという話を聞いた事があります。

  • 回答者:線香花火 (質問から8時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

昔「たまや」と「かぎや」という花火屋さんがいて競い合って花火をあげていたらしいです。

  • 回答者:BOO (質問から6時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

元々は鍵屋だけが花火市場をほぼ独占していましたが
鍵屋の番頭が暖簾わけして作ったのが「玉屋」
その後この二大花火師の競演時代が続いたが
玉屋が大火事を出してしまい追放されてしまいます
花火といえば「鍵屋」となってしまった後も
掛け声といえば「玉屋」何故でしょう?
これは玉屋の方が技術的に勝っていたのと
語呂がいいのとで残っていったということです
それに加えてたった一代で花火のように消えた玉屋に対しての思いもあるらしいです

ちなみに「鍵屋」は今も十五代の女性当主が頑張っておられるみたいです

  • 回答者:ごん (質問から2時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

検索しましたら「玉屋(たまや) - 江戸を代表する花火師。鍵屋と人気を二分した。転じて見事な花火に対する賞賛の掛け声に用いられる」とありました。

  • 回答者:うらら (質問から2時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

江戸時代に大川の花火大会で
「たまや」と「かぎや」の両花火師が
競いあったからです。

  • 回答者:ねずみ (質問から59分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

江戸時代の実在した花火屋の名前です。
また,鍵屋「かぎや~!」もそうです。
いわゆる,応援ですね。
江戸時代の江戸の花火大会で贔屓の花火屋の花火が打ち上げられた時に
店の名前を叫んでいたのです。
それが,現在打ち上がった花火への一般的なかけ声になっただけです。

  • 回答者:知ったかぶり (質問から11分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

江戸時代から、たまやと言う花火やが
有ったからです。

  • 回答者:ジョウ3 (質問から9分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

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