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円形脱毛症で悩んでいます。後頭部に直径４センチほどのものと１０円玉サイズのがつながっています。３年ほど皮膚科に通い紫外線や赤外線を当てたり、液体窒素を塗ったり、頭皮に注射もしましたが一向に改善しません。どなたか経験者の方、これは効いた、という方法がありましたら教えてください。よろしくお願いします。

  • 質問者：帽子
  • 質問日時：2008-03-24 15:11:02
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回答

心配なさらないようにしましょう。　本当にこれは精神的な現象で起こってしまいます。　ハッキリ言えばストレス兆候の信号だと思って頂くと理解しやすいのかもしれません。　薬で治るものではないようです。
それよりも「自分で理解できていない」ストレスがおありだと思います。

どなたにもストレスを導き出す原因がお在りだと思いますが、円形脱毛症になる人も居ればそうでない人も居られますが、その違いがハッキリとはしていません。　しかし現実になられるのですから、その原因を自分一人で悩んでいるのかどうかもチェックして、仮に話しを自分の心の中にしまいこんでしまう性格であれば、信頼できる人と話しをしたり、しかるべき医療に行かれるのが良いと思います。　日本ではカウンセラーの存在レベルが余りにも低い現状ですが、カウンセラーの仕事は本当に重要な位置に在ると思います。

その様な場所に行かずとも、常に自己表現が出来ているのかどうかも見つめるのも大切ではないでしょうか？　友人にも何人か同じ症状の人が居ましたが、私と話をして、心の解決を図り、そしてそれを実行されて行かれて改善し治っておられます。　やはり心の中の問題は、この場合の大きな要因と成りますから、何でも話の出来る友人を持ったりして、心を解放するのが一番の治療法だと信じています。

誰も自分の事が判っているようで分かっていないのが現実ですから、その実際の姿を他人の眼で見てもらって、その評価を素直に聞けるかがポイントです。　評価を否定せず肯定せず、「ありのままの自分の姿」を見つめると、結構自分の気がつかない自分を発見できると思います。

あるときカツラをしている男性が来て、私はカツラを取ったらまた毛が生えてくるよ、と言って実行させましたら、実際今ではしっかりと生えています。　原因はただカツラで頭皮を蒸し暑くしていたので、毛根が弱っていただけだったからですね。　それが判っていたんでそう言ったんですが、本人がそれに同意して実行したから、蒸れなくなった毛根が元気を取り戻しただけです。

多少の時間は掛かりますが、外見を気にしないで、人の眼を気にする余り余計に悪循環に成っておられるだけではないのかなあ、と人事のように言っていますが、友人の経験からもお勧めできると思っています。
暴飲暴食、夜遅くまで起きている、等々の不摂生な生活をしていなければ大丈夫だということが言えると思います。

  • 回答者：keiko (質問から4時間後)
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ご回答ありがとうございます。ストレスなんですよね。「胃に穴が開くよりいいでしょう」と医師に言われたこともありますが、私にとっては胃に穴が開くほうがましです。悩みを何人かの友人と相談したり、しかるべき医療機関に通院して薬も処方してもらっているのですが。時間が解決してくれるのを待つとしましょうか。

回答

私も随分前ですが円形脱毛症になりました。

当時の彼が「女は黙ってついて来い」…みたいな今時流行らないタイプで、それでも好きだったので必死に努力して……結局ストレスでなったみたいです。

病院に行っても全く改善することは無かったです。
お医者様からは「円形脱毛症を気にしすぎない事」「ストレスを抱えないようにする事」と
言われても円形脱毛症が気にならないわけも無く、また彼のことがストレスになっているとは
当時気づくことも無く、何で何でと悩んでいました。

人に言うと直りが早いと聞いたので友達にも家族にも打ち明けましたし、本当に色々試してみました。
それでも円形は広がっいきましたしこのまま直らないかもとスゴク恐かったです。

そうこうしているうちに、無理は続かないもので彼とは別れる事になったのです。

別れてから半年位経った時です。髪を洗っている最中にあれっと思い、鏡で確認したら
産毛と白髪が生えてきていました。
まだ半信半疑でいましたが、徐々に黒い太い毛も生えてきて１年くらいで元通りになったんです。

今考えれば、全ての元凶は当時の彼だとはっきり言えますが当時は原因がわからず
本当につらかったです。

帽子さんも抱えきれないほどのストレスを抱えていませんか???

あとホントに気にしすぎないで下さい。必ず治りますから。そう信じてのんびり待つのが
良いですよ。

  • 回答者：もものき (質問から4時間後)
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ご回答ありがとうございます。私も思い切って離婚しました。子供たちも独立しましたので。気楽な一人暮らしのはずが、これが案外ストレスになっているようです。でも、必ず直ると信じて待ちますね。

回答

知人の、だいぶ前の話になりますが…。その知人は、職場の、明るく穏やかで優しい先輩でした。

ある病院へ数年通ったあげく、他の病院も渡り歩き、どの治療も効果が全くない、または効果が薄かったりで、脱毛がひどくなったときは１～２週間も欠勤することもありました（一時的に改善することもあります）。
そんなとき、初めて行った病院の女医に、顔を合わせるなり「かつらにしなさい」と言われたこともありました。

結局、結婚などで生活環境が変わってもあまり効果はありませんでした。
本人は仕事を続けたいし、職場でのストレスは ほとんどないと思っていたのですが、とうとう、毛の本数を数えたほうが早いような状態に悪化したそうです。

もう、手は尽くし、自分では分からないような精神的な疲れがあるのかも…と考えるしかなくなり、職場への迷惑も考えて 退社しました。
すると、１ヶ月で改善傾向が見られ、数ヶ月後には かつらや帽子で隠すこともなく 外出できるようになりました。

生活の改善に躍起になっても辛いと思いますが、できることから少しずつ始めてみては いかがでしょうか。
知人は、「仕事上のストレスは、自覚していなくても 意外に大きいものだ」と言っていした。

  • 回答者：＋もも (質問から2時間後)
  • 1
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ご回答ありがとうございます。私は長年専業主婦でしたが、精神的にまいってしまい、１年ほど前から一人暮らしです。一人暮らしも結構ストレスなんだと実感しております。

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