10年も前のノートパソコンだと、皆さんが書かれているように現在ではほとんど何の役にも立ちません。
コレクションとして保管するなら手に入れるのも良いですが、実用で使おうとするなら今5~7万円台で売られているセレロン搭載のローエンドの低価格機の方が性能的には10倍以上あるでしょう。
また、10年前はUSB2.0という現在主流の規格がなかったので周辺機器をつないでもろくに使えません。(40分の1の速度でなら動作するものもあります)
PCの世界は3年も経てば時代遅れです。
飛び抜けて高性能なPCでも5年も経てば追い抜かれます。
10年前のPCを3万円というのは無知につけ込んでいるとしか思えません。常識を疑います。
10年前に20万円程度では特に高級機というわけでもないですし、買う価値は全くありません。
相場で言えば「買取り対象外」かせいぜいお情けで100円~500円ですね。
私は1999年製のVAIOノートを保有していますが購入価格27万円、処理能力は当時ノートPCでは最速でしたが、今となっては6万円程度の安物新品PCにも劣る能力です。もちろん実用には耐えられません。
出来ることと言ったらワード、エクセルといったごく軽い作業かメール程度でしょう。
まだ壊れてはいませんがPCを構成するパーツはすべて消耗品ですのでどんなに大事に使っても3年も経てばいつ壊れても不思議ではありません。
今回のお話は丁重にお断りした方がよいです。