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質問

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恥ずかしい質問なのですが、
確定申告とか、年末調整とか、源泉徴収の違いがいまいち分からないので、
教えてください。

年末に、年末調整をしたら、
年明けに、源泉徴収の紙をもらう。
このとき、取りすぎていた分は戻ってくるというのはなんとなく分かるのですが、

このとき、取りすぎていた分というのは、所得税なんですよね?
住民税は関係ないのですよね??

また、わたしの中では、
年末調整→源泉徴収は、バイトも含めて会社などに勤める人で、
確定申告は、自営業者という意識があるのですが、
違いますか??

web上でいろいろ読んでみたものの、
言葉が難解で、何となくは分かるつもりでも、いまいち違いや意味が把握できません。
簡単に教えて頂けると助かります。
(間違いも指摘してもらえると嬉しいです)

  • 質問者:baito
  • 質問日時:2008-08-28 19:36:30
  • 0

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簡単にと思い、一回書いてみたのですがどうしても細かく長くなってしまいます。そこで「わかりやすく」を第一に超圧縮バージョンにしてみました。

(源泉徴収)
とりあえず毎月の給料から大体このくらいだろうという所得税を納めておく。

(年末調整)
上では毎月大体の額だったので、ここで様々な条件を調べ正確な所得税の額を計算する。で、取り過ぎていたら返金、少なかったら追加で支払ってもらう。

(確定申告)
源泉徴収で納税していない人が一年の収入を申告し所得税を確定、納税。

これが基本です…が、具体的な事例や例外を補足しようとすると長くなりわかりにくくなるだけなので控えます。

>取りすぎていた分というのは、所得税なんですよね?
はい、その通りです。住民税は関係ありません。

>確定申告は、自営業者という意識
場合によっては会社に勤める人も必要となります。例えば、所得が多い人や二ヶ所以上から給与をもらっている人など他にもいくつかあります。また、申告する義務はありませんが税金が安くなる場合もあります。例えば、病気にかかり費用がたくさんかかったとか災害にあったとか、これも他にいくつかあります。

  • 回答者:税って難しい (質問から2時間後)
  • 1
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参考になりました。回答ありがとうございました。

本屋さんの「マネー」とか言う関連の売場に行くと
特に年末から3月にかけてが多いのですが
「わかりやすい 確定申告」みたいな雑誌風の本が並びます
コンビニにも並びますよ

一回手にとってみましたが サンプルや 意味などがよく整理されていました
図を使った解説もあるのでお金の流れがわかりやすいし
まだまだ我々は紙文化なのです
やっぱり WEBで見るより 印刷物の方がわかりやすいことも多いと思う
書籍っぽいのより 雑誌っぽい方が かみくだいて書いてあります

まだ家などは買ったりする年齢ではないですか?
家を買ったりすると こんどはそのために組んだローンの分の税金、
病気をしてお金がかかったら 医療費にかかったお金の分の税金など
一部返還してもらえるんですよ 
もともと 大体このぐらいかな という見込みで取っていた税金を
キッチリ計算しなおして返してもらえるんです
これも確定申告の一部です 知らないと損しますよ~
私は医療費がらみで4万は返してもらっていますよ 毎年
いや、もともと自分のお金なんだけどね 戻ってくると得した気になる
自分の部屋の掃除して500円拾ってもうけたとおもうようなものかw

もう 確定申告。年末調整。源泉 などの言葉とかかわる年齢になったのでしたら
ぜひ、一度 本屋に足を運んで1冊 自分にあった本を購入してください
この場所は 本当に文字でしか説明できないから難しいですよ

  • 回答者:マネー売場へ (質問から2時間後)
  • 1
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参考になりました。回答ありがとうございました。

確定申告
例えば、年度の途中で会社をやめたサラリーマンやOLさん、二足のわらじをはいているサラリーマン達や自営業の人達が行きます
サラリーマン達が年度途中で会社をやめると年末調整をして貰えないのと、アパートを経営しているサラリーマン・OLさん達や昼間会社に勤めていて、夜別の仕事をしている人達など、2箇所以上から給料を貰ったり、副業のある人達がします
また、住宅減税や医療控除(一家で10万円以上薬を買った、病院に行った人)を受けられる事があるので、家を買った、病院に結構行ったという人も、意味合いは若干違いますが、税務署に行って、確定申告をすると税金が返ってきますので、いく人が多いです

年末調整
12月末のお給料で、その年の収めすぎた税金があれば、返して貰える事がおおいです
これは勤め人の特権で、勤め人だけの制度です

源泉徴収
この月収なら、これだけ税金貰うよという一覧表があって、そこから、天引きされる所得税の事です
例えば20万円8月は稼いだから、これだけ所得税を引くよというのが、源泉徴収です
ところが、9月はちょっと休みが多くて18万しかないから、少し所得税が少なくなります
ところが、毎月源泉徴収されると、年度末12月に誤差が出てきて、多く所得税を納めている人が出てきます
そうなると、多く貰ってごめんねと言う事で、上記の年末調整で所得税を返してもらう事になります
どうしてこうなるかと言うと年棒制で年240万円を12で割った金額を毎月払うと言う約束なら、月の収入は変わらないので、所得税も同じ金額になりますが、人によっては日給月給制だったり、時給だったり、あるいは頑張って残業をした月は沢山もらえるけど、仕事が暇で、今月は残業が0だけど、先月は50時間も残業しちゃったよと言う人が出て来るわけです
そうなると月のお給料が変わってくるので、所得税の金額も月によって、変わってきます
所得税は年間の年収によって決められるので、年末に調整する必要が出てきます
だから、年末調整っていうんですよ

長々と書きましたが、確定申告は自営業者だけではなくて、家を買った人、途中で会社を辞めちゃったから年末調整を受けられなかった人、ちょっと余計に医療費を払っちゃった人(入院をしなくても可)等も税金返してよ!!と言う事で利用する事が多いです

  • 回答者:プーさんのママ (質問から41分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

確定申告は会社員でもやる場合があります。
私は医療費控除の申告をしてます。
医療費が年に10万以上超えた場合に申告すると、超えた分に対する税金が帰ってきます。

  • 回答者:かめきち (質問から27分後)
  • 0
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参考になりました。回答ありがとうございました。

その時期になれば所轄の税務署で説明会や公開申告受付などが
はじまります。結構丁寧に教えてもらいました。
退職や転職した人などで給与外所得があれば必要だったと思います。
用紙が二種類あり、簡素な方と全項目のがあって退職金とか
あるばあいは全項目のほうになりますね。
インターネットでも項目を入れて算定シミュレーションや申告出来ますが
やはり聞かないといまいち全部はわからないです。
今年の2月初めてやりました。

追伸:給与所得者では通常、給与支払い時に会社で所得税や地方税を代行で天引き
した残りを支払ってくれます。税額は年一回5-6月ごろ定時昇給後とかに見直されます。
年間支払い見込みで課税されてますので年末に実績で控除なども計算しなおすのが
年末調整です。源泉徴収表は年間確定した結果(実績)の証明書です。
それ(給与)以外の収入がある程度以上あった方や天引きのない自営業者は確定申告
が必要です。

  • 回答者:定年退職者 (質問から15分後)
  • 0
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回答ありがとうございました。
お礼コメント


確定申告、年末調整、源泉徴収の違いというか、意味がいまいちつかめないので教えてください。

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