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質問

終了

今週末、図書館に行って本を借りてきて読もうと思います。
皆さんのお勧めの本を教えて下さい。
その際、お勧め理由やちょっとした感想を頂けると
参考にしやすいので宜しくお願いします。

※下記を参照の上、回答をお願い致します。

・最新刊や今話題の本は除いてお願いします。
・宮部みゆき、東野圭吾作は除外でお願い致します。(既に殆ど読んでいるので)
・ミステリー、サスペンス、泣ける本が理想です。
・長編の連続モノは除外(シリーズものはOKです 例ハリーポッター)
・三国志のような歴史モノは苦手なので除外でお願いします。

細かくてスミマセン、満足度の設定の基準になるので宜しくお願いします。

その中の回答を参考に本を借りてきたいので宜しくお願いします。

  • 質問者:匿名希望
  • 質問日時:2008-10-21 18:16:16
  • 0

回答してくれたみんなへのお礼

ご回答頂きありがとうございました。
皆様のお薦め本を読んでみたいと思います。

ベスト回答の方は
実際に本を借りてきて読み終えた方に決めたいと思います。
ありがとうございました。

ミステリー小説なら赤川次郎が面白いです。
アイデアが奇抜であっと驚くどんでん返しなどいくら読んでも肩が懲りませんから
ちなみに最近読んだ本は「死が二人を分かつまで」です。
ストーリーは・・・

病弱で入退院を繰り返していた女性(既婚者)がある日、心臓が停止しました。
普通なら心臓停止は「死」を意味するのですが、この女性は心臓が停止したまま他人の「生気」を吸収して生き続けるのです。そして「生気」を吸収された人間は老いさらばえて死んでしまいます。つまりその女性は1種の殺人行為を行いながら生き続けます。
そして、そのことを知った夫は妻の殺人行為をやめさせるために妻を殺そうとします。
妻には生きていて欲しいと願う反面、妻の行為をやめさせたい夫の気持ちが痛いほど
わかるだけに読んでいてやきもきしてしまいます。そしてラストは感動のクライマックスが・・・。
図書館にあれば読んでみてくださいね。

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私も赤川作品はもう何十冊と読んでいます。
ですが、ロンロンさんの薦められた「死が二人を分かつまで」は
まだ読んだことがありません。
明日の候補のひとつにします。
ありがとうございました。

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『ロング・グッバイ』村上春樹訳、レイモンド・チャンドラー作 がお薦めです。
言わずと知れた名作だけど、昔読んだ『長いお別れ』のときと違って 取っつき易いです。訳者が違うとまた雰囲気が違って良いなと思いました。
比較しながら読むのもまた楽しいです。

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まだ読んだことがないので、読んでみたいと思います。
ありがとうございました。

「 風と共に去りぬ 」 がおすすめです。
この本を読むと「頑張ろう。負けるな。」と自分を励ますことができますし、
人の本当の優しさやあたたかさを感じる事が出来ます。

少し前に、作者が違う続編の「スカーレット」が出ていますし、
上記2つとは異なった作者が書かれた「レッドバトラー」が出ています。(最新刊です。すみません)

  • 回答者:知識人 (質問から1日後)
  • 0
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まだ読んだことがないので、読んで見たいと思いますが、
かなりの量があるようなので、
時間があるときにでも読みたいと思います。
ありがとうございました。

伊坂幸太郎さんの「重力ピエロ」はおすすめですよ。
ミステリーのようなものもあり、泣けるような場面もあります。

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伊坂さんも読んだことがありません。
参考にさせて頂きます。
ありがとうございました。

フレデリック・フォーサイス「ジャッカルの日」「オデッサ・ファイル」あたりをおすすめします。

  • 回答者:Sooda! くん (質問から16時間後)
  • 0
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読んだことがないので、読んでみたいと思います。
ありがとうございました。

沢木耕太郎:深夜特急

青春旅行小説です。少し古臭いかもしれませんが、これで海外一人旅はとても楽しいものだと知ることになりました。

  • 回答者:Sooda! くん (質問から14時間後)
  • 0
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。
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沢木さんは全く読んだことがありません。
検索してみると深夜特急はシリーズものですね。
9冊ありました、どれがよいやら・・・
ありがとうございました。

「人形はこたつで推理する」我孫子 武丸
 鞠小路鞠夫──私が密かに思いを寄せる内気な腹話術師・朝永嘉夫が操る人形の名前です。出会ったのは幼稚園のクリスマス会。園で飼っている兎が死んだ事件を見事な推理で解決してくれました。そう、「彼」は実は頭脳明晰な名探偵だったのです。

泣ける話ではなくほんわかした感じなのですが、短編集ですし読みやすいと思います。
一応、シリーズもので文庫4冊出てます。
もっと本格的なものなら、「殺戮に至る病」
隠れた名作(?)で評判は高いのですが、猟奇殺人を扱っていて描写もどぎつい部分があるらしく、私は積読状態ですが……。

  • 回答者:Sooda! ちゃん (質問から7時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
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我孫子さんは全く読んだことがありません。
参考にさせていただきます。
ありがとうございました。

篠田真由美さんの建築シリーズ、おもしろいです。

二階堂黎人さんもいいですよ。

2人ともミステリーです。

  • 回答者:るる (質問から4時間後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。
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篠田さんの建築シリーズは全て読んでます。
面白いですよね。
京介さんが消えちゃって第3部どうなるんでしょうね?

