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読書の秋です。村上春樹さんの作品の中で、みなさんが読んで好きなタイトルを教えてください。ひとつだけでもいくつかあげても結構です。その作品のどのような部分が好きなのか熱く語ってください。

  • 質問者:冬樹
  • 質問日時:2009-10-23 11:01:45
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回答してくれたみんなへのお礼

ありがとうございました。

ノルウェーの森はもちろん、遠い太鼓も面白いですよ。ヨーロッパに滞在してる時の話ですが。

===補足===
遠い太鼓は、彼の観察眼というか、その民族の特徴をうまくとらえていて、思わずうなずいてしまいます。

  • 回答者:匿名 (質問から19分後)
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どちらも読みました。良い作品だと思います。
ありがとうございました。

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ノルウェーの森が一番好きです。
心情がとてもよく描かれよかったです。

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ありがとうございました。

「眠り」と「1Q84」
どちらも、人間の底知れぬ恐ろしさを感じます。

  • 回答者:匿名希望 (質問から6日後)
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ありがとうございました。

かなりベターかと思いますが『ノルウェイの森』が一番好きです

この作品で初めて村上春樹氏の本を読みましたが
今まで読んできた中で、一番好きな作品になりました

恋愛小説というよりかは人間そのものの話って感じがします
決して明るい話ではないのですが
私はそこらへんの小説よりも全然好きです

読み終わった後も、しばらく余韻を引きずってました

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ありがとうございました。

デビュー作の「風の歌を聴け」と2作目の「1973年のピンボール」。
それまで読んだことのない新鮮な作風でした。
とくにジェイズバーのシーンとピンボールの双子の女の子が好きでした。
次の「羊をめぐる冒険」になると社会性とか歴史性が加味されて、
現在の作風につながる善悪の構図みたいなものが出てきました。
それ以前の、かなり私的で、ピュアな作風が好きです。
ただ「ノルウェイの森」は先祖帰りしたような印象がありますが。

  • 回答者:いたりあのばおばぶ (質問から23時間後)
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ありがとうございました。

ねじまき鳥クロニクルです。
当時おもしろくてかなりのボリュームですが夢中になって読んだ覚えがあります。
作品の世界に入り込めるところが好きです。

  • 回答者:匿名希望 (質問から11時間後)
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ありがとうございました。

「ノルウェーの森」が好きです。
10年前に読んだのですが、本当に長かった! 
それでも、作品に出てくる主要人物の心境のさまざまな変化や矛盾、ためらい、
葛藤が伝わる、引き込まれるような話でした。

透明な、、透き通った色のある作品だと思います。

  • 回答者:匿名希望 (質問から9時間後)
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ありがとうございました。

わたしは

『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』です。

全く異なる二つの世界、現実的な計算士である(私)の冒険「ハードボイルド・ワンダーランド」と今で例えるならPRGゲームの様なファンタジー、影をなくした(僕)の世界「ハードボイルド・ワンダーランド」が同時進行していく。
長編なのに時間も忘れて本の世界に引き込まれ一気に読んだ覚えがあります。
相当前に読んだのですがかなり衝撃を受けました。
とても面白かった。

もっともっと以前に「ノルウェーの森」を読んでいてあのせつない物語と同じ作家さんだよね???と戸惑ったくらいギャップがあり驚きもしました。

===補足===
すみません間違えてました。
どっちもはーどぼいるど・・・・になってる・・・・。

正しくはRPGのような”影をなくした(僕)の世界”は「世界の終り」です。

  • 回答者:匿名 (質問から8時間後)
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ありがとうございました。

読みがいがあったのは、『ねじまき鳥クロニクル』でした。

匿名さんと同じく、ノルウェーの森。リアルで、せつない。

この人の作品は、奇妙でありながら、リアル感を大切にしているように思いました。

それから、『風の歌を聴け』の羊シリーズ(勝手につけてしまいましたが)の『ダンスダンス』、『羊をめぐる冒険』,『1973年のピンボール』

オウム事件のドキュメント『アンダーグラウンド、』

いま『1Q84』を3分の一ほど読みわくわくしているところ。

それに『海辺のカフカ』

まったく、この人の本は、『ねじまき鳥クロニクル』,『海辺のカフカ』の読み方なんて、解読本まででるからすごいですよね!

私が、原作本読み終わってないのに『1Q84』の解読本も出ている始末です。

しつこいですが、『ねじまき鳥クロニクル』,『海辺のカフカ』もなんどもよみなおしています。

  • 回答者:春樹狂 (質問から2時間後)
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奥が深いですよね。
ダンスダンスダンスも好きな作品です。
ありがとうございました。

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