「わが生涯に、一片の悔いなし」(出典:『北斗の拳』拳王ラオウの死に際のセリフ)
学校で北斗の拳がネタとしてヤバそうなら、これもカッコいいです。
「見るべき程の事をば見つ」(出典:『平家物語』壇ノ浦の合戦で平氏滅亡を見届けて自害した平知盛の死に際のセリフ)
全力を出し切って生きた人間のセリフには迫力があります。でも学校の授業にはちょっとクラいですね。
===補足===
死を賛美しているわけではありません。いつ死が来るともわからない時代に「自分はいつでも全力で生きてきた。充実した人生だった。いつ終ろうとも後悔はしない!」という気迫が好きなのです。