にっこり笑っての挨拶がメインですね。同区画のお隣さんとは、たまに立ち話をしたりします。
子供が生まれたときは、同区画(5件)にお赤飯と紅白のお餅を持参し、
「赤ん坊がうるさいかもしれないので…」とご挨拶。その場でお祝いをくださった方には
もちろんお返し。また、お顔を拝見するたびににこやかに挨拶していたら
近所で偏屈と噂されているおばあちゃんが、とても気軽に楽しそうにお話してくださるように
なりました。
家の行き来はないですね。
子供がまだ小学生の頃、たまにお隣さん(子供)が遊びにきたぐらい。
同区画の子持ち世代はうち以外借家のため、
どうせそのうち引っ越しちゃうし…という感じみたいです。
残った世代は、お年寄りです。
新しく引っ越してきたお隣さんの換気扇はうちにむいていて、
前に住んでいた方はまだよかったのですが
今回は油炒めのニンニクだらけの焦げだらけ…という匂いが
リビングに直に来ていて、それだけならまだ時間を我慢すればいいのですが
一日中換気扇をつけっぱなしの日が続いて(家の中のこもった匂いが
家族団らんのリビングに直に入ってくるんです)、さすがに申し出たら
それから挨拶も交わしてくれなくなりました。
おいおい…被害者はこっちだよという気持ちはありますが
無視されても、挨拶だけはしています(笑)
いわゆる「とりあえず」の近所づきあいぐらいは必要かなって。
嫌な人もいるし、深入りしたくない人もいるし、いい人もいるし。
でも、それって少しお話しないとわからないですよね。
挨拶から始まって、少しお話した時の印象で
自分がこの家の人とはここまでのおつきあい。というのを
決められたらいかがかなーと思いますよ。
気遣いするのも、疲れますしね(笑)