まずお子さんに関してですが、我慢を覚える必要性が減り、大きくなれば大きくなるほどワガママが増します。
何歳までか忘れましたが、どの程度我慢できるかは幼少期に決まるので、早い内に奥さんに将来の弊害として話し合ったほうが良いと思います。
私の妻も物を買う時の優先順位が 必要性 > 費用(金額) なので必要だと思ったら金額も見ずに買う傾向があります。
幸いなのは話し合いができるので、その金額を出してまで必要か?別の所で、もっと質を落としてはいけないものなのか?を訓練させながら毎日を過ごしています。
子供の将来を引き合いにしてもどうしても話し合いができないのなら、離婚を覚悟の行動に出た方が良いと思います。
子供を不幸にする一番大きな要因が親なので、その点を改めるつもりがないのなら子供のために鬼になった方が良いと考えます。
大人になってから意識を直すのは、よほど本人に改める意志の強さがなければできません。
悪い風に言うつもりはありませんが、奥さんはおそらく幼少の頃からそういう風に育ったのでしょう。
怒るとか一方的に意見を言うのは通用しないと思いますので、「子供のために話し合いんだけど」とか、その奥さん以外を引き合いに出した話し合いが良いと思います。
(奥さんの言い分を十分に聞き、奥さんをまず肯定してから、その後に自分の意見を言うと効果的ではあります)
あと、無言でいればその場が流れると思っている人にとりあえず黙る傾向が強いので、話し合うつもりがないなら(黙っているなら)別居するしかないな等と条件をつけた場合は実行する事です。
正直、博打要素が強いので奥さんの人間性・性格を理解した上で実行するか決める必要がありますが、無言でいても場が流れない事が分かれば無言の数は減っていきます。(ここらへんは子供と考え方が一緒ですね)
たとえこれから財布を旦那さんが握ったとしても、一度は握っていたのでどこかで自由に使えるお金を作ろうとするはず。
今は財布を奪うのは止めた方が良いかもしれません。