資本主義の国だろうと、ペット先進国のように、
ショップに生体はほとんどなくて欲しい場合は基本的にはブリーダー、
もしくは愛護団体などから譲っていただけるような
そんな環境がスタンダートになって欲しいと思います。
そして、生体を扱わないペットショップも少しずつ増えていますが
まだまだ、圧倒的に少ないんですよね。
また、ペットショップにしてもあまりにも非道い環境のお店を見ると
とても悲しくなります。
(同時にショップの本社やテナント先、県の愛護センターなどへ苦情を申し立てます)
しかし、身近に生体を販売しているお店があると
便利なのも事実です。
自分は現在、犬猫などのペットの飼育は禁止の賃貸に住んでいますが
小動物と熱帯魚のほとんどは、やはりショップで購入しました。
(熱帯魚の一部はブリーダーさんからお迎えしましたが)
実家に住んでいた頃は、家族が猫を拾ってくるので
そんな猫たちに囲まれていました。
多いときで5匹くらいいたのではないでしょうか?
自分ONLYの猫もいて、彼女は17年、ずっと自分のコトだけを
愛してくれていました。(解りますよね?こーゆーのって)
もし自分がペットOKの所に住めるようになったら
やはり、動物愛護センターから譲っていただくと思います。
たった1匹とか2匹とかでも、もし救える命があって、
自分がお世話するコトで幸せだとか楽しいとか思ってもらえるような
そんなお世話係り・よきパートナーになりたいです。