喜怒哀楽がはっきりしているのは良いことでしょう。
また本当に不当な扱いを受けたと思ったら「怒る」のは当然です。
正義がどこにあるのか、自分のしたことは本当に間違っていないのか?
冷静によく検証してみてください。
===補足===
正義(正しいこと)とは「多数決」ではありませんよ。
存在するだけでみんなが迷惑すると言われても、あなたの存在を否定する権利は、例え「神様」にだってありません。
もし皆がそう言うのであれば、それは皆が間違ってます。
極論に行く前に、冷静に原因を分析することが大事です。
もしかしたら、貴方の普段の他人に対する「物言い」や「態度」が相手を怒らせている可能性はあります。そうであれば、それを一つ一つ直していけば良いのです。
時間はかかるかも知れませんし、また「イジメ」であるとしたら「何いい子ぶってるんだ」と非難してくるかも知れません。
でも「自分は自分が誇れる人間になる」と心を決めて、どんなに虐められても、誇り高く、そして「正しい」行動を取って下さい。
自分の欠点を見つめ、それを修正し、正しい行動を取り続ける。
そして時には不当な誹謗に対しては正当に怒ることも必要です。
現代の子供達はほんの些細な理由でイジメを始めます。それは人間としての「誇り」を忘れているからだと感じられます。それに負けることは貴方自信も誇りを失うことに繋がります。
これは試練です。貴方自信を鍛える場でもあります。
誇りを忘れずに「正しい人間」であることを心がけて下さい。頑張れ!