取っておかない箱は、ちょっと大きめのテレビや洗濯機やエアコンや冷蔵庫など大きいもの。
取っておく箱は、小さめのテレビ、アイロン、ラジカセ、ビデオデッキ、DVDデッキ、掃除機、デジタルチューナー、ノートパソコン、プリンターなど比較的小さいもの。
ただし、パソコン関連以外のものは取っておく期間は1年間の保障期間のみです。
故障してしまったとき、家電量販店に持っていくときに箱が合ったほうがこちらももって行きやすいし、お店もメーカーに返送しやすいためです。
家電品は、保障期間を過ぎてしまっても壊れてしまうと、すぐに捨てずにとりあえず、お店にもって行き、修理金額がいくらくらいになるかを聞き、それによって修理するか処分するかを決めます。
保障を過ぎたものの多くはその店での修理が多いようですので、箱は必要ありません。
例えば4月に某大手量販店にて購入したアイロンが7月に壊れてしまって、それを持ち込んだら、箱ごと新品にその場で交換してくれました。
箱が無いときは、新しい商品を箱から出して、中身だけ交換してくれて、箱と壊れた商品は店からメーカーへの返送に使うようです。
箱はそのままだとかさばるので、崩して紐などで縛っておけばそんなにかさばらないです。
ただし、中の発泡スチロールはちょっとかさばりますけど。