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何年か前に、村上春樹の『ねじまき鳥クロニクル』を読みましたが、その中に確か、綿谷ノボルという、大黒幕が出てきて、最後に心理的な化け物となって主人公と対決します。

それで、気になるんですが、その心理的な化け物の正体が明かされていませんでした。でも、主人公は、一瞬見ました。

正体は、もちろん、それぞれ自分で想像するのがよいのですが、私は、絶対これだと思うものがあります。

・綿谷ノボルは、心的なエネルギーで性的に女性を操ることができる

・主人公が、部屋に入ったとき、画家のキリコ風ののっぺらぼうの案内人がいた。

・キリコの絵「イタリアの広場」の塔の絵は、男根を表している。

などのことから、この化け物は、首から下は、普通の人間で、(主人公と一応戦える手足が必要。)頭は、男根だ。と思いました。

こんなこと決め付けてはいけないと思うのは、重々承知で、この本を読んだ方どう思いますか?

  • 質問者:サワラ
  • 質問日時:2008-08-31 13:24:14
  • 0

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ねじまき鳥クロニクル1年ほど前に読みました~
綿谷ノボルって奥さんのお兄さんって設定の人ですよね?

一番最初の女性を操れること、は何となく文章から感じましたし
キリコ風ののっぺらぼうってのもイメージ的にすごくわかります。

でもそれ以降は自分の想像とはだいぶ違いました~
漠然とした、奇妙な力を持った、一応人間社会で生活しているという
うわべを持ったイメージですし、夢のような世界でのみ化け物じみてる
でも形状ははっきりしない。
って感じの印象でした、確か。

具体的な想像力は働いていなかったなぁ
まぁ私が女だからかもしれませんが。
今度読み返す時はソレをイメージしてみます(笑)

  • 回答者:にゃむ (質問から2日後)
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この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

丁寧なご回答ありがとうございました。
私の問いを、正確に聞いてくださって、感謝しています。でも、化け物については、にゃむさんに自分の想像を押し付けて申し訳ないです。

質問時には真剣だったんですが、こうして回答いただいて、冷静になってみると、そんなものを勝手に人に想像させる自分の馬鹿さ加減に笑ってしまいます。本当にごめんなさい。

また、物語中の別のエピソードで、元兵士(中尉か少尉?)さんが出てきて、洞穴で、敵から身を隠していたとき、光が出てきて、そのもやもやを、つかめなくて、一生を悔いている場面がありましたが、自分の経験と重ね合わせてもなかなか、彼の感覚をつかめないでいます。時々、これだと思うことがあるんですが、言葉に表す前に、消えるか、忘れるかしてしまいます。とりとめもない話を聞いてくださって感謝です。

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