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昨日、何気なくテレビをつけたら「ゆば」が出ていました。
(変な日本語ですみません・・)
で、その「ゆば」なのですが、画面で「湯波」って表記されてました。
「湯葉」以外にもこんな表記があるの?と思い、広辞苑を引いたのですが
湯葉以外の字では「油皮」、「豆腐皮」だけでした。

「湯波」って、正しい(?)言葉なのでしょうか。
そこのお店独自の表記なのでしょうか。(某・豆富みたいな)
ご存知の方、教えてください。

  • 質問者:ゆばっち
  • 質問日時:2008-09-12 18:53:52
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日光ではすくい上げるときによるシワがさざ波のようだって湯波っていいますね。
作り方の違いが名前の違いになっているのだと思います。

  • 回答者:真奈美 (質問から10時間後)
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どこかの地方では、その字を書きます。湯葉を作る様子が波に見えるからだそうです。みのもんたのTVでやってました。

  • 回答者:ねこねこ (質問から2時間後)
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大辞泉には、

ゆ‐ば【湯葉/湯波/油▽皮】

豆乳を煮たときに上面にできる薄黄色の皮膜をすくい取ったもの。生(なま)湯葉と干し湯葉があり、吸い物・煮物などに用いる。うば。


とあります。

  • 回答者:ゆばたべたいな (質問から59分後)
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自分も昨日TVで見ました!
そこの人も言っていましたけど、
京都は湯葉で、(世間一般ではこれでしょう)
日光は湯波と書くと言うことでした。
みんなも何が違うの?って聞いてましたが、
作り方がちょっと違うとかいってたような気がします。
でも、あんまり違わないみたいでしたよ。
日光のは湯波と書きましょう。と言うことでした。

  • 回答者:かながわなひと (質問から15分後)
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「湯波」は日光で使われることが多いみたいですよ。
京都が「湯葉」で、日光が「湯波」らしいです。

字の違いは、諸説あるようですが、
作り方の違いに由来するのではないか、という説があります。
「日光では、細い金串を豆乳の表面に張った薄皮の中央に入れて掬い上げます。
 そうすると、串の両側に垂れ下がった薄皮がくっついて1枚となり、
 両面が表の2枚分の厚さのものが出来上がるのです。
 これに比べて京都では、竹串で薄皮の一方の端をつまんで上げるので、
 表と裏のある1枚ものになるのです。」
http://www.burat.jp/article.200712270942-1000513

また、本当は「湯婆」が正しく、「湯葉」も「湯波」も当て字と言う説もあるそうです。
「ゆば」の表面がシワだらけなので「湯婆」、そこから変化していったとか。
http://naokun.cocolog-nifty.com/nekozura/2004/01/post_9.html

あと、↑のサイトの方がさらに調べていて、
京都の「湯波半」という老舗が、日光に「ゆば」を伝えたので、
日光では「湯波」と表記するようになった、という説もあるそうです。
http://naokun.cocolog-nifty.com/nekozura/2004/06/post_32.html

  • 回答者:ぱーる (質問から13分後)
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湯葉と湯波と両方ありますよ
鍋からすくい上がる時に「波」打つようになるから湯波 日光方面で使われます
京都では日光とは違う形(確か1本の棒みたいです)すくい揚げるので、1枚の「葉」のようになるから、湯葉です
すくいあげる時の形で言い方が違うといったほうがいいのかな?

  • 回答者:プーさんのママ (質問から8分後)
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京都は「湯波」と呼ぶようです。
作り方が違うので味も違います。
ただ辞書に載っていないということは、正しいかどうかは分かりません。
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/4616/8240.htm

  • 回答者:・ (質問から5分後)
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