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風邪で医者に掛かると、最近は何故注射治療をしてくれないのでしょうか?「昔は注射を打ってくれましたが!良く効きました。」

  • 質問者:11wanwan
  • 質問日時:2008-03-12 06:18:02
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風邪はウイルス性のものでない限り体力の消耗が少ないので、薬を強制的に体に入れる注射を行なうことはなくなってきました。
しかしウイルス性の風邪になりますと、ウイルスに効果がある薬は世界中を探しても全くありませんので、掛かってしまうと重篤になりかねませんから、体力温存のために直接血管に栄養剤等を入れないと体力が弱ってしまって、体は栄養を吸収をしてくれませんので、注射をして体を守ります。

点滴も主にブドウ糖を入れるのですが、ブドウ糖は脳の栄養物ですので、脳を弱らせない為にもビタミン剤やミネラルとともに強制的に入れます。 
また糖は筋肉にも必要なものですから、インスリンと一緒になって筋力の元になります。

一般的な風邪は高熱にもなりませんから、普段の生活を通して治すものですから、むやみに注射をしなくなってきたのも正解だと思います。

  • 回答者:kamann (質問から7日後)
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余程のことが無い限り必要ないからです。
治療というのは、ワクチンのように、抵抗そのものを与えるようなモノや手術のような直接的なモノ以外は、本人の自然治癒力・抵抗力・免疫能力を高めるものです。
昔は、注射が一般的でしたが、今は、薬の方が遥かに安全で性能が宜しいので、必要が無くなったのですよ。

  • 回答者:ムーチョ (質問から18時間後)
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御回答ありがとうございました

私は昔から注射が嫌いだから、注射なんて無い方が良いけどね。それはそれとして、注射は、飲み薬に比べたら、人体に対する危険が多いし、飲み薬を渡すだけなら、たいして技術もいらないからじゃない。

  • 回答者:シティー (質問から9時間後)
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御回答ありがとうございました。

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