質問

　医者は沢山いますが、大学病院への勤務を義務就けられいて、呼び戻されたり、開業してしまったり・・・。
　小児科や脳外科、産婦人科といったリスクの高い専門医にはどうしてもなり手が少なくなってしまっているようです。保険点数は低くても、安全面では比較的無難な耳鼻科や眼科を専門にする方が多くなったようです。
　特に今回のような産婦人科事故の場合は、リスクを恐れて妊婦を断ったようですね。福島市の大町病院の産婦の帝王切開による死亡訴訟・産科医逮捕により、リスクの高い産科専門の医者は激減してしまったり、ハイリスクのある患者の診療を拒んだりするケースが多くなったようですね。
　命を削って、激務をこなしている医者にとって、懸命に仕事をした結果次第で、患者を死なせ、逮捕という最悪のケースになってしまったのだから、関係者の方々は本当にお気の毒でした。
　ちなみに訴訟社会アメリカの医療が高いのは、訴訟を起こされた場合の保険費用が高いからなのだそうです。

• 回答者：タワシ (質問から16分後)
• 2

産婦人科の先生は特に大変だと聞きます。
産後の裁判が多いそうです。
そういうリスクもある中で少子化で実際に営業も厳しいから辞めてしまうそうです。
医師免許の資格をとるにはお産の取り上げも経験する必要があるそうなので
出産だけなら他の担当の先生でも出来るそうです。
でも、普段から慣れていない方が、その分野に関わるのは不安もあるので
たらいまわしになってしまったのでしょうか。

医師は増えてるはずです。
毎年志している方はいるんだから。
でも、勤務状態は特に大きい病院は悲惨なシフトらしいですよ。
新人は２日間ほとんど寝ないで緊急外来や日中は通院患者を見て夜間は救急と…
体調を崩すかたも多いみたいです。
その割に給料は安い…ってききます。

困りますよね。

• 回答者：匿名希望 (質問から33分後)
• 1

開業医が多いと思います。

医者不足と言われてますが、医者不足にしてる原因の一部は患者となる側にもあるのではないでしょうか。

以前、TVで放送してましたが、
産婦人科では旦那さんも一緒に来られて「女医でないと駄目だ。男の医者に診せたくない」など言われる方もいるようです。
小児科でも母親自身が遊びに行きたいから「子供の熱をすぐに下げてください」というような無理な注文？もあると聞いたことがあります。

その様な方達がいる限り、たらい回しにされて結果としては亡くなってしまった・・・というような事は続くと思います。

悲しいことですが・・・・・。

• 回答者：匿名希望 (質問から32分後)
• 1

大都市の待遇の良い病院だと思います。
これから出産を経験すると思うと恐いですね。

• 回答者：お助けマン (質問から31分後)
• 1

開業医は歳で辞めたりしていますし
後は大学病院などにいたりします。
でも　肉体的にも精神的にも辛くて免許は持っていても休業している人が多いです。

• 回答者：Sooda! くん (質問から28分後)
• 1

都心の方の雇用条件の良いところじゃないですか。
それに産婦人科は特に訴えられるリスクが高く、それなのに拘束時間が長くてハードな職業らしいですから、
よほど産婦人科医として意識が強くないと選ばないんだと思います。
実際は小児科も産婦人科とても大切な科なのに困ったことです。
国も高齢者医療もいいけど、これから未来を作っていく子どもたちのために早急に手を打ってほしいものです。

• 回答者：知識人 (質問から27分後)
• 1

婦人科・小児科を避けて外科や内科を志望する人が多いです。

• 回答者：知識人 (質問から27分後)
• 1

婦人科と小児科の医師が激減しているそうです。
モンスターによって追い払われた、ということでしょうか。

• 回答者：respondent (質問から24分後)
• 1

医者の人数は多くなっているはずです。
しかし、小児科、産婦人科といったようなハイリスクの科の先生は少なくなっていますね。
産婦人科では問題が起これば、すぐに裁判、小児科では親がうるさい。そんなんだから、やる人が少なくなっているのではないでしょうか。患者にも問題があると思いますよ。

• 回答者：ひろ (質問から23分後)
• 1

婦人科の先生が少ないのでしょう。いつ生まれるか解らないのと激務だから他の科へ行かれているのと、大学に残ったり、大病院に行って先端医療などの研究ばかりされている人が多すぎるのではないでしょうか。医者の少ない婦人科の現場や過疎地などへ行く赤髭先生が欲しいですね。

• 回答者：Sooda! くん (質問から20分後)
• 1

少子化が関係しているのでしょうね。
子供が少ないと小児科医になっても仕事がないでしょうし・・・
産科も同じです・・・

• 回答者：Sooda! ちゃん (質問から14分後)
• 1

入院や夜間の必要がないクリニックを開業している人が多いですね。
産婦人科、小児科ははじめから成り手がへる一方です。
夜勤につぐ夜勤で大変だそうで、根本から増やす努力をしてほしい。
何％か義務にするとか、奨学金だの手段はなんでもいいから。

• 回答者：Sooda! くん (質問から13分後)
• 1

大学病院とかが多いと思います。
給与も高くて、あまり裁判の心配のいらない科の医者がふえてます。
産婦人科医のいる病院も少なくなってきたのでしょうね。
こんなことだと、子供も産めなくなりますね

• 回答者：お助けマン (質問から11分後)
• 1

都市圏では
医師に絶対数が不足しております。

フェロー制度がシッカリ機能しておりません

• 回答者：マッキー (質問から7分後)
• 1

お金の沢山貰えるでっかい病院に行ってると思います。
だから、田舎には昔からやってる年寄りの開業医や、少しでかい病院だと、
明らかに経験数が少なそうな医者や、当番でよそからやってくような医者
しかいません。

• 回答者：Sooda! ちゃん (質問から6分後)
• 1

儲からなくて、勤務が大変な科の先生はどんどん少なくなっているようですね。
産科と小児科・・・ほんとに探さなくちゃありません。
反対に美容外科、美容皮膚科などお金に糸目をつけない人が通うお医者様はふえています・・・

• 回答者：知識人 (質問から5分後)
• 2

大都市で、開業医をする方が増えているからです
それも入院設備のないクリニックが多いですからね、救急車の受け入れが出来る病院に勤める方が少なくなっています
だからでしょう

• 回答者：知識人 (質問から4分後)
• 1

出身大学へ戻るケースが多い様です。自分の地域の大型総合病院では整形外科医が足りないので、とても困っています。
この場合は出身大学運営の大学病院に戻ってしまいました。
困ったものです。
被害者が出ても変わらず、体質がいけないと思います。

• 回答者：Sooda! ちゃん (質問から4分後)
• 1