塩野七生氏のイタリアを中心とした歴史小説は
結構歴史が苦手な方でも面白いと思います。

  • 回答者:匿名希望 (質問から4時間後)
  • 0
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。
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塩野さんで検索すると100冊以上ありました。
この中からどれを選ぶかだけで時間がかかりそうです。
ありがとうございました。

内田康夫のミステリーも面白いですよ。
ルポライターの浅見光彦が各地で事件に巻き込まれていくのですが
必ず警察に捕まってしまいます。しかし・・・
主人公の浅見光彦にはなんとファンクラブもあるらしいですよ。

  • 回答者:お助けマン (質問から4時間後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。
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私も以前はよく浅見光彦シリーズを読んでいたのですが、
いつからか全く読まなくなりました。
確かきっかけは臓器移植の問題を取り上げたときだったと思います。

今も続いてる人気シリーズですよね。

泣ける作品なら以下はいかがでしょうか?

浅田次郎 「鉄道屋」
重松清 「流星ワゴン」 「カシオペアの丘で」

いずれも現代劇でミステリーでもありませんが、素晴らしい作品です。

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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
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浅田さんの方の「鉄道屋」は読ませて頂きました。
短編ながらとても感動しました。
重松さんの方は読んだことがないので
今回の本を借りる際の参考にします。
ありがとうございました。

ダンブラウンの天使と悪魔はどうですか? ダヴィンチコードよりこちらのほうがストーリー的には面白いと思います。 ローマを舞台にしたお話なので謎解きをしながら観光したかのような気分になります。 もしまだ読まれてないようでしたらぜひどうぞ。

  • 回答者:respondent (質問から37分後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
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まだ読んでません。
面白そうですね、ぜひ読んでみたいと思いますが、
時間がある時にします。
上中下と読み応えがありそうな量なので今度にします。
ありがとうございました。

松本清張、森村誠一、横溝正史はいかがでしょうか?
ミステリー&サスペンス満載です。

  • 回答者:Sooda! くん (質問から35分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。
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その御三方は何冊か読まして頂きました。
面白かったです。
まだまだ読んでない本がいっぱいありますが、
結構な数の本が出てるので迷うところですね。

怖いものが大丈夫なら、「リアル鬼ごっこ」なんて
どうでしょうか?
映画にもなりましたが、鬼ごっこシーンは本当に
怖いしページをめくる手が速まりました。

あとは乙一さんの作品も面白いですよ。
短編ですが「Zoo」はお勧めです。
怖いものもありますが、泣けるというか、
居たたまれないような気になる話もあります。

東野さんの作品は面白いですよね。
白夜行、好きです。

  • 回答者:お助けマン (質問から33分後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
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以前乙一さんの「KIDS」を借りようと思ったら
貸し出し中でそのままなのを、今、思い出しました。
「Zoo」は明日の本を借りる際の参考にします。
ありがとうございました。

ジョン・グリシャムの「法律事務所」「ペリカン文書」などどうでしょう。
映画化もされていますが、スピード感があって面白いと思います。

  • 回答者:面白いかな (質問から33分後)
  • 0
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
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「依頼人」や「評決のとき」とかは読んでたんですが
その時はシドニイ・シェルダンの方にハマってしまいまして
この2冊はまだです。
ありがとうございました。

リングなんて遅すぎますか?;
鈴木こうじさんのリングシリーズ(2やらせん、ループ、ハッピーバースデーなどなど)は流行がだいぶ去ったころにはまって一気に読みました。もはやホラーではないものも多いです。

東野圭吾さん面白いですよね。分身とか気に入ってます。

  • 回答者:mercy (質問から29分後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
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鈴木さん好きだったんですが
「ループ」のとんでもない展開に以後挫折です。
最近も本を出されてるんでしょうかね?
ただ、「バースデー」を読んでないので、思案中です。
ありがとうございました。

池波正太郎著
・鬼平犯科帳シリーズ
・剣客商売シリーズ

江戸の町が彷彿として浮かぶ痛快傑作で
秋のの夜長には最適だと思います。www

  • 回答者:満月 (質問から27分後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。
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どちらも沢山シリーズで出てるのですね。
検索してビックリしました。
選ぶのに大変です。
時間がある時に考えさせて頂きます。
ありがとうございました。

