こんにちは
では早速回答させていただきたいと思います
仮面の男は当初「トビ」とゆう名で「マダラ」と言っていた事もあったが
本物は違った。
なぜならカブトの口寄せ・穢土転生により本物のうちはマダラが蘇生されたからである。
では誰か?
そこで仮面の男の情報を整理してみよう。
その1 登場以来、ずっと仮面を付けている
ずっと顔を隠している目的は、現在まで定かとなっていない
その2 仮面は何でも吸い込む
写輪眼の力によるもの
その3 うちは一族である
「お前を捕らえさえすればどうにでもなる
うちはの瞳目をなめるなよ小娘!」
このセリフから、うちは一族であることは多分間違いない
その4 結構老けてる
VS小南戦で初めて一部だけ仮面が剥がれた
その5 トビの時とマダラを名乗った後でキャラが違いすぎる
性格の変わり様に読者は更に謎を深めざるを得なかった。
大きなポイント
・マダラ「俺をこんな形で復活させるとは…」
少なくとも顔見知りであることが伺え、マダラ柱間と同世代に存在していた事が読み取れる。
長門による輪廻天生を考えていた?
このコマは各説に大きな影響を与えている。
その他にもこのような説がある
・うちはイズナ説 + イズナのクローン説
・うちはマダラの弟
・一族滅亡を防ぐため、迷い無くマダラに両目を差し出した。やがて、戦乱の中で命を落としたとされている。
有力な証拠
① サスケと境遇が似てると語った
② マダラの言う「あいつのことだ、何か考えがあってのことなんだろうが…」のあいつがイズナを指す
③ 「自分は誰でもない」と仮面の男が言ってたので、この世に望まれずに産まれてきた=クローンの失敗作の可能性
④ マダラの抜け殻=トビで、これに輪廻天生の術をかけることによってマダラになる予定だったと考えると辻褄が合う
⑤ 「オレの憧れであり…ライバルであり…オレの最も憎んだ男」と千住柱間に対する想いが一番合致する。
疑問点
① 「弟が死んで残ったものはオレの両眼の瞳力しかない」とマダラが証言
うちはオビト説 + オビトクローン説
うちは一族の中忍。
4代目火影ミナト班としてカカシ、リンと行動する。
戦闘中に写輪眼が発動したが、敵の襲撃により瀕死の重傷を負い、カカシに開眼した左目の写輪眼を与えた。
現在は慰霊碑に名前が刻まれている。
有力な証拠
① 忍の世界をぶち壊したいと過去に語った
② 髪型や顔立ちがオビトに酷似
③ オビトという名にトビが文字られている
④ カカシに移植された目で神威を使える事と、仮面の男の吸い込みに関係がありそう
⑤ オビトの死はカカシに掛けられた幻術説
⑥ 潰れた身体を千手の細胞で複製から再生可能
⑦ 慰霊碑があるだけで死体持ち帰りの下りは作中にない
⑧ 仮面の下で包帯していたのはオビトが怪我したため
⑨ オビトが死んだのは草隠れの里の近くの戦場でゼツの出身里=遺体回収も楽チン
⑩ 仮面マダラが万華鏡を使う時に描写がないのは模様がカカシのと同じだから
■オビト説の現在までの流れ
オビト瀕死→マダラが救助(柱間細胞移植)→マダラがオビト洗脳→月の眼計画に賛同→現在に至る
疑問点
① 年齢的にカカシと同い年ぐらいなので仮面の男の年齢と差がある
② なぜ瀕死だったオビトが復活するのか →柱間細胞
③ オビトは輪廻眼を開眼してない →カカシが開眼したので可能
④ オビトと関係あるのカカシだけなので、ラスボスにする意味がない
⑤ 強さ的に若いカカシ<ミナト≒オビトになってしまう(作中と矛盾)
⑥ ミナトが仮面の男と出会った時に元部下のオビトに気づかないはずがない
⑦ イタチ外伝での登場人物なのでラスボス扱いはない
うちはシスイ説
・万華鏡写輪眼の開眼者。最強幻術「別天神」を操る。
・瞬身のシスイの異名を持つ。
・うちはイタチが実の兄のように親っていた人物であり、「うちはの会合の日」に遺書を残して自殺したとされている。
有力な根拠
① シスイの万華鏡「別天神」は再発動までかなりの時間がかかる。現在、仮面の男も何らかの要因で完全体ではないので同一人物ではないか。
② 仮面マダラのすり抜け=瞬身
③ 「うちはシスイの死体は見つからなかった」とカブトが言っているので生きている可能性が高い
疑問点
① 仮面の男がシスイの眼を欲しがってた点で矛盾する
② 永遠の万華鏡を開眼する理由がない
うちはフガク説(イタチの回想で普通に死亡が確認され候補外)
サスケ、イタチの父親
有力な根拠
① ナルトの母の出産時期を聞いたのがサスケの母だけだから
② 強さの割に死が呆気なさ過ぎるし、幻術とも取れる
疑問点
① イタチに殺害された描写がある。
② サスケと話すときに声でバレてるはず
③ トビの頃とマダラ後のキャラの変化からフガクがおちゃらけキャラをするとは考えにくい
うちはカガミ説
ダンゾウの回想に登場。
ダンゾウやヒルゼン、ホムラ、コハル、トリフの5人とは同期で、共に二代目火影の護衛小隊に所属していた。
有力な根拠
① 顔が似てる
② 年齢、身長が時系列に合致する
疑問点
正体は「うちはカガミでした〜」ってなると読者から誰やねん?って反応になり、ラスボスに相応しくない。
二代目火影 扉間(トビラマ)説
穢土転成の術を開発。
初代火影・千手柱間の弟。
有力な根拠
① 初代と二代目が穢土転生されたとき
会話は
1→3 3→2 ヘビ→1
てな感じで一言も兄弟で会話してないので、本人はまだ生きていた(穢土転生で呼び出された遺体は偽物)
② トビの名前が文字られている。
③ 仮面の男のすり抜けは、扉間の得意とする時空間忍術
疑問点
① 大蛇丸がヒルゼンとの戦闘の際に穢土転生で呼び出し、ヒルゼンが正しく2代目と認識していた。
② もし扉間だとするとNARUTOワールドの諸悪の根源が全部木の葉のせいになる。
③ うちはの一族ではない
トビ=十尾の思念体 説
十尾の人柱力である六道仙人が死亡し、十尾の思念体が復活したとする説
有力な根拠
① 名前に意味を持たせると十尾しかない
② 六道仙人死亡で十尾の封印が解けて本体が出て来たのではないか
→それがうちは一族(オビト?)または過去の猛者(柱間?二代目火影?)のクローンに入って復活
疑問点
① 十尾があんなに体が小さいわけがない
② 月の眼計画が関係なくなり、復活と同時に尾獣玉ウエエェェッ!って吐きまくる
新キャラ説
有力説+ネタ説
① 六道仙人の最初の息子
② うちはの最初の祖先
③ マダラの息子
④ 千手一族の誰か
⑤ 一楽のオヤジ
⑥ 実はうずまき一族×うちは一族の子供
⑦ イルカ先生
⑧ 三代目水影説(実質新キャラ)
こんな感じですかね
実際に僕が思うには「うちはカガミ」ですかね
長文失礼致しました
何か御不明な点などありましたら
質問して下さい