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うまみ調味料はそんなにだめなんでしょうか。栄養はないんでしょうか。

  • 質問者:北
  • 質問日時:2008-09-11 21:25:23
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味覚音痴になるって言うのはよく聞きますよね。
なんでも同じような味になってしまうので、家では使った事は
ありません。

お店や、よその家で出された時も食べると、使ってるなって
すぐにわかります。

繊細な味がわからなくなりそうなので、今後も使うつもりは
ないです。

  • 回答者:かなぶん (質問から2日後)
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旨味調味料はメーカの配合にも拠りますが、グルタミン酸ナトリウムやイノシン酸等の旨味を感じるアミノ酸等を天然成分等から抽出や合成して販売している製品ですよね(沢山の製法が有ります)。駄目と言う事も無いし、栄養が無いと言う事もありませんし、ましてや害が有ると言う物でもありません。

グルタミンやグルタミン酸は人間の活動には欠かせないアミノ酸ですし(但し必須アミノ酸ではありません)、筋肉の回復や運動中の消耗を予防する為にアスリート等が積極的に摂取するアミノ酸でも有ります。余談ですが様々な食品に多く含まれ、また納豆の糸はグルタミン酸が長く紐状に連なったものです。

イノシン酸は鰹節や肉類にも含まれる代表的な自然なアミノ酸です(但し、大抵は蛋白質として含まれているので気付きませんが)。

但し何れも大量に偏って摂取するのが問題であるのは皆さんの仰る通りで、市販されているサプリメントを偏って大量に摂取しているのと同じ事です。と言うより、偏食しているのと同じ事ですから…^^;。

不思議な事に化学調味料は駄目と言っている人が、何故かサプリメント中毒だったり、機能性アミノ酸飲料を飲んでいたりすると言う不思議な矛盾もありますし(笑。更に言うのなら、大抵の市販の調理済み食品や出汁成分には化学調味料が使われています。

化学調味料は毒だと仰っているのにビタミンCサプリを夢中で飲んでいるあなた!(相談者さんの事ではありません)、アミノ酸飲料をがぶ飲みしているあなた!!、言動が矛盾していますよ(笑。

何故その様な矛盾が起きるのかは、恐らくはインチキ情報を垂れ流すTVだとかマスコミが原因であろうとは思います。私的には、このような製品は何事もバランス良く適宜利用すべき要でピンポイントで活かせれば良いと思います。

# 放浪の寿下無さんの話を受けての余談ですが、3~40年前に小学生が醤油の一気飲みをして死亡したと言う事例がありましたね(私の記憶に残っている記事ですが探せばもっと直近の事件も引っかかるかも知れません)。

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葛もちさんが書いていらっしゃる味覚障害というのが,結構問題だと思います。昔から,旨味調味料が大量に固まっているのを食べてしまうと,しばらくの間味が全然分からないと言われていました。知り合いの中国人が,中国以外の中華料理店では殆どが旨味調味料を使っているから本当の中華料理の味がしないと言ってました。

  • 回答者:あ (質問から10時間後)
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元々は昆布や鰹節などの天然の旨味成分なのですが、薬品を使って抽出したり、塩分を添加してあったりするので使いすぎには注意しないといけません。
昔は化学調味料といっていて、化学薬品で作られているとか、石油から作られているとか勘違いする人が多かったので、うまみ調味料という名前に変わりましたね。
栄養については微々たるものだと思います。

  • 回答者:真奈美 (質問から6時間後)
  • 0
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使い過ぎるといけない、と言うだけです。
私は、何でも取り過ぎは良くないということだと解釈して使っています。

  • 回答者:かな (質問から5時間後)
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的解は、マンボウさんがされているので補足を

>うまみ調味料はそんなにだめなんでしょうか。
塩、砂糖や醤油と一緒です。適量なら問題ないですが、規定量以上摂取すると危険です。因みに醤油は一升一気に飲むと死ぬようです(江戸時代には死亡事例の記録があるようです)。砂糖の場合はよく知りませんが間違いなく糖尿病の危険性が大いに高まるでしょう。

>栄養はないんでしょうか。
あります。が一般食材の中にも含まれており、通常の摂取では特に添加しなくても十分に必要量は摂取できると思われます。また、必要量以上摂取した栄養は一般的には吸収されず排泄されることが多いので、その観点から言えば栄養がないともいえます。また、場合によっては取りすぎは健康に害になることはあります。

  • 回答者:放浪の寿下無 (質問から2時間後)
  • 1
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うまみ調味料(化学調味料)の問題点は
「味覚障害を起こし易い」「塩分摂り過ぎになってしまう」というところに
あります。

うまみ調味料を使用する場合、量的には少ないので栄養は全くのゼロでは
ないとは思いますが、微々たるものだと思います。


味覚障害について東京医科歯科大学のゼミが監修しているページがありました。
http://www.t-pec.co.jp/news/1999news/9902-75.htm

  • 回答者:葛もち (質問から2時間後)
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まず栄養としては特にありません。あと成分がグルタミン酸ナトリウムで
ナトリウムが含まれているので取りすぎると塩分の取りすぎと同様
高血圧の原因になったりもします。
ただ普通の調味料と同様適度に使用している限りは問題はありません。

最近のうまみ調味料はサトウキビから作られると
聞いています。

  • 回答者:まささん (質問から2時間後)
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体に良くない成分が沢山入っていると栄養士が言っていました。
なるべくなら使わない方が良いでしょうね。
天然の昆布やかつおぶしが一番でしょうね。

  • 回答者:りゅうとら (質問から39分後)
  • 2
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某グルメ漫画の有名キャラみたいに「化学調味料は毒!」とまでは言いませんが
体によろしいとも言えそうにないですね。
まあそんな神経質になるほどのことでもないと思います。

  • 回答者:然 (質問から25分後)
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「味の素」などのことでしょうか。
味の素やハイミーなどは、主成分が「グルタミン酸」というアミノ酸です(正確にはナトリウムと結合させ、化学的に安定し変質しにくい「グルタミン酸ナトリウム」という「塩」(えん)になっています。水に溶かすと、ナトリウムイオンとグルタミン酸に分かれます)。本来、昆布などに含まれていて「うま味」を演出する成分とまったく同じものです(だから「うま味調味料」と呼ばれます)。
アミノ酸とは、タンパク質を構成する「部品」です。肉などのタンパク質を食べたら、胃液や腸液などの消化液で分解され、小腸から栄養として吸収される単位です。吸収後は、筋肉や酵素などのタンパク質を作るための材料として使われますが、場合によっては脂肪の一種に変換され、エネルギー源にもなります。
なので、栄養になるかと言えば、確実に栄養になります。ダメということはありませんが、脂肪に変換された上にエネルギーとして消費されなければ体脂肪として蓄積され、肥満を助長しないとは言えません。とは言え、通常はそれほど大量に摂取するものでもないはずですので、うま味調味料自体が肥満の主原因になることはないでしょう。

  • 回答者:マンボウ (質問から20分後)
  • 1
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昔は本当に昆布から作られてましたが、今はそんな事はないですよね。
まさに化学調味料という名が示すとおり、合成物質なんです。
それがいいとは、ちょっと思えません。

  • 回答者:丸出駄目夫 (質問から10分後)
  • 2
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