年齢、性別、年収、職業によって変わってきます。人によっては数倍の差があります。またアンケート依頼をする会社の都合もありますので、全員にアンケートをとるより、何歳から何歳までの男性、何歳以下の女性というような条件をつけてアンケート調査依頼を出しています。
調査は、あくまでも企業が消費者の動向を知ろうとするわけですから、そういう動向を知って、新製品の開発に役立てたいとか、業態を変えたいとかというように思わなければアンケートは減ります。また、広告費も最近増えているyahoo!検索でポイント獲得のようなものに対して出費が増えていると、他の部分を削るようになりますよね。景気自体が悪くなってきていますので、広告宣伝費を削るようになると、アンケート調査に割くコストも下がってくると思われます。
マクロミルと言うよりクライアントの状態が悪いので、アンケートが減っているのかも知れませんね。
また、最近どういうわけかマクロミルの株価が暴落していて、以前の半分(去年は11月には21万程度)になっているのもちょっとは何かを反映しているのかも知れません。ここ3ヶ月でもこんな感じです。
2008年6月13日 164,000
2008年9月12日 94,300
ちなみにサイバーエージェントは、
2008年6月13日 156,000
2008年9月12日 92,700
(ちょっとがんばってくれよ!!)