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アントニオ猪木さんについての疑問です。
以前、梶原一騎さんとの間に何があったのでしょうか?
少し前の朝の情報番組でテリー伊藤さんが、
「いろんな意味で怖い男」
と、いうような発言をされていました。
アントニオ猪木さんって本当に怖いヒトなのですか?
怖いヒトとすれば、どのように怖いヒトなのですか?
気になって仕方がありません。

  • 質問者:匿名希望
  • 質問日時:2008-10-21 11:46:15
  • 2

回答してくれたみんなへのお礼

一流の格闘家から○流の興行家になった故の怖さというところでしょうか・・・。
みなさん、貴重な時間をありがとうございました。

金で揉めたんです。
猪木は色んな事業に手を出し、自分が社長を務める新日本プロレスの金まで事業に突っ込んだりしていました。
またモハメド・アリ戦を開催するために抱えた莫大な借金と事業に投資した借金でほとんど首がまわらない状態で、周囲の人間にも迷惑をかけ、梶原氏が激怒したんです。
猪木には全く世間の常識が通用しないという意味でテリー伊藤が「怖い男」という言葉を使ったんだと思います。

  • 回答者:匿名希望 (質問から5時間後)
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ぼくも、詳しいことはしりませんが。
多分、タイガーマスクの肖像権とかの
お金の、問題でしょう。
プロレカラーとしては、一流なのですが。
お金に、執着がすごくあって。
いろいろ、事業してるのてすが、
どれも、失敗して。新日本プロレスが、
後始末をやっていたと。

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まあその様な業界ですからいろいろな顔を知っているということですよ。
顔が広いのは確かですが..恐いとは.顔が広すぎてってことでしょうね

  • 回答者:respondent (質問から4時間後)
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いろんな意味ですか・・・
するといろいろな商売を手がけて、失敗しているにもかかわらず、
未だに担ぎ上げられて懲りずに商売をしているところとか。
その商売が元で多くのレスラーの離脱を許したにもかかわらず、
レスラーより商売を選んだところとか。
今でこそ猪木に気合いを入れてもらうためビンタをしてますが、
実は学生に腹を殴られたのが痛くて思わず張り倒したのが始まりだとか。

梶原先生にしても、猪木を監禁したと課しないとか・・・
どちらにしても結構いろんな意味で怖い方々ですね。

ちなみに僕はアントニオ猪木のファンですので。

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Wikipediaより

「猪木監禁事件」
1982年2月27日には、猪木に対し「ルールの無い命をかけた」果し合いを申し込んだ沖縄松林流空手東海支部長であった水谷征夫とともにフルコンタクト空手の団体「寛水流空手(かんすいりゅうからて)」を設立したが、同年に漫画原作者の梶原一騎が暴力団関係者を使い、猪木を大阪のリーガロイヤルホテルの一室に呼び出し監禁する事件が起こった。当時週刊誌やスポーツ新聞のみならず、テレビや全国紙でも大きく取り上げられるニュースとなった。原因は猪木が寛水流を設立したことに怒ったとされるが真相は不明。

ちなみに梶原の著書『わが懺悔録』によるとこの事件は、「タイガーマスクのキャラクター使用料が猪木側から支払われなくなっており、猪木も梶原を避けていたので全く連絡がつかなかった時にたまたまホテルで会ったので、部屋に招いてその件を問いただしただけで監禁恐喝は完全に冤罪である」とある。だが、梶原の他に同席者がいたことは否定していない。

だそうです。

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アントニオ猪木が現役でバリバリのとき、異種格闘技戦というプロレスとはちょっと違った戦いをリングでしていました。梶原一騎は漫画の劇作家として猪木の戦いとリンクした漫画を連載していました。アントニオ猪木率いる新日本プロレスはプロレスが最強を謳っており、極真会のオープントーナメントに出場する・しないなどのいざこざがありました。
そうした中で、猪木とウイリーというから空手家と異種格闘技戦をしました。そのとき新日本プロレスと極真会館の間に入り調整をしたのが梶原一騎です。ただ梶原一騎は極真会館の人間ですので猪木に無理難題を吹っかけたみたいです。
猪木が怖いといわれるのは、リアルな格闘技家と戦える強さと、プロレスの試合中にセメントといわれる、真剣な容赦の無い試合を仕掛けるときがあります。このときの猪木のことを「キラー猪木」といわれていました。そういった意味で猪木の懐にはいつでも抜ける真剣(本気)を持っていて実際に使い恐れられていました。

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