加納朋子「ささらさや」「てるてるあした」シリーズ物です。ミステリですが、泣ける本です。殺人などは起こらず、とても温かい気持ちになります。
  
村山由佳「星々の舟」数年前の直木賞受賞作です。家族の確執や愛憎(と書くと昼ドラのようですね)の書かれた小説です。せつない愛や恋がとても泣けます。
 
ぜひ読んでみて下さい。

  • 回答者:パイプ椅子探偵 (質問から26分後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
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テレビドラマの原作ものですね、まだ読んだことがないので
読んでみようと思います。
村山さんは「海を抱くBad kids」や「天使の卵」「おいしいコーヒー~」
などを読んでますがまだ「星々の舟」は読んでないので読んでみます。
ありがとございました。

司馬遼太郎の小説「故郷忘じがたく候」
 自分が読んでみたい一冊です。
http://www.7andy.jp/books/detail/-/accd/31430586

摩焼第十四代の沈寿官さんの少年期から現在までの波乱に満ちた人生が描かれているということですが、先日の「鶴瓶のかぞくに乾杯」で偶然鶴瓶さんが、この窯元を訪問して、お会いしたことでなんかすごく興味が沸きました。
「沈寿官の家には玄関がない」
そう書かれているようですが、沈寿官さんの話では、司馬さんは、裏口から入ってきて、横の廊下から上に上がったので、玄関を通ってなかったということでした。その後そこを訪れる人は、なんだ玄関があるじゃないか、あの本の後で玄関を作ったのかというような反応だったそうです。

司馬さんの本では「街道をゆく」シリーズはなかなか面白いですね。
よく似た本で白洲正子さんの「かくれ里」や、「心に残る人々」も面白かったりします。

あっ、サスペンスか、
高木彬光「わが一高時代の犯罪」 「白昼の死角」
えっ、ミステリー?
山田 悠介: 「リアル鬼ごっこ」
泣けるかな
辻 仁成 「青空の休暇」

  • 回答者:匿名希望 (質問から19分後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
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山田さんは「親指さがし」と「スイッチを押すとき」の2冊で止めました
設定に納得できなかったので・・・・
辻さんは「冷静と~」しか読んでないので「青空の休暇」を読んでみます
高木さんは時間がある時に読んでみようと思います。
「わが一高時代の犯罪」は検索してみ見つからなかったのですが、
図書館には置いてないのですかね?

司馬さんは図書館の棚にずらっと並んでると威圧感を感じて
避けてます。
でも、司馬さんの著書は多くの愛読者がいらっしゃるみたいですね。

星新一さんのショートショートはお勧めです。
ちょっと時間が空いたときに読めるのでいいですよ。星新一さんのショートショートはいろいろ出てますが、どれも突拍子もない話なのに感心させられたり、人間の無常さをあざけ笑うようなストーリで楽しいです。

  • 回答者:匿名希望 (質問から16分後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。
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ショートショートはシリーズモノ?でしょうか。
検索したらショートショートだけで20冊近くも出てきました。
著者ものと編集もの、・・・これは短編小説集?でしょうか
時間がある時に借りてきて読んでみようと思います。
ありがとうございました。

三浦しをんさんの「風が強く吹いている」
長編で、ぐいぐい引き込まれて一気に読んでしまいました。
すごくおもしろいです。
大崎善生さんの「スワンソング」
ちょっと重い内容ですが、すごくおもしろいです。
田口ランディさんの「キュア」
これもけっこうボリュームがありますが、おもしろくて
ぐいぐい引き込まれます。

追記
三浦さんの「風が・・・」はだいぶ前に出た本ですが、その頃もすごい人気で
予約はいっぱいで、なかなか借りれませんでした。
今もそうなんですかね~。
大崎さんもぜひおすすめです。
しかし、ちょっと重たい気持になるかもしれません。
でも、いい話なので、ぜひおすすめです。
田口さんのは私も以前、読んだものはちょっと違うかな?という感じでしたが
これはかなりおもしろかったです。
以前の彼女の作品とは印象が違いました。

  • 回答者:Sooda! ちゃん (質問から7分後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
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三浦しをんさんの本ですが予約でいっぱいでした。
人気の作家さんなのでしょうか?いつかは読んでみようと思います。
大崎さんは明日本を借りる際の候補の一冊にします。
もし明日借りなくても、必ず読んでみようと思いました。
ありがとうございました。
田口さんですが、以前「コンセント」と「アンテナ」を読んで
???と私にはちょっと理解できなかったもので遠ざかってました。
この機会にもう一度読んでみようと思います。

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