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地球温暖化、異常気象について、二酸化炭素などが原因といわれておりますが、実際にどのような証拠があるのであるのでしょうか。
私は、地球上のコンクリート(アスファルト)の面積は増えてきたため、直射日光が反射して、高温の空気が上昇する割合が増えてきたため、太陽熱が地中に吸収される割合が減り、昔と比較すれば、気流の違いが大きく異なってきたことが、何か悪影響しているように考えています。
推定だけで、私には証拠はありません。
地表のコンクリート面積の変化についてのデータはないでしょうか。
関連する情報をお持ちの方ございましら教えてください。

  • 質問者:questioner
  • 質問日時:2008-10-05 05:53:15
  • 1

いわゆる「ホッケースティック理論」とか呼ばれているものが二酸化炭素原因説の根拠とされています。
産業革命が起こって以降大気中の二酸化炭素のパーセンテージが増えている事は科学的に確かで、かつそれと時間的に並行して世界の平均気温が上がっているのも事実です。
ただし、果たしてその二つが本当に原因と結果の関係にあるのかどうかについては、異論を唱える科学者も相当多いです。二酸化炭素ではなく、全地球的に見た場合の水蒸気の含有量が増えたのが温暖化の本当の原因という学者もいますし、そもそもこの程度の気温変化は「温暖化」と呼ぶに値しないという学者もいます。
質問者さんが言っている影響でも確かに局地的に気温は上昇します。ただそれは温暖化というより「ヒートアイランド現象」ですね。
コンクリートで覆われている面積は地表全体から見ればしれたものだし、地球の七割は海面ですから、それだけでは地球全体の気温上昇は説明しにくいのではないでしょうか?

  • 回答者:joker (質問から6時間後)
  • 4
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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森林伐採による砂漠化が進行してCO2吸収力が弱くなったのと、
発展途上国の近代化によってCO2排出が増加してきたことが温暖化に繋がっている。

  • 回答者:Sooda! ちゃん (質問から7日後)
  • 0
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参考になりました。回答ありがとうございました。

 二酸化炭素の増加による温暖化については私も疑問に思っています。大気のわずか0.04%しかない二酸化炭素が、温暖化に影響するとは考えにくいですし、今から約6000年前の縄文時代は東京湾にさんご礁ができるほど暖かったのは、どう説明するのでしょうか。また、氷期はどう説明するのでしょうか。
 都市の温暖化(ヒートアイランド)は理解できます。質問者の方が指摘されているようなコンクリートジャングルがその一因だと思います。地表のコンクリート面積の変化を示すデータはないのでは。新旧の地形図などを比較して、都市地域の拡大や、都市の建築様式(高層化など)の変化を探るしかないかも知れません。
 どちらにせよ、これまで回答した方々が指摘するように、現在騒がれている地球の温暖化は、エコビジネスを儲からすためのものに過ぎないのではないでしょうか。
 最近、講談社から出版された『地球温暖化論に騙されるな』という本は面白いです。著者は地球科学専攻の大学教授ですから、根拠のある指摘が多いです。ご参考までに。

  • 回答者:地学に興味をもつオヤジ (質問から4時間後)
  • 4
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参考になりました。回答ありがとうございました。

地球が温暖化していること事態は疑いようも無い事実です。
あいにくコンクリートの増加データは持ち合わせていませんが、コンクリート等の乾燥した植物の生えない地表を砂漠と見立てると「砂漠化」の進行具合を調べれば類似の事態がどう影響するかの指針になります。

ネット検索したところ、砂漠はほぼ九州サイズである約6万km2/年のスピードで拡大中とのことです。

<データ>
全地表:14,900万km2、砂漠:3,660万km2(24.6%)、砂漠拡大:6万km2/年(0.004%/年)

当然砂漠化は気候に大きな影響を与えると思います。
砂漠化の原因は「人為的なもの」も多く(それ以外では気象変化=温暖化が原因と言われてます)、都市化による森や土の減少も入て「砂漠化」と捕らえると、温暖化の原因はCO2だけではないかも知れませんね。

個人的には、いずれにせよ人類の生産活動が影響している点ではCO2説にも相通じるものがあるので、科学的、合理的なアプローチが必要だと感じています。




http://www.tottorisakyu.jp/kyou/real/

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参考になりました。回答ありがとうございました。

地球温暖化が叫ばれる前は、
オゾン層の破壊が原因で、フロンガスが規制されて、
スプレーやエアコン、冷蔵庫の冷却剤等が変更になりました。
この時に大儲けした人たちが、同じ様な手段として二酸化炭素を
槍玉に挙げて、大掛かりに行っている・・・と言う見方もできるのかもしれません。

正直、疑い始めたら切りがないのは確かですし、
そう言うビジネス寄りな方達が率先している事もあって、
よりうさん臭さが出ている気もします。
真相は・・・この騒ぎが落ち着いてから、
後世の科学者がしてくれるのを期待するしかないかと思っています。

  • 回答者:Maku (質問から3時間後)
  • 3
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回答ありがとうございました。

地球温暖化についてはまゆつば物という説があります。いずれにしても確たる根拠はありません。武田邦彦先生の本を読むと面白いです

  • 回答者:知識人 (質問から3時間後)
  • 2
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回答ありがとうございました。

回答ではありませんが、私もあなたの意見に賛同します。
実際に二酸化炭素の増加と地球温暖化の相関については根強い反対学説がありますし、それどころか温暖化自体を否定している科学者も少なくありません。
長い地球の歴史から見れば、この程度の気温の変化は比較的小さい方とも言われています。
回答になっていないので☆なしでも構いませんよ。同じように考えている方がいると知ってちょっと安心しました。

  • 回答者:匿名希望 (質問から2時間後)
  • 2
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やや参考になりました。回答ありがとうございました。

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